2007年08月13日
ボーク生み出す!?ジャンの“太っ腹”:吉富康雄
8月9日、東京ドームでの巨人戦。記者席で並んで見ていた評論家の山田久志さんに聞かれた。「開幕当初からしたら、ちょっとやせたんやないか?」。視線の先には先発ジャンがいた。確かに毎試合これだけ汗を流してるんだから…とも考えたが、あの見事な? 腹を見たら、「そうですかねえ」と生返事を返すしかなかった。
山田さんも言っていたが、投球自体はしっかりと日本の野球に対応し始めた。登板感覚も詰められるタイプだけに今後、ローテーションの柱に期待できるだろう。しかし、この日もまたやらかした。今季11個目、日本タイ記録となるボークだ。
どうしてこんなに同じ過ちを繰り返すのか。当初はボールをセットしてから始動が早いと言われたが、最近は「審判に目をつけられて、ぎりぎりセーフのものでもボークを取られている」という声も聞く。山田さんも同情派だ。しかし、チーム内にはこんな笑えない話もある。「息をする度に、“あの腹”が大きく動く。だからボークに見えるのでは」。山田さんにはやせたように見えても、やはりまだまだ…。
August 13, 2007 10:27 PM
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