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北海道発・記者ブログ

2007年10月31日家族参観日

 日本シリーズは第3戦を終えた時点で日本ハムは1勝2敗、中日に先行を許しています。負けた2戦ともに序盤に大量失点を喫しました。「極貧打線」がロースコアで競り勝つ展開になかなか持ち込めずにいます。ここから巻き返して札幌ドームに帰ってくることを期待しましょう。

 さて、海の向こうでは移籍1年目の松坂&岡島を擁するボストン・レッドソックスが“世界一”に輝きました。その岡島夫人であるキャスター・栗原由佳さんのコラムが本紙で掲載されました。10月7日付の同コラムで、面白い制度が紹介されていました。ファンサービスイベントに手厚いメジャーですが、選手の家族を対象にしたイベントデーまである、というものでした。

 この「ファミリー・デー」は球場に訪れた子供たちや奥さんが、パパである選手といっしょにマウンドに登ったり、外野でキャッチボールをしたりできるそうです。いわば、職場の「家族参観日」。これって、超グッドアイデアだと思うんです。

 企業の不祥事が世間を騒がすことが多い最近ですが、家族に「監視」されることほど効果的なことはないんじゃないかな。だれでも子供や家族に「うちのお父さん、悪さしてるんじゃ…?」なんて思われたくないでしょ? お堅い業種から柔らかい業種、果ては公務員まで、もう国で「月に1回は家族参観デー」って義務化しちゃう。これで不祥事は撲滅です(って、あまりにも短絡的ですが…)。何より、会社での「ダメっぷり」なんて見られたくないだろうから、みんな日ごろから仕事に対する取り組みが変わっちゃったりなんかして…。

 「家族参観日」、日本の一般企業でも導入できないものでしょうかねぇ? ちなみに以前、我が社で同制度を提案したのですが…結果はボツでした。寂しいなぁ。あ、もちろんやましいことはないですよ。

古旗 顕二郎(ふるはた けんじろう)

 北海道函館市出身。97年入社。編集部東京駐在でレイアウトを担当。事業部でイベント運営、営業部(現広告部)で広告営業ののち、03年1月の現部署新設とともに東京勤務。05年11月から10カ月の東京本社システム局派遣を経て復帰。社内一の仕事好き、と周りからは言われるが、本人にその気はない。1973年7月生まれ。

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