虎番ブログ

2007年06月12日

谷審判、これからも頼んます!:吉富康雄

 投手には聞いたことがあるが、チームにも審判との相性がある。コアなファンならお気づきかもしれないが、球審を務めれば今季4戦負けなし。その人が谷審判員だ。

 その谷さんが脚光を浴びた? のが8日のオリックス戦だった。鳥谷の送りバントが一塁ファウルグラウンドへの小飛球となった場面で、鳥谷と捕手日高が交錯。谷球審が守備妨害と判定し、岡田監督が猛抗議、胸を手で突く暴力行為で自身初となる退場処分を食らった試合だ。

 ところがそんな大荒れムードの展開でも、9回に鳥谷のサヨナラ死球で阪神は逆転勝利。不思議な形で『神話』は継続したのだった。

 それだけじゃない。10日のソフトバンク戦でも劇的勝利をアシストしたのが谷さん? だった。0-1の5回2死。雷雨のなか桜井が四球を選ぶと、三塁塁審の谷さんがたまらず丹波球審に中断を進言した。そのまま続行し、5回が無得点に終わっていれば雨天コールド負けのピンチだった。1時間10分後に再開された試合が延長10回サヨナラ勝ちだったのは記憶に新しいところだ。

 ありがとう、谷さん。これからも頼んます! なかなか乗れない岡田阪神だが、心の中では谷神話に期待している。

June 12, 2007 12:18 AM

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/11458