2005年05月26日
全日本活躍の裏にテレビゲーム!? 新日本石油ENEOS池辺啓二君
今日は、駒大苫小牧から新日本石油ENEOSに入社した糸屋義典君の取材に行ってきました。そこでバッタリ会ったのが糸屋君と同期入社の池辺啓二君(写真左)でした。2000年の夏、智弁和歌山の4番センターとして全国制覇を果たし慶大に進学。今春卒業し、新日本石油へ入社。3月のスポニチ大会ではすぐに1番ライトで試合に出場。即戦力として期待の選手です。
5月に行われた第23回アジア野球選手権大会では全日本に選ばれ参加。優勝を果たしたばかりでした。
「全日本はすっごく楽しかったんですよ。チームも和気藹々としていた。野球がとても楽しかったですね」とニコニコ。池辺君にとって初めての全日本。緊張しなかった?
「最初はね、年上の選手ばかりで緊張していたんです。でも、年配の選手たちがよく食事に誘ってくださったり、部屋で一緒にスーパーファミコンしたり(笑)」
ん!? 全日本でテレビゲーム???
「マリオカートとストリートファイター、ぷよぷよとかね。野球は野球。テレビゲームはまた別。グラウンドとは違っていい勝負するんですよ」
よく一緒に戦った!?のは草野大輔選手(ホンダ熊本・内野手・28歳)だとか。いい気分転換ができていたんだね。
「ゲームをやりながらも、いろいろな話をしてくださるんです。それが一番勉強になったんですよ。僕、最初から1番を打たせてもらっていたんですが、出塁しなきゃってボールを見すぎて肩に力が入っていたんです。でも、草野さんが“そう考えやんでいい。お前にはチームに勢いを与えることを期待しているから初球からガンガン行ったらええ”って訛りながら言ってくださったんです。精神的に本当にラクになりました」
翌日の5月22日のチャイニーズタイペイ戦では3ランホームランを放ち、日本を優勝に導きました(11-2で勝利)。先輩の一言が生んだホームランでした。
「これからはこの経験をチームに生かしていきたいと思います!」
野球と。そして、大会優勝という同じ志を持ったからこそ埋められた年の差。
「ますます野球が好きになりました」
とニッコリ笑った池辺君。選手として一回り大きくなり、さらなる飛躍を誓ってくれました!
(写真左)ランチでご飯を口イッパイに頬張った糸屋義典君(駒大苫小牧→新日本石油ENEOS・捕手)。今日のランチのメニューは、ドンブリいっぱいのカレーライスと、お皿に山盛りになった豚のしょうが焼き。そしてサラダ。ヨシネーも一緒にご馳走になったけど、途中でギブアップ! 一緒に行った編集長にヘルプしてもらっちゃいました。でも、目の前の糸屋君は、きれ~に全部食べて「ゴチソウサマでした!」…やっぱ、選手のパワーはスゴイわ…(^^ゞ
May 26, 2005 01:23 AM
