2006年10月23日
1年1年が勝負の年に:進 尚幸
いやー、残念でしたねぇプレーオフ。海峡2つも越えて闘いましたが、最後は無念のサヨナラ負け。
斉藤和投手がマウンドで崩れ落ちたのをファインダー越しに見た時は、取材慣れして、スレてる僕も久しぶりにグッときてしまいました。

3年連続プレーオフ敗退、もちろん3年連続で取材してるんですが、何か上手く表現できなけど一番悔しい思いが残ったなぁ。選手のそれとは比じゃないんでしょうが。来年こそはビールかけに入りたいもんですね。頑張ってもらいましょう。
シーズンが終ってしまうと、惜しまれながらも球団を去る人が出てきます。今年もすでにコーチ陣を含め数人の選手が退団。寂しい季節です。そしてソフトバンクではついに、僕と同級(1971年生まれ)の選手がチーム最年長となってしまいました。
先日、西戸崎室内練習場へ取材に行った時のこと。田之上投手に会ったので「とうとう最年長になっちゃったね」と声をかけると「そうっちゃ、それなんよ」と笑顔で応え「俺が先陣きって球団事務所に行かないけんって思いよったんやけど」と。
シーズンが終って球団事務所に呼ばれる=自由契約。覚悟しとったってことですね。「こうなったら40歳まで現役で頑張ろうやー」と言うと「そうね。そりゃそれが一番やけど、まずは来年よ来年」と田之上。そうやんなぁ~。まずは来年よなぁ。ここからの1年1年は、毎年が勝負の年になるのか。
確かに体力の衰えってのを感じる時があるもんね。20代とは明らかに違う。体力の衰えは何でカバーするのか。技術かな。いや王監督は色紙に「気力」って書くぐらいやから、やっぱり最後は気力?
来年は亥年、ってことは年男やん。頑張らないけんね。
October 23, 2006 08:25 PM 投稿者:進 尚幸
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