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北海道発・記者ブログ

2007年2月28日「のんべえ」の独り言

 酒を飲まない人が不思議でしようがない。  私は正真正銘の酒飲み、飲まない日は年に数えるほどしかない「のんべえ」である。今では酒量もかなり落ちたが、30代のころは1升平らげることもしばしばだった。それでも記憶をなくすなんてことは、まずなかった。  今は違う。酔っぱらうと記憶はなくなるわ、財布は落とす... [全文へ]

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2007年2月27日メダル獲得の瞬間に立ち会いたい

 ノルディックスキー世界選手権が2月22日から札幌市内で開催しています。開幕前は入場券がサッパリ売れず、心配されましたが、距離女子スプリントで夏見選手が5位入賞、ジャンプ団体で銅メダルと徐々に盛り上がってきました。心配された観客動員も札幌ドームで開催された開会式はほぼ満員、ジャンプも7000人の観衆... [全文へ]

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2007年2月26日バルクはやっぱりタフな馬

 「無事是名馬」 最近、ホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡6、田部)を取材するたびにこの言葉を思い起こす。先週、滞在先のコスモビューファーム(新冠町)で約1カ月半ぶりにバルクと対面した。  同牧場は太平洋沿いの高い丘にあり、新冠の街並みを見下ろす美しい景観が広がる。しかし、その反面、海風は半端じゃな... [全文へ]

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2007年2月25日無理矢理「レッツゴー富山」編

 07年は札幌の世界ノルディックに大阪の世界陸上、そして富山の世界遺産。無理矢理ですが「レッツゴー富山」第2弾として引き続き全国高校スキー取材で発見した富山県の見どころを紹介したい。前回の「ポパイ&ブラック編」に続き今回は「世界遺産・合掌造り編」。  訪れたのは旧平村(現南砺市)五箇山集落のひとつ「... [全文へ]

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2007年2月24日沖縄に何も感じない…

 このブログを沖縄で書くのは2度目になる。1月末から日本ハムのキャンプで沖縄にいるからだ。では、近況です。4年連続で1カ月もの間、滞在していると、南国に来ている感動も、もうない。輝く太陽もエメラルドグリーンの海を見ても、もう何も感じない。北海道の雪景色に、もう感動を覚えないのと同じ状況になっている。... [全文へ]

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2007年2月23日日米野球の開放感の違い

 メジャーリーグのキャンプ情報もニュースで頻繁に流れ、いよいよ本格的な球春到来を感じさせる。日米の野球にいろいろな違いがあるだろうが、決定的な差は何なのか。個人的には取材する際に感じた「開放感」だと思っている。  選手が着替えなどをするロッカールームは、日本では報道陣立ち入り不可の禁断のエリアだが、... [全文へ]

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2007年2月22日出稿デスクのお仕事

 今回はわたしの仕事である、出稿デスクという業務について書きたいと思います。  出稿デスクというのは、どの記者をどの現場に取材に出向かせるか調整したり、出てきた原稿を読んで、記事のテーマに沿って直したり、記者に書き直しを命じたりする仕事です。  で、現実的にどんな仕事をしてるかといえば、一番大切な仕... [全文へ]

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2007年2月21日親から仔へ…競馬のロマン感じた

 あらためて競馬のロマンを感じた。無敗の3冠馬、ディープインパクト(牡5歳)が14日、種牡馬になって初めてけい養先の社台スタリオン・ステーションでファンにお披露目された。一般に公開されるのは昨年の有馬記念以来とあって、全国各地からファン1200人が人口わずか9200人の安平町に押し寄せ、まさに「ディ... [全文へ]

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2007年2月20日宿泊客の節度と旅館側の妥協

 先日ある取材先で宿泊した旅館での出来事です。  某東北地方の新聞社の記者が夜、飲みに出ていて、遅くに旅館に戻ったそうです。翌朝取材に出ようとすると、自分の靴がない。あちこち探したら、なんと旅館の地下にあったというのです。もちろん、前夜地下で脱いだわけではありませんでした。  翌日の夜、その記者が旅... [全文へ]

