<お知らせ>
 鉄矢多美子「Field of Dreams」は下記のアドレスに移転いたしました。
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 今後とも、よろしくお願い致します。


2008年02月12日

第181幕 ヤンキース「V奪還」の刺客たち

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 カリビアンシリーズも終わり、ドミニカ共和国の選手たちは、それぞれのキャンプ地に向けて次々と母国を旅立つ日々が続いている。そんな中、ヤンキースのロビンソン・カノとメルキー・カブレラの2人は、いまだ母国に居残り、首都サントドミンゴの施設で、連日汗を流している。

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February 12, 2008 02:16 PM

2008年01月31日

第180幕 中南米の野球事情・ウインターリーグ最終章

 野球が盛んな中南米、カリブ海一帯の国々は、シーズン最後を締めくくるカリビアンシリーズ(2月2日~2月7日)を直前に、異常な盛り上がりを見せている。それは彼らにとってのワールドシリーズであり、日本シリーズにも匹敵する。いや、もしくはそれ以上だと思わせるほどの、ボルテージのあがりようだ。時には死人が出るほどの騒ぎにもなるのだが、よしんば死人やケガ人が出たとしても、みんなの関心は「勝った、負けた」の方に向いていて、新聞記事にもならないほどだ。

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January 31, 2008 01:31 PM

2008年01月23日

第179幕 野茂やテハダが発する野球熱

 1月9日付けのコラム(177幕)で、ミゲル・テハダのことに触れた。その直後に大きな動きがあった。1月15日に薬物問題で偽証罪が問われたのだ。同日、6歳年上の実の兄が、自分の家の近くで交通事故死している。偽証罪疑惑と実兄の死という不幸に直面したテハダは、もう母国でのプレーをやめるのではないかと思っていた。ところが、17日からのファイナルチャンピオンシップの初戦だけ休むと、18日からは、まるで何事もなかったかのようにラインナップに名前を連ねてきたのだ。

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January 23, 2008 04:32 PM

2008年01月17日

第178幕 左手に彫られた「楽」が意味するもの

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 エンジェルスのエルビン・サンタナが、15日に行われたドミニカ共和国のウインターリーグ(リセイ・タイガース所属)で6回を無失点に抑え、キャンプに向けて上々の仕上がりを見せている。

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January 17, 2008 12:01 AM

2008年01月09日

第177幕 母国と、メジャーと、時々日本

 メジャーのシーズンが終わり、母国のドミニカ共和国に帰ってからもミゲール・テハダはほとんど休むことなく体を動かしてきた。生まれ故郷の「バニ」に自ら出資して作った「ミゲール・テハダ球場」で、チャリティーゲームを主催し、子供たちに野球を教えて回る日課も続けている。そして、まるで年明けを待ち構えていたかのように、この2日から母国のウインターリーグでプレーも始めた。

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January 9, 2008 11:38 PM

Profile

 福岡県に生まれる。成城大在学中から、硬式野球部のマネジャーを務めるかたわら、ウグイス嬢の道に。1977年にロッテ・オリオンズ球団(現在の千葉ロッテ・マリーンズ)に入社して、ウグイス嬢と広報担当を兼務。87年12月からフリーに。
 野球のあるとこどこまでも、の精神で、日本国内はもとより、アメリカ大リーグをはじめ、キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコなどに足繁く通う。将来は野球をモチーフにした一大スペクタル小説を書くのが夢。著書は「サミー・ソーサ 心はいつもホームラン」(集英社インターナショナル)、「もっとカゲキにプロ野球」(講談社)、「素顔の野茂英雄」(小学館)、「熱球伝説」(岩波書店)。