2005年06月21日
トム&ケイティの愛は本物じゃない!?
今ハリウッドでもっとも話題のあの2人が、パリで婚約を電撃的に発表しました。そう、あの2人とは「熱愛は映画の宣伝」ともっぱらの評判だったトム・クルーズとケイティ・ホームズです。
それも、ケイティが出演している「バットマン・ビギンズ」の公開に合わせたかのような絶妙なタイミングでの発表。ここまでくればもう、ファンですら「もうどっちでも良いです」と言いたくなっているようです。婚約まで発表したのですから、2人の愛は本物だったのでしょう。でも、今のトムを見ていると何か解せないものを感じてしまうのも事実です。
その理由はおそらく、(1)42歳にもなった大の男が16歳年下の女性と恋に落ちたとテレビで大はしゃぎするだろうかという疑問。しかも、イメージを大切にする俳優が…。(2)宣伝だと言われても仕方がない数々のタイミング。(3)ここ最近はトムが信仰する新興宗教サイエントロジーにまつわる話題がやたらと多いこと。(4)根強いゲイ説にある、です。
(1)と(2)は様々なメディアですでに何度も取り上げられているので、今さら説明の余地もないでしょう。(3)については2人の熱愛が発覚して以来、「ケイティはサイエントロジーに入信した」「ケイティの両親も連れてサイエントロジーの本部を訪れた」など、たびたび話題にのぼるだけでなく、何かとこの宗教にまつわる話題が多いのが気になります。トムは「宇宙戦争」の撮影セットにもサイエントロジーを持ち込んでいたようで、プレミアなどの会場でも必ずトムの取り巻きの中にはサイエントロジーの関係者がいます。二コール・キッドマンとの離婚原因に、「サイエントロジーを拒んだため」という説があったことからみても、なんか恋愛や結婚もサイエントロジーに左右されているのかな? と思ってしまいます。そして最後の(4)は「ゲイをカムフラージュさせるための交際宣言だった」との憶測です。ハリウッドの業界関係者の間では「トム・クルーズはゲイ」というのが定説。私の友人も「絶対にあいつはゲイだ。俳優としてのイメージを保つためのカバーだ」と力説しています。そしてついに、米グローブ誌最新号も不可解な一連の行動はすべてゲイ説を否定するためだと報じ、2人の熱愛の裏には「ゲイ説を否定するため」という真実が隠されていたとささやかれているのです。
子供の頃からベッドの上にトムのポスターを貼って「いつかお嫁さんになりたい」と夢見ていたというケイティ。絵に描いたようなシンデレラストーリーは、本来ならアメリカ人がもっとも好みそうな話題なのですが、人々はどこか2人の婚約を冷めた目で見ているように感じます。もちろん、「交際は宣伝のためだ」と散々報道してきたメディアは、今さら祝福ムードいっぱいに婚約会見を報じられないという理由もあるでしょうが、やはりどこかいまだに2人の恋愛を本物だとは思っていない節が感じられます。
トムがケイティへの愛を公にし、大騒ぎすればするほど、人々は冷めた目でトムを見るようになっていました。そして、メディアもトムがはしゃぐたびにそのコントロール不能な異様な行動だけを取り上げ、それが「疑惑」をより大きくしていったのでしょう。ここまできたら、豪華挙式とハネムーンでラブラブぶりをさらにアピールするしか、名誉ばん回の道はないのかもしれません。
2人が恋愛を宣伝に利用しようとしていたかどうかは定かではありませんが、まずはケイティがヒロインを演じた「バットマン・ビギンズ」は、週末3日間で4690万ドルの興行収入をあげて、首位スタートと好調な滑り出しを見せました。29日にはトム主演の「宇宙戦争」が公開を控えており、2人の興行バトルの行方も気になるところ。
「2年9カ月で離婚したミミ・ロジャーズとの結婚よりは長続きするだろうが、10年間続いた二コール・キッドマンとの結婚生活よりは短いものになるだろう」と早くも予想する人も現れており、2人の今後からは目が離せません。
June 21, 2005 11:15 AM
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