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2007年2月19日「ようこそ札幌へ」と歓待しよう

 現在、沖縄・名護で日本ハムの春季キャンプを取材している。連日、多くのファンが名護市営球場を訪れ、選手たちの一挙手一投足に注目している。週末、地元のちびっ子ファンが色紙やボールを手に球場出入り口付近で声を張り上げる。「ひちょりさーん! サインくださーい! お願いしまーす!」。練習後、森本稀哲外野手ら... [全文へ]

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2007年2月18日今の子どもたちがうらやましい

 いい時代だなと思う。自分にとってではない。子どもたちにとってだ。東京にある「キッザニア」に行ったとき、そう感じた。  この施設をご存じだろうか。簡単に言えば、子どもたちの「職業体験所」。場内に入ると、病院、警察署、飲食店、会社などがずらりと並ぶ。子どもは自分のやりたい職に就き、働く。ピザを作ったり... [全文へ]

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2007年2月17日新聞の「へ」「も」「か」って…

 私の父は某夕刊紙の愛読者だった(たぶん今も)。小学生のころ、夜に父が家に帰ってくると、まずその夕刊紙の上半分を私に見せ「宇宙人発見」(某って書いてる意味がないか?)という見出しを読ませる。その後、下半分を広げ「か?!」と読ませる。そして「バカだろー」と面白がっていた。その夕刊紙がこのパターンをやめ... [全文へ]

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2007年2月16日ディープに感じた思い、記憶によみがえる1頭

 いちファンとして、強いままのディープでいてほしいと思う。  種牡馬となったディープインパクト(牡5歳)が14日、けい養先の安平町・社台スタリオンステーションで一般公開された。ファンの前に姿を見せるのは、引退レースとなった昨年12月の有馬記念以来。貴重な機会とあって、訪れたファンは、なんと1200人... [全文へ]

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2007年2月15日日本語って難しい

 大学受験シーズン真っ盛りですね。07年も1月20、21日の両日、大学入試センター試験が行われました。振り返れば僕が受験生として同試験を受けてから14、15年も経っています…(なんで2回かは、お察しください)。2回目の年は、試験直前の成人式に参加できなかったことが思い出されます。  毎日原稿を読むと... [全文へ]

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2007年2月14日指導者でチームの将来が決まる

 春の高校バレー南北海道予選で、女子の虻田の活躍は素晴らしかった。2回戦ではバレー協会推薦で出場している札幌山の手をフルセットの末に下し、準決勝では今年度の春高コーチングキャラバン(元全日本選手や実績のある監督が全国各地の高校バレーボール部に定期的に赴き熱血指導する)の対象校である札幌北斗も一蹴(い... [全文へ]

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2007年2月13日伊藤会長のスキーへの愛情

 ノルディックスキー世界選手権の開幕がいよいよ近づいてきた。1924年フランス・シャモニーで第1回大会が開催され、今回で47回目。歴史も権威も五輪と並ぶスキーの祭典だ。実は札幌開催にこぎつけるまでは苦難の道のりだった。  91年、93年、01年大会を誘致したが3連敗。欧州を中心に回っているスキー界に... [全文へ]

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2007年2月12日楽しみな道営出身の活躍馬

 07年度ホッカイドウ競馬開幕まであと2カ月余りとなった。先週、門別競馬場に出向き、朝の調教風景を見ているとシーズンオフとは思えないほど活気があり、驚いた。  調教師スタンドは競馬シーズン中の追い切り日と変わりないほどの熱気に包まれていた。ある調教師に聞くと「今年は暖冬、小雪の影響もあって馬場状態が... [全文へ]

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2007年2月11日勝手に「富山観光スポット」編

 レッツゴー富山! 「富山県」で連想するものといったら…寒ブリ、マス寿司、ホタルイカ…立山、雷鳥、薬売り……まだまだっ!。2日から7日まで全国高校スキーの取材で当地を訪れた。新たに分かった「TOYAMA」の“旬”を私なりにリサーチした。キーワードは「ポパイとブラックと世界遺産」。2回にわたって富山観... [全文へ]

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2007年2月10日「泡盛王国」沖縄の恐怖?

