虎番ブログ

2006年11月20日

「井川伝説」の真偽って何?:片山善弘

 井川って変人? ネットにはびこる「井川伝説」の真偽って? 都内某所。井川の代理人を務める弁護士先生と、そんな話になった。「どうも変なイメージが先行してるよね」。お互いしばらく考えた後「やっぱ変なヤツじゃない。むしろ好青年だよねぇ?」とうなづきあった。

 型落ちの国産車(庶民からすれば十分に高級車だが…)。小学校の卒業旅行前に買ったというボロボロの水牛の財布を愛用。井川ウォッチャーを1年続けた限り、少なくともこれらは本当だ。

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November 20, 2006 05:03 PM | トラックバック (1)

2006年10月16日

オレ竜苦しめた、猛虎に拍手:片山善弘

 セのペナントレースが終わった。藤川の涙、井川の涙。そしてフィナーレは中日落合監督の涙。それぞれに魂を揺さぶられた。特に試合中の敵将の涙腺の緩みっぷりには驚かされた。

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October 16, 2006 03:53 PM | トラックバック (4)

2006年09月11日

吉野の糧は長男とのバスタイム:片山善弘

 29歳のパパ左腕、吉野が飛びっ切りの笑顔で教えてくれた。吉野家の内輪話。(もち牛丼の話じゃあない)。9月2日、プロ初セーブ。2軍生活が長かったが、3年ぶりの復活を印象づけた。新聞やテレビの露出もUP。奥さんに、こんな励ましの言葉をもらったという。

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September 11, 2006 02:20 PM | トラックバック (3)

2006年08月07日

心に響いた33歳中村豊のコ・ト・バ:片山善弘

 暑いぞ、暑い。炎天下でのグラウンド取材。30代半ば。「何してるのオレ、どうするオレ」。つい思ってしまう。目標が陽炎のようにぼやけそうに…。そんな時、33歳中村豊が大汗をかきながら走ってきた。今や虎の窮地を救う最高のバックアッパー。以下、同世代の私のハートに響いたユタカ君のコトバ。

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August 7, 2006 02:11 PM | トラックバック (7)

2006年07月03日

難病で苦しむ少年に勇気を与えた赤星:片山善弘

 改めて巨人終身名誉監督・長嶋茂雄氏の偉大さを思う。04年3月に脳梗塞で倒れたが、08年の北京五輪代表監督に意欲的だというから驚きだ。

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July 3, 2006 06:59 PM | トラックバック (7)

2006年05月29日

「J」が指摘…横浜、西武のスパイ?:片山善弘

 35歳からの虎番がたたったのか。どうも白髪が気になる。美容院で薦められるままヘアーマニュキュアなるものに挑戦。選んだカラーは青。とはいっても太陽光線を浴びれば薄っすら分かる程度のものだが、ファーム調整中のウィリアムスに目ざとく発見された。

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May 29, 2006 02:11 PM | トラックバック (2)

2006年04月24日

井川の「実はね…」聞きたい:片山善弘

 阪神担当になって3カ月あまり。従来から抱いていたイメージと実際が、もっとも違っていたのがエースの井川だ。結構フランクに世間話をしてくれる。初対面に近い状態で「新聞記者、キライなんやろ」とぶしつけな質問をしてみた時も、意外に丁寧な答えが返ってきた。

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April 24, 2006 11:59 PM | トラックバック (4)

2006年04月05日

「ここ一番」の訪問者が名選手:片山善弘

 過ぎたるは及ばざるが如し。モミのスペシャリスト杉田トレーナーいわくトレーナー室に駆け込むタイミングで選手の一流か否かが分かるという。

 超一流はやはり金本、矢野、下柳のベテラン勢。キャンプ序盤は体が張っても我慢、我慢。今が鍛える時期と割り切る。これ以上やるとヤバイ…というギリギリのところでゴッドハンドの助けを借りるのだ。

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April 5, 2006 04:43 PM | トラックバック (3)

2006年02月20日

落ち込んだ筒井に1本の電話:片山善弘

 密かに筒井和也クンを応援している。04年自由枠入団、ローテ入りを期待され1軍キャンプ入りしている左腕だが17日、岡田監督の逆鱗に触れた。日本ハムとの練習試合で3回6四死球6失点。指揮官に「もう投げさせん」とまで言われてしまった、あの彼だ。

 心配で翌日、顔をのぞきにいくと意外なほどサバサバしていた。実は滅多打ちされた夜、部屋でふさぎこんでいると1本の電話が鳴ったのだという。「オイ、映画鑑賞でもしようや!」。声の主は久保投手コーチだった。

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February 20, 2006 05:10 PM | トラックバック (2)

2006年01月23日

母校で感じた矢野の“思いやり”:片山善弘

 先日、矢野の母校桜宮高での自主トレを取材した。「オレの相手をしてくれ!」。「いいぞ、ナイスボール!」。そんな後輩への当然の声掛けを矢野はためらっていた。必死に優しい目と笑顔だけで、自分の年齢の半分ほどの後輩の緊張を解きほぐそうとしていた。

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January 23, 2006 09:24 PM | トラックバック (0)