<お知らせ>
「この一本」は下記のアドレスに移転いたしました。
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今後とも、よろしくお願い致します。
2008年03月03日
少女の“ダークサイド”も描写
「ライラの冒険」(日)
「子供」は無邪気で天真爛漫(らんまん)で無垢(むく)。大人は決まりきったように言いますが、少し疑問です。自分を振り返ると、果たしてそうだったのでしょうか。今ほど「打算」を人間関係に持ち込んでいなかったと思いますが、子供なりの計算もあっただろうし、ウソもつけば、人をからかったり、イジメもした。ズル賢い面も絶対にあったはずです。
2008年02月24日
上野樹里の表情にきゅいーん
「奈緒子」(日)
はためく旗に海からの風、セミの声に波の音、フェリーの汽笛…。高校駅伝を描いた作品と聞いていたので、ちょっと苦手な「スポ根、青春」ものを想像していたのですが、いい意味で裏切られました。登場人物たちの心情に沿うような自然の音が心地よくて、かなり切なくて。
2008年02月17日
走るL自転車のL、ウ~ン…
「L change the WorLd」(日)
女子中高生の間で「松ケン」と言えば、松平健ではなく、松山ケンイチを指すらしい。「デスノート」は若き松ケンの名前を浸透させた出世作の1つ。熱い支持からスピンオフ企画が生まれて主役に出世したが、いろいろな意味で孤軍奮闘が光っていた。
2008年02月10日
小説とは違い味付けあっさり
「チーム・バチスタの栄光」(日)
“手術”の成果に注目して見ました。原作はとにかくキャラクターが立ち、味付けは濃く徹底していました。主人公は、難易度の高い心臓手術の専門集団「チーム・バチスタ」を襲う、不可解な術中死の解明を命じられる医師。出世欲もなく病院内の人間模様をシニカルに見つめています。そして真相究明のため厚生労働省から派遣された役人に対する目線は、原作の大きな魅力でした。
2008年02月03日
全世代に響く拓郎ソング
「結婚しようよ」(日)
映画にはR15とかR18とか、年齢制限がある作品もあることはご存じの通り。今作のチラシには小さく「R45? 45歳以上の人におすすめ」と書いてあります。というのは全編通して吉田拓郎の曲で満載だからでして。確かにタイトルになっている「結婚しようよ」をはじめ、70年代前半の曲が多く、私だって「懐かしのあの名曲」です。でもR45とは言わずR35、いや、このさいRは取っ払ちゃいましょう。全世代、全方向OKです。