 プロ野球日本ハムのキャンプ取材で、沖縄に滞在している。先日、このキャンプ中にテレビ局のカメラマンが取材中に取材相手の前でおう吐したという記事が一部マスコミで大きく報じられていた。沖縄特産の酒、泡盛の飲み過ぎなのか、体調が悪かったのか定かではないが、前代未聞の出来事だった。  多くの人が二日酔い(前... [全文へ]

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2007年2月 9日「鬼は内 福は内」で良いんだ

 水浸しのパンツを危うくぶつけられそうになった。運動不足解消のため、ごくまれに行く札幌市内の室内温水プールのロッカー室での出来事だ。さっきまでプール内でいっしょだった5歳前後の男児5人が、水泳パンツを手に持った全裸姿で、所狭しと走り回っていた。  その日は、ちょうど節分の前日。お決まりの掛け声ととも... [全文へ]

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2007年2月 8日原稿と見出し

 個人的なことで恐縮ですが、すごく「不思議だなあ」と思っていることがあります。それは、毎年のように「さくら」という曲がヒットすること。それも卒業シーズンに多い気がして…。実は昨年3月に私の2女が小学校を卒業した際、コブクロの「桜」を合唱しました。良い曲ですし、娘の旅立ちという感傷も手伝い、ちょっと胸... [全文へ]

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2007年2月 7日完ぺきな「偽善者」を目指す

 突然ですが記者のモットーは“偽善者であれ”である。それも中途半端なものではなく、完ぺきな偽善者である。いきなりおかしなことをいい始めましたが、そう思うようになったきっかけは高校1年のときに丸山真男が書いた「偽善のすすめ」に出会ってからだ。  そもそも、善行はなぜか後ろめたく恥ずかしく負い目を感じて... [全文へ]

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2007年2月 6日スポーツが平和のシンボルへ

 このブログを書いているときに、サッカーのイタリア1部リーグ、セリエAで暴動が起きたというニュースが入りました。舞台は、前節ゴールを決めたばかりのFW森本貴幸選手が所属するカターニャ対パレルモ戦。過激サポーターの乱闘により、警官1人が死亡してしまったのです。世界屈指の観光名所シチリア島が血で染まって... [全文へ]

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2007年2月 5日時代を象徴する卒業ソング

 札幌市民会館の「卒業ソング」は豪華セッションによる「I Shall be released」だった。1月31日に「札幌市民会館 最後の日」と題するコンサートが行われた。山崎まさよし、佐野元春、奥田民生ら8組の人気アーティストが、リレー形式で登場した。フィナーレで全出演者が顔をそろえ、ボブ・ディラン... [全文へ]

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2007年2月 4日ふけ顔も年相応に

 上には上がいるものだ。テレビに映るある女性に、記者の目はくぎ付けになった。「これは負けた」と。  16歳のとき、1人で買い物に出掛けた日のことだ。TシャツにジーンズというTUBEな気分で、服を見ていた。「今日はお仕事お休みですか」。店員さんにそう声を掛けられ「高校生です」と答えると、飛び上がって驚... [全文へ]

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2007年2月 3日状況判断の間違い

 落語家の立川談志によると、「状況判断を間違えるから処理が違う」人のことを「バカ」と呼ぶそうだ。なるほどなぁ、と思うと同時に、自分に言われているようでドキッとしてしまう。  整理業務の大きな部分を占めているのが、新聞を組む端末を操作すること。新聞を工場で印刷する時間が決まっているので、それに間に合う... [全文へ]

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2007年2月 2日報道関係に身を置く者の責任感

 報道の怖さと、そこに身を置く者としての責任感をあらためて感じる。データねつ造が発覚したテレビ番組「発掘あるある!大辞典2」問題に対する、素直な感想だ。識者のコメントまでねじ曲げて伝えていたとあっては「いくら何でも、そこまでやるか?」という驚きが先に立つが、傍観者ではいけないと思う。  自分も、報道... [全文へ]

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2007年2月 1日公約は重要、達成率はもっと重要

 ボクシング界のゴタゴタが面白い。1月23日付1面で報じた、元世界チャンピオンたちの「権力争い」変則タッグ戦のことです。日本プロボクシング協会と下部組織の東日本ボクシング協会の会長選に、ファイティング原田氏・大橋秀行氏組VS.輪島功一氏・具志堅用高氏組という構図でそれぞれ立候補を表明。互いに相手陣... [全文へ]

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