ヨシネーのひとりごと

プロフィル

★本名:保坂淑子(ほさかよしこ)。秋田県出身。★経歴:日刊スポーツ出版社在籍中は、「プロ野球ai」「輝け甲子園の星」のデスク担当。平成14年、退社しフリーに。現在は「プロ野球ai」デスク担当。「輝け甲子園の星」では“ヨシネー”として連載を持つ。甲子園には春5回、夏10回(記者として)出場!?プロ野球、アマチュア野球を中心に執筆中。

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2006年08月15日

駒大苫小牧・奇跡の大逆転。チームのムードメーカー三谷忠央君が呼び込んだ勝利!

0815-A.jpg「神様がきた! 奇跡がありました!」
試合後のお立ち台。サヨナラ打の興奮が冷めない三谷忠央君がそう叫びました。(写真右)
 9回裏、同点に追いついた二死一塁。
「絶対に俺が決めてやる」三谷君が打った打球は左中間へ! やった!やった!サヨナラだ! 思わず、記者席でガッツポーズしちゃったよ\(^O^)/
4回表には、7対1と引き離された時は正直、もうダメかと思ったよ、ホント。
8回には、山口君、小林君の連打で8対8の同点に! 今大会、不振だった二人の活躍には、涙が出そうだった。二人とも、最近は打撃の話をしたがらなくて、守備の話ばかり。今大会、今持っている力をどこで発揮できるか。チームのために、役目を果たす場所はどこか。手探りで探していたように見えた二人の活躍。ホントに嬉しかった! 気がつけば、初戦、みんなベンチに座っていたみんなが、ベンチの前に立って身を乗り出して一生懸命声を出していた。全員で戦っていた。甲子園のお客さんも、そんな一生懸命な駒苫ナインに大歓声と拍手喝さい。
「こんな大きな拍手を受けて打席に立つのは初めてのこと。本当に感謝の気持ちイッパイになりました」と三谷君。みんなの野球は間違っていない。そう、自信を持っていいんだよ。
 試合後、控えの選手たちと目が合うと、胸をホーっとなでおろす仕草。
「マジでヤバイと思ったよ」「いけるいける!って声はかけてたけど、内心、ドキドキだったもん!」
みんな、ホント嬉しそうな顔!
今日、サヨナラを打った三谷君はチームで本間君、西田君に並ぶムードメーカー。今日も、静まりがちなベンチで「元気出していこう!」と声をかけ続けたのが三谷君でした。
そして、最後には自らのバットで勝利を呼び込んだ。今日は三谷デーだったね。
さぁ、いよいよベスト8「3年生最後の夏。やるからには、優勝旗をもう一度持って帰ります!」
人生を変える出来事は、まだこれからだよ!
みんなの思いは1つ。
駒苫の夏は、まだまだ終わらない、いや、絶対に終わらせない!

August 15, 2006 01:09 PM