ヨシネーのひとりごと

プロフィル

★本名:保坂淑子(ほさかよしこ)。秋田県出身。★経歴:日刊スポーツ出版社在籍中は、「プロ野球ai」「輝け甲子園の星」のデスク担当。平成14年、退社しフリーに。現在は「プロ野球ai」デスク担当。「輝け甲子園の星」では“ヨシネー”として連載を持つ。甲子園には春5回、夏10回(記者として)出場!?プロ野球、アマチュア野球を中心に執筆中。

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2005年03月24日

駒大苫小牧、なまら頑張れ~!

0324-3.jpg「なまら頑張ります!」
“なまら”って北海道弁で“とっても”って言う意味なのだそう。1日、順延になった駒大苫小牧初戦。選手たちは、夏、春連覇のプレッシャーなんて、ちっとも感じさせない明るさで、甲子園に飛び出していきました。
0324-1.jpg今年の駒大苫小牧の強さの一つに、投手陣の強さがあります。エースの松橋拓也君はプロ注目の速球派右腕(写真右)。背番号11番の吉岡俊輔君(写真中央)は秋の背番号は1。130km台後半の直球と多彩な変化球を操る技巧派。そして、もう一人。2年生の田中将大君(写真左)。今年はこの3本柱が、駒大苫小牧をリードする強力投手陣なのです。

 さて。初戦の今日、戸畑戦の先発は2年生投手の田中将大君でした。昨年の秋からメンバー入り。昨夏の甲子園ではスタンドでの応援。今日は初めての甲子園のマウンドです。「緊張はしなかったけど、甲子園の雰囲気に慣れなくて初回は腕が振れなかった。これが甲子園の怖さ。気持ちを引き締めて、全面に出して投げました」
 速球にスライダー、フォーク、カーブの変化球を交え公式戦初完投! おまけに自身の最速記録を2kmを更新する143kmをマーク。
「今日は、1回1回、気持ちを全面に出して投げられました」田中君が、思い切り投げられたのは、何より、2人の先輩投手の支えがあったから。
「松橋さん、吉岡さんの先輩2人が後ろにいる。それだけで安心して投げられました。4,5回のピンチの場面でも、ベンチから“点をやってもいいぞ”と言われて。とても気持ちがラクになりました」
そういえば――。2月に田中君を取材したとき、
「自分が抑えて勝った試合は気持ちがいい。春は違った自分を見せたいです」そう言っていたっけ。
田中君、甲子園のマウンドは楽しかった?
「はいッ! とっても気持ちよかったです!」とニッコリ。
まずは駒大苫小牧投手トリオの一人の好投で好スタートを切った駒大苫小牧。次の試合は誰が投げる?どんな試合を見せてくれる?ますます楽しみな駒大苫小牧です!

March 24, 2005 07:09 PM