2007年08月18日
投手陣好調の要因は高橋
<日本ハム5-0ロッテ>◇17日◇札幌ドーム
バッテリーが良くなると、打たせてとる投球ができるようになる。そうすると好プレーが出る。選手の士気も上がる。いいムードが打線にもつながり、欲しいところで得点できるようになってきた。今の日本ハムは、野球の「好循環」になっていると言えますわ。
この日投げたスウィーニーは、日本の野球に正面からぶつかった結果が出とるね。2軍落ちしたとき、周囲のアドバイスを素直に取り入れてやってきたことが実になっている。降格したときは、こんなつもりで日本に来たんじゃないと思ったやろ。そこで斜めに見ずに取り組んできたからこそ、今があるんや。
投手陣の好調さが目立つが、その大きな要因は高橋信二や。各チームの情報をしっかり把握して、自信を持ってサインを出してる。これまで悩みながらプレーしている場面も目立ったが、今はそんな姿はない。去年、鶴岡君が台頭してきて出番が減った。「レギュラー捕手でやりたい」と僕に言ったこともある。苦い経験をし、幹の太いバッテリーをつくれる捕手になってくれた。それが最初に言った好循環を生んでいるんや。
首位を走っているが、まだまだいろんなヤマがやってくる。気を緩めるようなことは許されない。残り2試合もスカッと勝って、もっと大きな勢いにしてくれ。(日刊スポーツ評論家)
August 18, 2007 11:13 AM
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