<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed version="0.3" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xml:lang="ja">
<title>虎番ブログ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/" />
<modified>2008-02-25T11:59:14Z</modified>
<tagline></tagline>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37</id>
<generator url="http://www.movabletype.org/" version="3.34">Movable Type</generator>
<copyright>Copyright (c) 2008, toraban</copyright>
<entry>
<title>育成枠・田中が野球漬け１日1000スイング</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2008/02/1000.html" />
<modified>2008-02-25T11:59:14Z</modified>
<issued>2008-02-25T11:57:56Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37.56819</id>
<created>2008-02-25T11:57:56Z</created>
<summary type="text/plain">　安芸キャンプで報道陣が選手を取材する安芸ドームの通路で、記者に混じって１人、ほ...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>12fukuoka</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　安芸キャンプで報道陣が選手を取材する安芸ドームの通路で、記者に混じって１人、ほかの選手のマシン打撃を黙々と見続けている選手がいる。阪神初の育成枠、田中慎太朗内野手（２２＝立正大）だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　昨年１２月の入団会見では「僕は育成選手なので、勘違いしないようにしたい」と話していた。その姿勢は、１軍に帯同している今も変わっていない。先輩のバッティングを見るたびに「ぼくは一番ヘタな選手。どんなところでも、盗めるところは全て盗んでいきたい」と、とことん貪欲だ。</p>

<p>　夕食後の夜間練習でも、連日広沢打撃コーチの指導を仰ぎ、１日の合計スイング数は１０００本近くに達している。部屋でも娯楽を極力排除。自ら野球漬けの厳しい環境に身を置き、支配下選手登録に向けて、常にアピールのチャンスをうかがっている。</p>

<p>　「大学時代は自分はしっかりしていると思っていたけど、プロの選手を見て、自分はまだまだ抜けていると思った」と、技術だけでなく、意識の面でもプロのレベルになろうと必死だ。「こないだもグラウンドで歩いていたらこけちゃいましたからね。そんなことのないようにしないと（ケガにつながる）」。</p>

<p>　宿舎では、ほかの選手とともにファンにサインを求められ、照れながらペンを走らせた。「ちょっとだけ（サインも）慣れました」。色紙に書き込まれた背番号は「１２０」。この数字が２ケタになる頃、田中はどんな選手に変わっているのだろうか。彼の成長ぶりが、阪神が今後も育成枠で選手獲得を続けていくかどうかの答えにもなるはずだ。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>キャンプ地、沖縄に一本化すべき</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2008/02/post_171.html" />
<modified>2008-02-18T13:49:23Z</modified>
<issued>2008-02-18T13:47:44Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37.56284</id>
<created>2008-02-18T13:47:44Z</created>
<summary type="text/plain">　阪神の第１次キャンプは１軍が沖縄・宜野座で２軍は高知・安芸と分離している。星野...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>11taguchi</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　阪神の第１次キャンプは１軍が沖縄・宜野座で２軍は高知・安芸と分離している。星野政権２年目の０３年からで、ここ数年は沖縄に２軍も移すプランが何度も聞こえてくるが、実現には至っていない。候補に挙がっている恩納村・赤間運動場の設備の問題や安芸との長年の付き合いがその理由にあるようだ。安芸がいいとか悪いとかではなく、早く沖縄に一本化すべきではないか、と思う。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　今年の沖縄キャンプには、新人選手は１人もいなかった。じっくりと体作りに励んでほしい、と岡田監督が配慮してのことだが、１、２軍振り分けの前に球団関係者からこんな声を聞いた。「白仁田は沖縄に連れて行ってほしいんだが…」。これは１軍を経験させるというよりも、コンディションを考慮しての願いだった。大学・社会人ドラフト１巡目の右腕は昨年、右肩を痛めた。順調に回復しているものの、まだ無理はさせられない。今年は悪天候に悩まされた沖縄だが、それでも本州よりは温暖で、故障明けの体にはやさしい。結局は１軍選手だけの沖縄キャンプに入ると、オーバーペースで逆効果になる可能性もあり、安芸スタートになった。２軍も沖縄で練習すれば、そんな心配もなかった。</p>

