鷹番日記

2005年06月07日

自然を感じながら、がいい:石田泰隆

 最近、つくづく思うことがあります。それは「やっぱり野球は太陽の下で行うスポーツだ」ということ。これは自分だけでなく、そう思っている選手も多いみたいです。

  交流戦が始まってセ・リーグの球場に行く機会が増えました(当然ですが)。パ・リーグは6球団中4球団がドーム球場を本拠地として利用していますが、セ・リーグはその逆の4球団が屋外で試合を行います。

  どうして屋外でやるのがいいのか考えてみたのですが、やっぱり一番感じるのは「解放感」。これに尽きると思います。青い空に緑の芝生。自然の風を感じながら野球観戦なんて最高じゃないですか。ときには、強風によって試合の行方を左右される。雨の中で投手がミスをしないように、1球1球を大事に投げる。その失投を打者が見逃さずに打つ。これこそが本来、野球のあるべき姿かなと思ったりするんですよね。

  アメリカで野球経験のある竹岡投手に、日米の野球の違いについて聞いてみたらこう返ってきました。

  竹岡投手 向こうはほとんどが屋外球場。プレーする方も、観戦する方も、自然を感じながら野球に没頭できる環境が整っている。やっぱり気持ちが良いもんね。だから屋外球場で試合があるときは、球場に足を踏み入れる前から気持ちが高ぶってる。あのきれいな芝生に寝転んだら、そのまま眠ってしまいそうになる心地よさ。神経を集中できる。体が野球をやりたがってるというのを感じるもんね。

  なるほど。やっぱり選手も屋外で野球をやるときと、室内で野球をやるときは気持ちの入り方も違うのかと思いました。さまざまな意見があるようです。興行的な問題などもあり、一概に屋外球場が絶対だとは言えないかもしれませんが、やっぱり、「野球は太陽の下で行うスポーツ」。これに尽きますよね。みなさんはどう思われますか?

【ソフトバンク担当=石田泰隆】

June 7, 2005 03:20 PM 投稿者:石田泰隆

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