鷹番日記

2006年12月25日

福岡に来たら軽くヤジ飛ばそう:梅根麻紀

 今日はクリスマスだ。もちろん1人だ。毎年恒例だ。彼氏がいないとかそんな理由じゃあない!!。駅伝(京都)とラグビー(大阪)の取材でクリスマスと正月はいつも1人だ。大晦日もな。ホテルでビールさ。

 ズレータ退団げな、ロッテげな~!!。交渉中らしいが寂しいことよ。「パナマウンガ」と「アキメラナイ(ホームラン打った直後だから興奮して上手く言えない、正しくはアキラメナイだ)」が聞けないのは、なんともおもしろくねー。

 でも、でも、もし千葉マリンスタジアムで「パナマウンガ」やったらめちゃくちゃ盛り上がるだろうなあ。いろんな球場行ったけど異様な雰囲気をかもしだす球場が2つ。私の感想だけど甲子園球場と千葉マリンスタジアムだ。どこの球場行ってもファンはすごいけど、、、。

 上手く表現できないが「その場が揺れる」って感じかな。そんな盛り上がる球場行ってプレーすんならロッテでもまあいいか(笑い)。人生いろいろある。ズレータもいろいろある。もしロッテのユニホーム着て福岡ヤフードームに戻ってきたら軽くヤジでも飛ばしながら応援しようぜ(笑い)。

 思い出、、、。んー。個人的に私がスゴイなと思ったのは足首と背中の筋肉のやわらかさだ。触らせてもらったことがあるが足首は筋肉を包む皮膚だけ。芯(しん)の骨もデカイ。骨密度もかなりの数字をはじき出すはずだ。

 背中の筋肉は盛り上がっているが硬くなくやわらかい。これは生んでくれた母親に感謝だ。脂肪も良い感じについている。いろんなスポーツの種類によってつける筋肉も脂肪も違う。脂肪は無ければ無いほど良いと一般の人は思い込んでいるが「必要な脂肪」もある。バランスが良かった。

 そのとき、お願いしてジャンパーを着させてもらった。フフ。両手を広げたら20センチくらい袖があまった。片袖だけでだよ!!。パタパタ羽ばたくマネしたらズレータは笑っていた。何か言っていたが解読不能だ。英語だけど。てへ。

 とりあえずクリスマスの夜にホテルで鷹番日記を書いているこの事実。寂しいぜ。ズレ~タ~、寂しいぜ~。「よかろうもん」は博多限定やけんね~。他球団行ったら新ネタ期待しとるばい!!。

December 25, 2006 10:34 PM 投稿者:梅根麻紀 | トラックバック (0)

2006年12月18日

やっぱり、まあ成長見守りましょう:進 尚幸

 早いもので12月も後半、今年ももう終ってしまいますね。取材はすっかりオフモードへ突入して、ゴルフ(ホークス選手の)、トークショー、野球教室、契約更改などなど。シーズンは終っても、選手の現れる所に報道陣現るって感じですか、なーんか追っかけみたいやね。

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 このところネタが僕の前週に書く石田記者とかぶってしまうんだけど、今回は12月10日の新入団選手発表会で感じたこと。

 高校、大学・社会人ドラフトで指名を受けた8選手は、ひと通り自己紹介を終えると個人で代表質問を受けます。アナウンサーから受ける質問に答える新入団選手、撮っててなんか違和感がある。なんやろって思ったらね、言葉やった。

「まあ自分としては…」「まあ福岡ヤフードームは…」「やっぱり自分の…」「やっぱり王監督の…」「やっぱり得意の…」

 「まあ」「やっぱり」どちらも付ける必要はないんだね。答えるたびに付いてるから、違和感があった。緊張してるやろうから、しょうがないか。

 後日、他球団の新入団選手の発表会をテレビで見ても同じでしたわ。「やっぱり」を付ける人が多い。マイクの握り方もカラオケみたいで笑えた。1曲歌いだすんやなかろうか、ぐらいの握り方。人差し指が立ってる立ってる。

 プロの世界に入って慣れていけば、修正されるんでしょう。野球の技術だけじゃなくて、そんな部分の成長も見守っていきますか。いつかは、ヒーローインタビューのお立ち台に上がる日が来るのだから。その時、1曲披露してくれるぐらいの度胸ある選手になって欲しいとも思うな~