<p>　リハビリ選手だけではない。新人右腕の石川が安芸で評価を上げている情報が入ってきたが、同じ沖縄県内ならば、１軍首脳もすぐにチェックできたし、１６日の日本ハム戦で登板させることもできただろう。石川自身も１軍レベルを早く肌で感じことができ、次のステップが踏める。距離が近ければ、当落線上の選手の競争意識もさらに高まるはずだ。</p>

<p>　阪神は１７日に沖縄キャンプを打ち上げた。これから安芸の２次キャンプに舞台を移す。那覇→高知の直行便は２日に１便。不便な交通に、モノ思わずにいられなかった。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>Ｖ奪回へ岡田監督「開いてチー」戦法？</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2008/02/post_170.html" />
<modified>2008-02-11T07:36:02Z</modified>
<issued>2008-02-11T07:34:06Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37.55731</id>
<created>2008-02-11T07:34:06Z</created>
<summary type="text/plain">　裏流行語大賞とでも呼ぼうか。妙なフレーズがキャンプ中の頭の中をグルグル回って困...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>02machida</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　裏流行語大賞とでも呼ぼうか。妙なフレーズがキャンプ中の頭の中をグルグル回って困っている。脳裏にこびりついているという感じ。そのフレーズとは…「最初はグー、開いてチー」だ。ここに書いてしまったから、また脳内でリフレインしている。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　キャンプ中の恒例行事で、記者懇親会というのがある。球団が、各社虎番記者に食事を振舞ってくれる、いわゆる宴会だ。岡田監督がホストとなってのジャンケン大会が、宴会のお楽しみ。とはいえ今年で５年目となる指揮官。「毎年、ジャイケン（関西風）では芸がないがな」とちょっと趣向を凝らした。</p>

<p>　「おれと同じものを出せば勝ち」となり「最初はグー」に続いて「またまたグー」「左手でパー」と掛け声にバリエーションをつけた。注意力と集中力があれば指示についていけるのだが、極め付けが「開いてチー」。思わずパーを出して脱落する記者が続出するのを見て、岡田監督はうれしそうににやけた。</p>

<p>　さあ、Ｖ奪回に「開いてチー」戦法。前評判の高い巨人、中日に対しても、岡田監督は奇抜な発想で勝機を探る。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>玉置に「藤川２世」の素質あり</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2008/02/post_169.html" />
<modified>2008-02-04T12:30:45Z</modified>
<issued>2008-02-04T12:27:40Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37.55378</id>
<created>2008-02-04T12:27:40Z</created>
<summary type="text/plain">　新井を筆頭にして、見どころの多い沖縄・宜野座春季キャンプも第１クールが終わった...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>05sakai</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　新井を筆頭にして、見どころの多い沖縄・宜野座春季キャンプも第１クールが終わった。フォード、アッチソン、金村暁、平野…。新戦力チェックはキャンプ取材の醍醐味の１つ。その一方で、フレッシュな若手にも注目したい。プロ４年目を迎える２１歳の玉置だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　１軍投手陣の最年少。立場上、チームの雑用をこなさなければならない一方で「美味しい」ポジションでもある。ブルペンでの投球練習は年齢順に入るのが通例。つまり、自動的に最後は１人で投手コーチの視線を独占できるのだ。「ホント、美味しいっすよ～。１人で投げられるんですからね」。２日もただ１人残ったブルペンで久保、中西両コーチに投球を披露した。</p>

<p>　右打者の外角低めにスライダーを投じる。寸分違わぬコースを突くと、周囲のブルペン捕手らから歓声が上がる。「この球は来てる！　おい、これはど真ん中や。ホームランやな…」といった感じだ。ともかく伸びのある速球や制球力抜群のスライダーは魅力たっぷりだ。昨秋はハワイ・ウインターリーグに参加。新球チェンジアップやフォークの徹底マスターも、春季キャンプの課題になる。</p>

