2008年08月11日
一人一役・青森山田の三塁コーチャー
三塁のコーチャーズボックスから、大きな声を出したり、右手をぐるぐる元気イッパイ回す。青森山田の三塁コーチャー、背番号16の竹本州将君です。【写真右が竹本君】
昨年秋から三塁コーチャーをやり始め、今年春からは専任。
「練習でもほとんどバッティング練習には参加しません。僕の仕事は三塁コーチャーですから」と、その仕事を全うしています。
「最初はメンバー入りを目指していたけど、実力的に無理だと思いました。でも、どうしてもメンバーには入りたかった。そんなときに自分にちゃんと役割をもらえて、嬉しかったです」。
これまで何度も三塁コーチャーで失敗しては、部長先生に怒鳴られてきました。
プレー以外でも認めてもらおうと、生活態度もあらためました。
「自分がしっかりすることで、三塁コーチャーとしての信頼も得られると思ったんです」
今日の試合でも、足を絡めた青森山田野球が展開され、4対0と本庄一を完封。竹本君の右腕も大活躍でした。
そんな竹本君を、部長の五十嵐先生は「これまでチームの影となってよく頑張ってくれましたよ」とニッコリ。
「一番怒られた五十嵐先生に褒めてもらって、今一番嬉しいです!」スタメンの選手だけじゃなく、選手一人一人役割がある。青森山田は、そんな「全員野球」でした。
August 11, 2008 10:33 PM