写真=新入団選手会見でポーズを決める下段左から福田、大隣、中段左から伊奈、王監督、高谷、上段左から川頭、李、森福、長谷川

December 18, 2006 10:55 PM 投稿者:進 尚幸 | トラックバック (0)

2006年12月11日

未来の大砲がド派手な目標:石田泰隆

 ソフトバンクに今年度入団する新入団選手発表が10日、福岡市内のホテルで行われた。スーツ姿でひな壇に座る王監督を中央に、高校、大学・社会人ドラフトで指名を受けた8選手が、真新しいユニホームに袖を通した。

 希望枠入団では、アマ球界NO・1左腕と呼び声が高い近大の大隣憲司投手(22)を筆頭に、大学・社会人ドラフト3巡目指名で、大学球界NO・1捕手と評される白鴎大・高谷裕亮捕手(25)。また、指名を受けた3人の高校生野手(福田、伊奈、李)は、3人の合計高校通算本塁打数が165本と、近い将来の大砲候補として大いに期待されている。

 入団会見では「3割、30本塁打を打てる選手を目指す」「開幕から先発ローテーションに入って、2ケタ勝利が目標」と、それぞれが自身の将来の青写真を描いた。王監督も選手1人1人の目標を耳にしながら、笑顔で何度もうなずいていたのが印象的だった。

 中でも、王監督が一番笑顔を見せたのが、高校生ドラフトで3巡目指名を受けた伊奈龍哉外野手(18=近江)が目標を語ったとき。

 伊奈 この日本一広く、一番本塁打の出難い福岡ドームで、誰も飛ばしたことのない大きな本塁打を打ちたい。一番遠くまで飛ばしたい。ファンの方が自分の打球に感動してもらえるようなスラッガーになりたい。

 背番号は「55」に決定。伊奈本人が同じ長距離砲の松井(ヤンキース)にあこがれている点と、球団が王監督の持つシーズン最多本塁打記録に少しでも近づいてほしいという願いが込められている。伊奈は「いつかは王監督の記録を抜いてみたい。目標を高く設定しておけば、そこに向かって努力しますからね」とどん欲な姿勢をみせた。

 「プロは競争社会。その世界に自らが望んで入ってきた。覚悟はできていると思う。年数は関係ないので、1年目からレギュラーになるつもりで頑張ってほしい」。会見の最後、王監督は新人8選手に熱いゲキを飛ばした。決して平たんな道ではないと思う。この中から、何人の選手が競争を勝ち抜き、ドームでプレーすることができるか。今から楽しみだ。

December 11, 2006 10:31 PM 投稿者:石田泰隆 | トラックバック (0)

2006年12月05日

1年過ぎて選手は変わった:中村泰三

 プロ野球界もオフの恒例行事、契約更改のシーズンに入った。主力選手の交渉は12月中旬以降。若手選手は次々と統一契約書に判を押しているが、選手以上に、ソフトバンクのフロント陣の表情が明るいのが印象的だった。

 その理由は交渉が難航しなかったからではない。福地管理部長は言う。「今年は選手も大分、変わりましたよ」。それは若手選手たちの姿、態度だった。

 昨年の契約更改交渉での出来事。シーズン中のユニホーム姿からスーツに衣替えをした若手選手だが、その着こなしがお世辞にもできていなかった。ワイシャツの一番上のボタンは外れ、ネクタイはだらしなく緩む。足元に目を向ければ、スニーカー用の靴下。交渉部屋に入ると、何のあいさつもなくどっしりとソファーに腰を下ろす…。

 「プロ野球選手である前にしっかりした社会人でなければいけない。特に野球選手は注目される存在なのだから、一般の人以上に模範的な行動をしなければ」と福地部長。昨年の交渉では査定の説明とともに、身だしなみ、礼儀作法など懇々と説いた。

 その成果が出た。今年、高卒1年目の選手はだれも“ドレスコード”に引っ掛からなかった。こんなシーンもあった。2年目の高卒選手は、会見の席でさえ、着席する許可を球団広報に求め、ようやくいすに座った。「われわれもシーズン中からグラウンド外での行動、態度、姿勢については注意しているが、今年を見ていると先輩の選手が後輩にいろいろとレクチャーしているようだ。いい環境ができつつある」と角田球団代表はうれしそうに話した。また新たな伝統がソフトバンクに生まれつつある。

December 5, 2006 02:45 PM 投稿者:中村泰三 | トラックバック (1)