<p>　２１歳とは思えない冷静な口調で「ハワイで山ピーが『上から目線』で話しかけて来たんです。あと、ベッカム夫人も見ましたねえ」と言う。山下智久やビクトリア…。ハワイへの旅はスターとの遭遇でもあった。昨季は１軍の遠征に帯同すると、藤川らに食事に連れられたこともあった。「気にかけてもらえてうれしいですね」と声を弾ませる。</p>

<p>　「勝ち負けの分からない試合で投げたい。今までは展開が決まっている状況だった。打者の集中力も変わってくるだろうし」。真剣勝負は望むところ。同じ高卒右腕として、この男にこそ「藤川２世」の素質ありだ。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>ルーキーは野球に集中！森田ギャル登場</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2008/01/post_168.html" />
<modified>2008-01-29T03:50:37Z</modified>
<issued>2008-01-29T02:12:05Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37.55004</id>
<created>2008-01-29T02:12:05Z</created>
<summary type="text/plain">　大学・社会人ドラフト１巡目のルーキーの白仁田寛和投手（２２＝福岡大）は男前だ。...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>10sai</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　大学・社会人ドラフト１巡目のルーキーの白仁田寛和投手（２２＝福岡大）は男前だ。手足も長く、スタイルも抜群。なのに気取らないところが、またステキなのだ。新人が自主トレを行う鳴尾浜には、しばしば「白仁田ギャル」（お手製？の白仁田グッズ持参）が登場する。そんな１月のある日、今度は「森田ギャル」が登場した。高校生ドラフト３巡目の森田一成内野手（１８＝関西）がお目当ての女性だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　何やらユニフォームを持っているが背番号は「６４」。しっかり森田のフルネームも背中に記されている。あれっ、もうそんなグッズ市販されていたっけ？　興味が沸いたので関係者に取材したところ、わざわざ店に特注して作ったものらしい。森田め、なかなかやるな！　１８５センチ、８８キロの体に、それとはアンバランスな癒やし系の顔立ちも確かに魅力だ。</p>

<p>　思春期の中学生ばりに、１人ウキウキしてしまった記者。取材報告をしに、練習後の森田のもとに向かった。あの、森田君、ちょっといいかな？　森田君のファンがね…　「僕はまだルーキーです！」。（野球に集中させて下さい、ということです）。２４歳なのに、１８歳に叱られてしまった…。日々反省です。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>今年はやらなきゃいけないんで</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2008/01/post_167.html" />
<modified>2008-01-22T04:05:55Z</modified>
<issued>2008-01-22T03:12:05Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37.54554</id>
<created>2008-01-22T03:12:05Z</created>
<summary type="text/plain">　２月１日のキャンプインまであと１０日。「今年こそ」の思いを胸に秘め、キャンプ初...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>12fukuoka</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　２月１日のキャンプインまであと１０日。「今年こそ」の思いを胸に秘め、キャンプ初日を待ちわびている男がいる。プロ５年目を迎えた庄田隆弘外野手（２８）だ。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　初めて１軍に昇格した昨年は２４試合に出場。２割８分９厘の打率を残し、初の本塁打も記録した。今季は初の開幕１軍を目指し、自主トレの真っ只中だ。</p>

<p>　昨年の秋季キャンプではスイングスピードを上げる練習に取り組み、超高速マシンを使った打撃練習でも１人サク越えを放つなど、首脳陣に打撃センスを猛アピール。また、年末にはバットをグリップエンドがなだらかなニューモデルに改良。「６４」だった背番号も、尊敬する中村豊のコーチ就任を受け、自ら志願して「０」番を引き継ぐなど、飛躍に向けて、着々と準備を進めている。</p>

<p>　今オフからは金本、新井が通う広島市内のトレーニングジム「アスリート」にも通い始め、体重も８４キロから９０キロにアップ。元日にも実家の奈良からわざわざ日帰りで鍛え初めに訪れる気合いの入れようだ。チームメイトからは「太ったんちゃうか？」と茶化されていたが、庄田は「使った分はしっかり稼ぎたい」と発言も頼もしくなってきた。</p>

