2007年05月23日
最高のスタートや
<日本ハム3-1巨人>◇22日◇札幌ドーム
打つべき人が打ち、投げるべき人が投げた。最高のスタートや。ファイターズは交流戦にあまりいいイメージはなかったはず。しかも、相手はセ・リーグの首位チーム。この1勝は本当に大きい。
稲葉は最近、本調子ではなかった。ただ、ああいう大事な場面で打てるのが、経験のなせる業や。調子の悪いときの打開法というのを持っている。それが初回のセンター返し。あれで、しんでとらえる感覚をつかんだと思う。今季は打順が3番に上がったが、必要以上に打撃を変える必要はない。チームが稲葉を3番として求めたのだから。調子が悪いと言いながら3割をキープしている。現状の打撃で問題ない。
先発のグリンはブルペンから調子が良かった。自分もよくあったが、調子のいいときは大味の投球になってしまう。それが高橋由の先頭打者本塁打でバッテリーともども気づいたのでは。そこから低めをつく、丁寧な投球になった。今季、一番の出来だったが、これが彼本来の実力だと思う。交流戦からドンドン上向きになることを予感させる投球だった。
May 23, 2007 02:53 PM
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