2007年08月20日
“ボギー”日本生活にアジャスト!?:佐井陽介
オリックスから大リーグに挑戦し、エンゼルス、マリナーズで活躍した長谷川滋利さんは、メジャーで成功できた要因のひとつに「アジャスト(適応)」する能力を挙げていた。文化、習慣の異なる国でプレーするには、野球の面だけに限らず、この能力が必要なのかもしれない。
8月中旬のこと。試合前の食堂で、新聞を片手に麺を頬張るボーグルソンの姿を目撃した。大きな体を丸めて、気分転換に英字新聞でも読んでいるのだろうか? 素朴な質問をぶつけると、意外な答えが返ってきた。
「いや、違うよ。日本のスポーツ新聞を読んでいたんだ」とボギー。日本語が分からなくても、イニングごとに並ぶ数字を見て、各チームの試合結果を確かめていると言う。ところで何を食べていたんだい? 「スパゲティーさ。ちなみに昨日はウドンを食べたんだ」。
スポーツ新聞を片手に、うどんをすする。なかなか、日本に馴染んでいるではないか。右肩痛から1軍復帰し、ますます安定した投球を披露しているボギー。日本の生活にアジャスト!? してきたことが、プラスに作用しているのかもしれない。
August 20, 2007 10:42 PM
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