<p>　実はこのジム、昨年ブレイクした狩野が同様に肉体改造に挑み、チャンスをつかんだ縁起のいい場所。フォード、桜井、林、桧山、平野、浅井…と、右翼のポジション争いはし烈を極めるが「今年はやらなきゃいけないんで」と、自らを追い込む庄田が、この競争をさらに盛り上げてくれるはずだ。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「往く人来る人」人間模様</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2008/01/post_166.html" />
<modified>2008-01-14T06:50:31Z</modified>
<issued>2008-01-14T07:00:27Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37.53761</id>
<created>2008-01-14T07:00:27Z</created>
<summary type="text/plain">　今オフも「往く人来る人」の人間模様がいろいろあった。往く人を思い浮かべてみる。...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>11taguchi</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　今オフも「往く人来る人」の人間模様がいろいろあった。往く人を思い浮かべてみる。和製大砲として期待された浜中はオリックスにトレードされた。汗かきジャンはわずか１年で解雇。左腕三東は故障が原因で野球界を離れた。ＦＡ獲得による人的補償で赤松は広島へ。来る人は、やはり日本代表で４番を務め上げたＦＡ新井、課題の先発不足を埋める金村暁、平野、阿部のトレード組。寂しい思いをしているファンもいれば、新天地でどんな活躍をするのか、ワクワクしているファンもいるだろう。交錯する人間ドラマは、オフの風物詩だ。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　「阪神でプレーすることは、並みの重圧じゃないよ」。年末の豪州。阪神ＯＢで星野ジャパンの田淵コーチに現役時代を振り返ってもらう機会があった。本塁打王のタイトルを獲った「アーチスト」も深夜のトレード通告で西武に移籍。新天地では反骨心を胸に日本一に貢献した。オフの泣き笑いを誰よりも知る人物だ。「阪神では３日打たなかっただけで、『田淵、大スランプ！』って書かれたよ。で、次の日に２本ホームランを打ってやった。『誰がスランプだ？』と記者に言ってやった」。</p>

<p>　そんな重圧だらけの日々は、西武移籍で一変した。当時はまだ新興球団。空振り三振しても、スタンドからは「次、がんばってね～」の温かい声。うれしいやら、寂しいやら。「そのときは、なんか力が抜けちゃったよ」。１２球団と言えども、ユニホームが違えば、環境も違う。新たな世界をどう感じ、どう力を発揮するのか。「他球団から阪神でプレーするのは大変だ。阪神でプレーしたら、どこ行ってもやれるけど…」と田淵コーチは言う。</p>

<p>　移籍した選手全員が活躍してくれたら、みんながハッピーになれるのだけど。自主トレに励む姿を見ると、成功を願う。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>楽しみだ“ね”８度目子年の甲子園</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2008/01/post_165.html" />
<modified>2008-01-10T10:26:30Z</modified>
<issued>2008-01-07T11:01:48Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2008:/baseball/toraban/37.53359</id>
<created>2008-01-07T11:01:48Z</created>
<summary type="text/plain">　あけましておめでとうございます。右のプロフィルにあるように、わたしが初めて阪神...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>02machida</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　あけましておめでとうございます。右のプロフィルにあるように、わたしが初めて阪神担当に就いたのが９６年です。干支は今年と同じ子（ね）年でした。途中抜け（オリックス担当など）はありますが、まずは１２年経って十二支が１周したという、新しい２周目のスタートを切るにあたり、感慨もひとしおです。</p>

<p>　リニューアル工事の進む本拠地甲子園は、大正１３年、１９２４年の８月に完成しました。十干と十二支のそれぞれ最初となる「甲（きのえ）」と「子」がめぐり合う縁起のいい年ということで、そのまま名前になったのは有名ですね。</p>]]>
<![CDATA[<p>　その完成から８５年目、十二支がぐるり７周して８度目の子年を迎えたマンモス球場。オフの間に内野外壁を覆っていた工事用のフェンスも徐々に取り外され、壮大なその姿がじわじわあらわになってきています。</p>

