2005年07月12日

ジョニー・デップ主演最新作にマイケル?

 白塗りの顔、黒い長髪、カン高い囁き声、派手なスーツのジャケット、子供。これらのキーワードであなたは何を想像しますか? それはジョニー・デップ主演の最新作「チャーリーとチョコレート工場」で見ることができます。

 ロアルド・ダール氏の人気児童小説「チョコレート工場の秘密」の再映画化で、ティム・バートンがメガホンを取り、ジョニーが主演した同作。しかし、観客の多くはこの作品で違う何かを見てしまうかもしれません。

 そう。それはマイケル・ジャクソンです。実はこの作品に登場する主人公ウィリー・ワンカはマイケル・ジャクソンにそっくりなんです!

 ジョニー演じるワンカの容姿や雰囲気だけでなく、ストーリーもなんかマイケルに似ていると思いませんか? 映画では子供たちは大好きなチョコレートやキャンディーに胸を躍らせチョコレート工場を訪れるのですが、マイケルのネバーランドを訪れる子供たちは、たくさんのおもちゃや遊園地に胸を躍らされていたのです。そして、そのネバーランドに招待された子供たちがそこで体験した世にも恐ろしいこととは…。なんか、そんなことをどうしても想像してしまうのです。

 もちろん原作は児童小説であり、ストーリーの酷似は単なる偶然の一致でしかありません。

 これまで劇場で予告編がかかるたびに周囲の観客から漏れ聞こえる声は「マイケル」でした。言われて見ると確かにマイケルに似ています。そして先日、ついに試写会で見ました! 感想はやっぱり、「ジョニーはマイケル意識しているのかも」でした。

 ジョニーはひょっとすると本当に役作りにマイケルをモデルにしていたのかもしれません。だって「パイレーツ・オブ・カリビアン」の海賊役は、ローリングストーンズのキース・リチャーズをモデルに役作りしたくらいですから。

 アメリカの複数のブログやネットでも、ジョニーはマイケルを意識して役作りをしたのでは? と話題になっています。記者会見でもマイケルに関する質問が相次いだそうです。

 しかし、ワンカとマイケルの決定的な違いを指摘する声もあります。「ワンカは大の子供嫌い。でもマイケルは子供が大好き」ということ。そして、ジョニー自身もマイケルをモデルに役作りをしたことを否定。むしろ、子供番組の司会者を参考にしたと答えていたほどです。まあ、本人も否定していますし、監督もあのティム・バートンですから、白塗りメークや衣装も偶然の一致だったのかもしれませんよね。

 ファンや観客がジョニーだったらありえるかも! と、勝手に期待して盛り上がっただけのことかもしれませんが、そう思わせるジョニーはやっぱり只者ならぬ俳優なのではないでしょうか?

 しかし、今年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた作品のタイトルは「ネバーランド」。マイケルとは何かと因縁があるのかもしれませんね。

July 12, 2005 03:56 PM

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