このページの先頭

北海道発・記者ブログ

2007年3月 6日台湾のスクーターに感じる流行の移り変わり

 今、このブログを台湾で書いています。毎年この時期に開催される台湾ランタン祭りに、YOSAKOIソーランのチームが出演するのです。その取材が目的です。後日掲載されるので、興味のある方は読んでください。

 台湾には何度か来ていますが、いつもスクーターの数に驚かされます。電車や車などさまざまな交通手段がありますが、スクーターが最も身近な存在のようです。車のすぐ脇をすり抜けていく走りは、技術の高さを感じさせます。赤信号で止まると、大挙して車の前に並びます。そして青になると同時に、われ先にと発進させるのです。信号で止まるスペースにはスクーターの絵がペイントされています。聞くところによると、ペイントのデザインは3種類あるそうです。以前と違うのは、マスクをしたスクーターがほとんどいないのです。

 3年ぐらい前は、ハート形や動物の絵など好きなデザイン、派手なマスクをして乗っていました。スクーターがやってくるというより、マスクが押し寄せてくるという感じでした。中にはドラえもんのタケコプターのようなものをヘルメットに装着している人もいました。ガイドさんによると流行が去ったとのこと。「みんな大人になっていくんですかね」と言ってました。流行といえば、日本ではめっきり少なくなったルーズソックスを履いた女の子たちを、ちらほら見かけました。流行って、どこで何が起きるか分からないから興味深いんですね。

井上 学(いのうえ がく)

 東京都中野区出身。94年北海道本社入社。販売部、編集部、広告部と異動し、06年1月編集部に復帰。これまでコンサドーレ札幌や高校野球などを担当。ハワイをこよなく愛す。1970年4月生まれ。

このページの先頭へ