<p>　岡田監督は年末年始の恒例ハワイ旅行で「これまでより打者有利になる」と分析していましたが、観客席がグラウンド側にせり出す影響が阪神の、そしてセ・リーグの野球をどう変えるのか。今は即答できません。「エーット」考えておきます。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>林、自信をつけた「躍」の１年</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2007/12/post_164.html" />
<modified>2007-12-31T06:05:05Z</modified>
<issued>2007-12-31T06:00:37Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2007:/baseball/toraban/37.53183</id>
<created>2007-12-31T06:00:37Z</created>
<summary type="text/plain">　つい先日、大阪・北新地のバーで、知人から尋ねられた。「今年１年、キミにとっての...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>05sakai</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　つい先日、大阪・北新地のバーで、知人から尋ねられた。「今年１年、キミにとっての漢字１字で表すと何？」。年の瀬を迎え、０７年を回顧する。世相を示す字は食品偽装多発に象徴される『偽』だった。身辺で変化がなかった我が身を振り返ると『留』（とどまる）といったところか。シーズン終盤、逆転首位に立ちながら失速したタイガースは…。激動、そして波乱に満ちた０７年が終わる。</p>]]>
<![CDATA[<p>　今年も、野手を中心に取材した。台頭した林威助の連載「威風一撃」を担当させてもらったのは記者冥利に尽きる。いまでも忘れられない言葉がある。７月上旬、岡山駅のプラットホーム。前夜３日はヤクルト戦で石井一から本塁打を放つなど大暴れした。連日スタメンに名を連ねるのは初体験。ねぎらうつもりで「カラダ休めればな。疲れもあるだろうし…」と聞いたときだ。普段は温厚で軽妙なジョークも飛ばす林が、珍しく語気を荒げて言った。</p>

<p>　「休めないやろ。疲れがあったら休めばええの？　休めるわけないやんか。やるしかないんやから…」。あれほど感情をあらわにしたのは、たった１度だけだった。立ち止まってしまえば、レギュラーを手放すリスクをはらむ。わずかなスキも見せまいとする強い意思が言外から漂っていた。</p>

<p>　５月の試合で帰塁の際、右肩を負傷。以来、痛み止めの注射を打ちながら、試合に強行出場。プロ入り前からの古傷である右ひざを保護するため、テーピング固定してプレーしたこともあった。１度は離脱したが夢中で１年を駆け抜けた。</p>

<p>　林にとっての０７年は『耐』だろうか。いや、そうではないと思う。歯を食いしばり耐えたから、いまがある。自信をつけた『躍』の１年だった。「向こうで頑張ってくるわ」。そう言って機上の人となった。１２月１４日、苦慮の末に米国で右肩の手術を受けた。年越しは母国台湾で過ごす。復帰まで、しばしの時間がかかる。０８年は、さらに縁起良き１字を描けることを祈りつつ、ひとまず今年最後の筆をおく。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>忘れられない、球児のひと言</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2007/12/post_163.html" />
<modified>2007-12-24T15:15:12Z</modified>
<issued>2007-12-24T15:14:03Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2007:/baseball/toraban/37.53009</id>
<created>2007-12-24T15:14:03Z</created>
<summary type="text/plain">　球児さんの“あの”ひと言が、脳裏に焼きついて離れない。あれは今月１２日のこと。...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>10sai</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　球児さんの“あの”ひと言が、脳裏に焼きついて離れない。あれは今月１２日のこと。球児さんは西宮市内の球団事務所で２度目の契約交渉にのぞみ、将来的なメジャー挑戦の希望を球団側に伝えた。「メジャーリーグでチャレンジしたい」。記者会見での言葉はもちろんだが、それ以上に忘れられないひと言があった。</p>

