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北海道発・記者ブログ

2007年8月21日かってが違う野球とサッカー

 サッカーを取材するようになって2カ月がたちました。いろいろと勝手が違うことも多かったのですが、ようやく慣れ始めた頃でしょうか。

 今回は野球取材とサッカー取材の違いを並べてみようと思います。何といっても大きな違いは、サッカーは試合前の取材がほとんどできないということ。野球の場合はまるで逆。試合前の打撃練習中が、選手に話を聞ける絶好の機会なのです。もちろん、サッカーはまったく話を聞けないのかというと、そうではありません。週の半分以上は練習日。そこでじっくりと取材できるチャンスがあるのです。

 移動が大変なのもサッカー記者の泣き所。野球の場合は基本的には3連戦なので、1度の出張で3泊は同じ場所に宿泊することができます。しかしサッカーは1日ごとに移動しなければなりません。水戸や草津など、空港がない都市での開催もあるため、J2の取材は特に大変です。

 原稿の中でもとまどいはありました。野球でいうところの「ダイヤモンド」はサッカーでは「ピッチ」、「ビジター」は「アウエー」、「2軍・ファーム」は「サテライト」で「プレーボール」は「キックオフ」。さらに同じような発音ですが「ファール」と「ファウル」という違いもありました。

 変わらないのは、優勝すれば記者は忙しいということ。昨年の日本ハムの日本一に続き、今年はコンサドーレのJ2優勝が現実味を帯びてきました。個人的な“2年連続優勝”へ向けて、私も気合を入れなければなりません。ところで、サッカーの優勝ってビールかけあるんだっけ!? 監督の胴上げは!? まだまだ勝手がわかりません。

本間 翼(ほんま つばさ)

 北海道札幌市出身。在京スポーツ紙で4年間経験を積み、07年6月に入社。昨年まではプロ野球を担当し、新規参入1年目の楽天、44年ぶり日本一の日本ハムを担当した。休日は最近はじめたゴルフの練習に精を出すが、思うように上達しないのが目下の悩み。1978年4月生まれ。

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