ヨシネーのひとりごと

プロフィル

★本名:保坂淑子(ほさかよしこ)。秋田県出身。★経歴:日刊スポーツ出版社在籍中は、「プロ野球ai」「輝け甲子園の星」のデスク担当。平成14年、退社しフリーに。現在は「プロ野球ai」デスク担当。「輝け甲子園の星」では“ヨシネー”として連載を持つ。甲子園には春5回、夏10回(記者として)出場!?プロ野球、アマチュア野球を中心に執筆中。

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2008年08月16日

侍集団・聖光学院の夏、今度は私が頑張らなくっちゃ!

聖光学院対横浜戦の試合終了後、聖光学院の有松洋一郎選手が泣き腫らした目で、声をかけてくれました。
「あのぉ…今日は勝てなくてすいません…、本当、すいません」
昨年も聖光学院は担当。
そして今年のチームは昨年12月に取材して以来、密かに応援していたのです。

「実は、今日。試合前にみんなでヨシネーのためにも勝とうって話していたんですよ」

え~~~っ!!!! もう、そんな泣かせること、言わないでよぉ~。
すっかりもらい泣きしちゃいました。そんなこと、言ってもらえるなんて…。
なんだか嬉しいやら…申し訳ないやら…。
私も、なぜか、ごめんね、ごめんね、って連呼しちゃいました。

「みんないいやつばかりで。
いいチームでした。特に控えの選手たちには感謝したいです」メンバー外の選手が数名、手伝いとして帯同していました。
宿舎では、夜遅くまで洗濯をしたり選手たちの身の回りの世話をしてくれたそうです。

「僕らが試合に集中できる環境を作ってくれました。ここまで勝ち進んでこられたのはメンバー外の選手たちのおかげです。

そんな選手たちのためにも。
甲子園の初戦の相手が決まった日。
監督は選手たちに戦争時の特攻隊の少年たちの話を選手たちに言い聞かせました。
「息子がこれから死ぬのに、親が“立派に死になさい”と見送る姿に感動しました」と唯木君。
戦争時代、同年代の少年たちの思いを胸に、果敢に挑んでいく精神を新たにした聖光ナイン。
積極的に向かっていく姿は、まさに侍集団でした。
甲子園もあと2日。聖光ナインから、あらたに戦うパワーをもらったような気がします。

よし! 今度はみんなのためにも、頑張るよ!
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【写真は明るくかった聖光ナイン。元気をありがとう!】

August 16, 2008 10:51 PM