<p>　この日、僕は球児さんにお願いしなければならないことがあった。読者プレゼントとして、Ｔシャツにサインをおねだりしようと思っていた。今日を逃せば、もう年明けまで、球児さんと顔を合わすことができないかもしれない。千載一遇のチャンス！　迷惑であることは百も承知だったが、無理を言って、何としてもサインをゲットするつもりだった。</p>]]>
<![CDATA[<p>　だが、会見の冒頭でプランはもろくも崩れ去った。球児さんが、将来的なメジャー移籍希望を表明－。緊張感に支配された会見場。もうサインなんて頼む訳には行かない。とにかく、球児さんの発する言葉を聞き漏らさないよう、必死だった。報道陣の問いかけに、真摯（しんし）な態度で受け答えをする球児さん。会見は長時間に渡った。</p>

<p>　やがて最後の質問が終わり、球児さんは会見場を後にした。「批判は覚悟しています」。表情には疲労の色が見てとれた。無用になったＴシャツを握り締め、しばらくして僕も会見場を離れた。ふと視界を横にずらすと、球児さんがいた。</p>

<p>　ビックリした。迷いに迷った挙句、何故かその方向にダッシュしてしまった。取材時間はとっくに終わっている。こんな重大な会見の後に、今さらサインをねだろうとするなんて…。自分のバカさ加減が恥ずかしくなったが、もうどうしようもない。ただうろたえていると、１０メートル先の球児さんが気づいてくれた。「僕ですか？　僕だったら大丈夫ですよ」。</p>

<p>　一目散に駆け寄ってしまった。「こんな時に、本当にすみません…。ここにサインをお願いしたいんですが…」。球児さんは優しく答えてくれた。「いいですよ」。そして、少し寂しそうな表情でこうつぶやいた。</p>

<p>　「僕なんかでいいんですか？」</p>

<p>　思いもよらぬひと言だった。「えっ…」。僕は言葉が続かなかった。</p>

<p>　メジャーへの強い思い。もちろん、それに対して賛否両論があるのは当然だと思う。ただ、球児さんは本当に苦悩している。いつもは鈍感な僕ですが、この日、それだけは強く感じました。そして、とことん間の悪い自分を、深く深く反省した次第です。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>頭が下がる新井の紳士的な応対</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2007/12/post_162.html" />
<modified>2007-12-17T13:44:22Z</modified>
<issued>2007-12-17T13:42:16Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2007:/baseball/toraban/37.52527</id>
<created>2007-12-17T13:42:16Z</created>
<summary type="text/plain">　阪神新井が誕生して１０日。星野ジャパンでも４番として大活躍しただけに、阪神ファ...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>12fukuoka</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　阪神新井が誕生して１０日。星野ジャパンでも４番として大活躍しただけに、阪神ファンの期待も大きい。紙面にも新井の名が踊る日が続いているが、どうやら本人は取材の加熱ぶりに多少面食らっているようだ。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　入団会見に集まった報道陣の数は１１０人。カメラの無数のフラッシュを浴び、まぶしさのあまり思わず目頭を手で押さえた新井は、広島時代との環境の変化を身をもって感じたに違いない。</p>

<p>　広島では４番を打ち、選手会長も務めていただけあって、取材には慣れている新井。非常に紳士的な応対でも知られ、五輪予選が行われた台湾では、報道陣が待つエリアを通らずにグラウンドを後にしたことに気付き、わざわざ戻ってきてくれたこともあったという。</p>

<p>　だが阪神入団後、大阪、広島、東京…と連日のように新井を追いかけていたら、ついに言われてしまった。「またっすか？　さすがにもう聞くことないでしょ（苦笑）」。いや～、正直いつかは言われるとは思っていましたが…。</p>

<p>　入団時には、マスコミやファンの注目度が高いことも覚悟した上での移籍だと言っていた新井。そして、その言葉に偽りはなかった。どこまでも後を追い、何もないところからネタをひねり出そうとする記者に呆れながらも、こちらの立場を理解した上で、丁寧に対応してくれたのだった。</p>

