2007年06月07日
死角が見つからない
<日本ハム4-1広島>◇6日◇札幌ドーム
強さはホンマもんや。この日の試合はそう感じさせてくれた。8、9回の流れは相手に逆転されてもおかしくなかった。1点リードの8回表に武田久が自らのミス(けん制悪送球)で二塁に走者を進めた。9回はマイケルが内野安打やタフなタフなジャッジもあって走者を背負った。でも武田久は百戦錬磨のすごさを見せ、マイケルも自分を見失わなかった。
8回のピンチをしのいで、その裏に森本が出塁して田中賢が送って、稲葉が会心の2ラン。カープに流れをもっていかれそうになったが、流れを呼び戻した。主軸がしっかり仕事をしての追加点はこれ以上ないくらい大きいもんなんや。
正直、これまでの勝ち方からは強さの要因を見つけにくかった。猛打爆発してへんかったしね。コツコツ勝ち星を重ねる中で、ミスをしてもそれを乗り越える強い精神力を身につけた感じや。死角も探すんやが、今のチームはなかなか見つからない。
ヒルマン監督の代打起用と守備交代、佐藤投手コーチがマウンドに向かうタイミングなど、ベンチワークもぴたりはまっている。去年と比較されるが、十分たくましくなっている。それが今の日本ハム、選手たちや。
June 7, 2007 10:58 AM
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