2007年05月22日

スキャンダルまみれでリンジーは大丈夫?

 ティーンのアイドル、リンジー・ローハンにドラッグ使用疑惑が浮上し、大きな衝撃となっています。

 ハリウッドのルーズベルトホテル内にあるセレブに人気のクラブ「Teddy’s」の女子トイレでコカインを吸引している様子を撮影したビデオ映像が、英タブロイド紙に掲載されたもの。掲載された動画のキャプチャー映像は暗くて不鮮明な部分も多いが、リンジーと思われる女性が友人と一緒にトイレで白い粉のようなものを鼻から吸引する姿や友人の鼻孔に粉を入れる様子などが映されています。

 記事ではリンジーがジーンズのポケットから白い粉の入った袋を取り出した、など詳細に触れており、リンジーの常用癖があらわにされている。問題の映像は隠しカメラなのか携帯電話で撮影されたものなのかは不明ですが、ビデオを持ち込んだのは「友人」と名乗る人物だったという。その映像の日付は3月8日午前12時すぎとなっており、この日は午後8時から翌朝11時まで半日以上に渡ってリンジーはドラッグ漬けだったと報じられています。

 「こんなのいつものこと。彼女は一晩で平均2・5グラムのコカインを吸う」という友人の衝撃的なコメントも掲載されている。リンジーは自分でドラッグを買うことはなく、いつも周囲の人間が調達してきてくれるのだとか。そしてドラッグをやっている時のリンジーは「アングリー・モンスター」と化し、誰も手に負えなくなるのだという。別の日には、20ラインのコカインを次々に吸っていたとも証言。そしてドラッグをしながら「明日、ジュード・ロウとファック(セックス)しにニューヨークへ行くの」など、セックス自慢話に華が咲くのだとか。

 4月にはパームスプリングスで行われた音楽のイベントに出席した際にも、同地のホテルでエクスタシー6錠を購入し、友人らとドラッグパーティーを繰り広げていたと米誌も後追い記事を掲載し、ドラッグスキャンダルに発展している。リンジーはかつてピープル誌の取材で「昔はドラッグをやめられなかった」とコメントしながら、後に自ら否定するなどこれまでもドラッグ使用疑惑が取り沙汰されたことがあります。当時はピープル誌側は「インタビューは録音した」と反論していたが、結局真相は闇の中。しかし、今回は1カ月4万ドルもする高級リハビリ施設でアルコールと薬物依存の治療受けて退所した直後のスキャンダルだけに関係者の衝撃も大きいことでしょう。

 3歳からモデルとして活躍し、03年にディズニー映画「フォーチュン・クッキー」に主演して大ブレーク。全米を代表するティーンアイドルとなったリンジーですが、このところは「パーティーガール」として名を馳せ、アメリカでは未成年ながら悪びる様子もなく堂々と飲酒する様子がパパラッチされるなどダーティーなイメージが強い。女優としてだけでなく歌手としても活躍するリンジーだけに、リハビリでドラッグともお酒とも縁を切ってクリーンになり、仕事に専念するはずでしたが、その後もパーティーでトップスのボタン全開でブラジャー丸見えで踊っている姿がパパラッチされるなど、ドラッグ使用疑惑は深まるばかり。

 キーラ・ナイトレイと共演予定だった新作映画を降板し、次の出演作は決まっていない。このままでは女優生命も危ういかも? 【千歳香奈子】

(このコラムの更新は毎週火曜日です)

May 22, 2007 09:30 AM

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