<p>　いやいや、本当に頭が下がる。キャンプが始まれば、報道各社の取材合戦もさらにヒートアップするはず。それでも新井さん、これからも気を悪くせず、お手柔らかに頼みますね！<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>星野ジャパンを支えた阪神応援団</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2007/12/post_161.html" />
<modified>2007-12-09T15:11:41Z</modified>
<issued>2007-12-09T15:03:15Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2007:/baseball/toraban/37.52148</id>
<created>2007-12-09T15:03:15Z</created>
<summary type="text/plain">　星野ジャパンの取材で台湾に行ってきた。会場の洲際野球場で試合前の練習を見ている...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>11taguchi</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　星野ジャパンの取材で台湾に行ってきた。会場の洲際野球場で試合前の練習を見ていると、知人とばったり再会した。日本で１０年近くも会っていなかったのに、異国の地で名前を呼ばれるなんて不思議な話だ。その知人が妙に関心している。「阪神の応援団って、さすがだ。少ない人数でうまく日本のファンをまとめ上げていた。あの仕切りはすごいよ」。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　ＮＰＢ（日本プロ野球組織）が各球団の公認応援団に募集をかけ、コンペを実施。その結果、阪神タイガース応援団が初めて日本代表の公認応援団に選ばれた。アジア予選で、久保芳秀代表（４６）を取材。このときお願いされたことがある。「ここに来るために、全国の阪神の応援団４００人以上からカンパをしてもらった。すごく助けになった。このことを、書いてくれませんか？」。公認されたのはいいが、旅費が出るのは５人だけ。「５人は無理だから、１０人にしてもらえないか？」とコンペに応募する段階でＮＰＢに頼んでいたが、認められなかったという。</p>

<p>　開幕カード「台湾－韓国」を見たときに、想像以上の大応援団で敵地の厳しさを肌で体感した。日本は大丈夫か、という不安を打ち消してくれたのは、阪神応援団の奮闘だった。同じ敵地ながら韓国はチームカラーで統一したり、チアガールを連れてくるなど段取りが良かった。一方で、日本は応援団の技術があったから形になったが、当事者たちの負担は相当のものがあっただろう。公認から出発まで時間があまりなかった、とも聞いた。注目度の高かった大会だ。しっかりと段取りを踏めば、もっと日本らしい応援ができたはず。北京五輪もＮＰＢが公認するなら、しっかり連携して、より良いものにしてほしい。彼らも日本代表なのだから。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>上園新人王に監督の“裏ワザ”あり</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2007/12/post_160.html" />
<modified>2007-12-03T10:12:27Z</modified>
<issued>2007-12-03T10:10:30Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2007:/baseball/toraban/37.51727</id>
<created>2007-12-03T10:10:30Z</created>
<summary type="text/plain">　岡田監督の“根回し”が実った。上園投手がシーズン８勝を評価されて、新人王に輝い...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>02machida</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　岡田監督の“根回し”が実った。上園投手がシーズン８勝を評価されて、新人王に輝いた。他人事のように書いたが、評価したのは、他ならぬわれわれ野球担当記者だ。５年以上の現場経験がある記者の投票で、トラのルーキー右腕が一生で１度の賞を手にした。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　「大阪の記者は力がないからなあ、こっちから洗脳していかんとな」</p>

<p>　シーズンが終わると、岡田監督がしきりにうそぶいていた。「勝ち星が上のもんが選ばれんとおかしいやろ」。ライバルの巨人金刃を、１差だが勝利数で上回った。上園に投票が集まるよう、ことあるごとに記者の前で援護射撃をした。</p>

