虎番ブログ

2007年03月05日

「鈍感力」には無縁な岡田監督:吉富康雄

 「今年は大丈夫やったナ。あれがケチのつけ始めやったからな」。広田神社での必勝祈願が終わった後の甲子園。一塁ベンチで談笑していたとき岡田監督がジョーク交じりにつぶやいた。

 ン、何やろ? と思い返してもなかなか思い当たらない。すると、監督。「去年は平成17年(正しくは18年)って言ったからな」とタネ明かしが始まった。

 そうやったなあ。昨年の必勝祈願で宮司さんが年を間違えたっけ。滅多にないこととはいえ、そりゃ、1年前の必勝祈願をしても優勝はできまへんわな。しかし、間近で聞いていた報道陣もスルーしたのに、すぐに間違いに気づいたのは岡田監督だけだったことを思い出した。

 今年はもちろん「平成19年」の優勝を願って無事、終了。岡田監督もホっとひと息? だったが、神経の細かさにはただただ脱帽。最近ちまたで話題の「鈍感力」も、岡田監督には無縁のようで。

March 5, 2007 08:14 PM

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