<p>　「力がない」と言われては立つ瀬もないが、新人王の他にもＭＶＰやベストナインが記者投票で決まる。もちろん、候補選手の実力を公平にジャッジすることに務めてはいるが、いかんせん、記者の絶対数が東京地区の方が上（球団数が多いので）。在京チーム所属の選手に競り勝つのは、それだけ価値があるのだ。「来年はまたゼロからのスタート」と上園は殊勝に言う。監督の“裏ワザ”が無意味になるよう、そして関西以外の記者が「選んで正解だった」と納得させるような、飛躍を期待したい。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>人生の分岐点に立つ29歳の虎戦士たち</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2007/11/29.html" />
<modified>2007-11-26T14:12:21Z</modified>
<issued>2007-11-26T14:09:49Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2007:/baseball/toraban/37.51272</id>
<created>2007-11-26T14:09:49Z</created>
<summary type="text/plain">　これほどまでに晩秋の寒さが身に染みるのは初めてだ。結果がすべてのプロの世界。ト...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>05sakai</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　これほどまでに晩秋の寒さが身に染みるのは初めてだ。結果がすべてのプロの世界。トレード、そして戦力外通告…。この１年間で何人もの２９歳の虎戦士が、人生の分岐点に立った。</p>]]>
<![CDATA[<p>　７人いた同世代のうち、５選手がタテジマを脱ぎ、新天地へ。浜中だけではない。三東、中村泰、金沢、相木…。私事で申し訳ないが、記者と同学年ということもあって親しみを持っていた選手たちだ。日本ハムに移籍する中村泰は「監督もコーチも新しい。白紙の状態で始められるのはいいことだよね」と意気込む。プライベートでも仲の良かった金沢と同僚になり、心機一転、先発ローテを狙う。</p>

<p>　相木は、浜中とともに０２年のインターコンチネンタル日本代表に選出された間柄だ。たびたび同期会を開いては、野球談義に花を咲かせた。「アイツなら、オリックスでやってくれると思うよ。オレもね、野球できる環境を探しているところだから」と話していた。合同トライアウトの受験は回避したが、白球を追うことはやめない。</p>

<p>　三東は就職活動中で、新たな道を歩む。生きる世界が変わっても時間が合えばチームメートと連絡を取り合い、食事をする間柄は以前と同じだった。それぞれの０７年が終わろうとしている。変わるもの、そして変わらないもの。わが身を振り返りつつ、いまはただ頑張れとエールを送りたい。<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>次々現れるライバルにもめげない野原</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/archives/2007/11/post_159.html" />
<modified>2007-11-19T14:43:05Z</modified>
<issued>2007-11-19T14:41:42Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2007:/baseball/toraban/37.50853</id>
<created>2007-11-19T14:41:42Z</created>
<summary type="text/plain">　プロ野球選手は辛いんです…。日本の冬の風物詩！？ストーブリーグがいよいよ幕を開...</summary>
<author>
<name>toraban</name>


</author>
<dc:subject>10sai</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/toraban/">
<![CDATA[<p>　プロ野球選手は辛いんです…。日本の冬の風物詩！？ストーブリーグがいよいよ幕を開けた。阪神は１０月３日の高校生ドラフト１巡目で横浜高・高浜内野手を獲得。その一報にピクリと反応したのが昨年の高卒ドラ１ルーキーの野原だ。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　「ドラフトの結果は知ってますよ～。本当にね、どうしましょ…」。来季１軍初昇格を狙う若虎は、走攻守揃ったライバルの出現に思わず苦笑い。確かに三塁、遊撃とポジションはかぶる。でも、初めての後輩が誕生するというのに、なんて切ない表情なんや…。</p>

<p>　そう、プロは厳しい世界。次から次に現れる強敵を打ち破らなければ、レギュラー獲りもおぼつかない。かわいい後輩とは言え、立派なライバル。戦々恐々としていた野原だが、それから１カ月半が過ぎ、さらにショッキング！？な情報がスポーツ紙をにぎわせている。「広島新井ＦＡ宣言」である。</p>

<p>　１１月１９日現在、新井は阪神入りが確実視されている。ただでさえ阪神の三遊間には今岡、鳥谷がいるのに、またまた三塁の強敵が登場でっせ。ただ、今度は野原も黙っていない。</p>

<p>　「それは関係ないですよ」。まずは丁寧語で“オッパッピー”宣言。「でも、守備と足で勝負したいですね」。おっ、大物相手にもひるまないとは、なかなか男らしい。「バッティングでは、すぐには勝てませんから…」。最後は少しトーンダウンしたけれど、次々と現れるライバルにもめげない野原に、どうぞご注目下さい。</p>]]>
</content>
</entry>

</feed>