2006年10月27日

素晴らしい

<日本シリーズ:日本ハム4-1中日>◇第5戦◇26日◇札幌ドーム

 今日の日本ハムは5回の金子のスクイズがポイントになった。犠打2つでもぎ取った得点。普通やなかった。そしてセギノールと稲葉の1発。勝負どころで仕事をした。こんな試合なのにみんな平常心やった。それはファンの人たちが常にそばにいたからや。6回、田中賢が出塁して最高の盗塁を奪った。そして小笠原が根性で右に引っ張り走者を進めた。これでセギノールのヒッティングゾーンがボール1個分、上がった。なぜならワンバウンドでの暴投が怖いからや。その攻防がセギノールの本塁打を生んだ。

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October 27, 2006 10:20 AM | トラックバック (12)

2006年10月26日

金村君お帰り、そしておめでとう

<日本シリーズ:日本ハム3-0中日>◇第4戦◇25日◇札幌ドーム

 日本ハム金村君のマウンドでの姿を見て、解説をしていた私は言葉に詰まってしまった。マウンドに上げてくれたヒルマン監督、そしてプレーオフを勝ち上がり、金村君にもう1度登板する機会を与えたチーム。あらためて感動した。

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October 26, 2006 11:31 AM | トラックバック (9)

2006年10月25日

ヒルマン野球が1枚も2枚も上手

<日本シリーズ:日本ハム6-1中日>◇第3戦◇24日◇札幌ドーム

 日本ハムの武田勝は立ち上がり緊張して見えたかもしれない。ただ、ヒットを打たれても冷静によく1点で抑えた。彼らしいピッチングや。4、5回はラッキーにも助けられた。ウッズ、森野、アレックス、すべてバットのしんでとらえられているんや。それでも4-6-3の併殺で切り抜けた。中日はなぜ送りバントをしなかったんやろ。武田勝はその幸運をものにした。

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October 25, 2006 02:31 PM | トラックバック (4)

2006年10月23日

勝負分けた細かなプレー

<日本シリーズ:日本ハム5-2中日>◇第2戦◇22日◇ナゴヤドーム

 日本ハムは前日から打線は沈黙しているように見えたかもしれない。実は森本、田中賢のコンビは機能していたんや。森本が出塁し、田中賢がバントをしたのはこれで3回。すべてが得点に結び付いている。押されているように見えたかもしれないが、やはり力は五分五分や。勝敗を分けたのはこういった細かなプレーを確実にできたことや。

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October 23, 2006 11:11 AM | トラックバック (6)

2006年10月22日

十分やれる

<日本シリーズ:中日4-2日本ハム>◇第1戦◇21日◇ナゴヤドーム

 日本ハム・ダルビッシュはらしくなかったね。立ち上がりは緊張感のある、すばらしい投球やった。バシッと3アウトで乗り切った、その次の回が問題なんや。大舞台の2イニング目や。私にも経験がある。小さな燃え尽き症候群というか、平常心を完全に取り戻せないまま、四球絡みで失点した。ほんま地に足がついてなかった。ただし、や。不安定な状況から徐々に持ち直し、粘りを見せてくれた。次につながる投球やった。

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October 22, 2006 09:23 AM | トラックバック (10)

2006年10月18日

札幌ドームで胴上げや!

 中日が一番恐れているのはファイターズの怖いもの知らずの勢いや。いくら偵察隊の007を送り込んでも分からないはずや。そして「あっ、強い」と感じた時にはのみ込まれている。この勢いをそのままに中日にぶつけてほしい。

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October 18, 2006 10:42 AM | トラックバック (3)

2006年10月13日

究極のチーム完成や

<プレーオフ第2ステージ:日本ハム1-0ソフトバンク>◇12日◇札幌ドーム

 日本ハムで昨年まで一緒にやってきた人間たちがチャンピオン・フラッグを手にした。うれしかった。選手会長の金子君が泣いたの見た。昨年、苦しんでいた姿を見ているだけに胸が熱くなった。本当に感動をくれたチームに感謝したい。

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October 13, 2006 11:46 AM | トラックバック (8)

2006年10月12日

北海道の勝利や

<プレーオフ第2ステージ:日本ハム3-1ソフトバンク>◇11日◇札幌ドーム

 ホンマに今日(の日本ハム)はダルビッシュに尽きる。初回に1点を取られたが立ち上がりに関しては心配していなかった。強いて言うなら、間隔が2週間あいて体が軽すぎた感じがある。ただ失点したことで地面の距離が近づいた。重心が低くなったんや。あとは手がつけられないくらい、ぶっ飛ばしていた。

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October 12, 2006 11:35 AM | トラックバック (8)

2006年10月11日

POキーマン直前編「初回にムード作れば勝てる」

 大一番を前に日本ハムが絶対勝つことを想定してみる。勝負は初戦、そして初回や。1回表、ダルビッシュが抑え投手のようなつもりで投げてほしい。全力や。ソフトバンクは今、勢いに乗っている。初回の投球で滑り出しが決まる。そしてその裏の1番、森本君や。三振であれ、内野ゴロであれ、ヒットであれ、何でもいい。ハッスルプレーを見せてほしい。ダルビッシュ、そして森本が「野球をしたくて仕方がありませんでしたぁ」というムードをつくり出せば最高や。1回の攻防で勝負が決まると言っても過言ではない。

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October 11, 2006 10:58 AM | トラックバック (2)

2006年10月10日

POキーマン編12 「田中賢介内野手」

 今年、日本ハムの2番打者として田中賢介がブレークした。個人的には足もあるから1番打者でもいいかと思っていたんや。ただ、現代の野球のスタイルを考えて併殺を防ぐという面でも、左の賢介の2番起用は見事に当たりやった。森本君が好調だと賢介も良くなる。相乗効果もあった。おとなしそうに見えるかも知れんけど、そんなことはない。森本君と一緒のタイプ。仲もいいしね。巨人に移籍した実松と森本、賢介がおもろいことばっかりやって「3バカ」って呼ばれてましたよ。

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October 10, 2006 10:15 AM | トラックバック (2)

2006年10月09日

POキーマン編11 「八木智哉投手」

 さあ、今回は先発が予想されている八木君や。何度もルーキーに頼ってはいけないと言ってきた。2年目のジンクスのように勝ち星に恵まれない時期もあった。それを乗り越え今や八木君は中心的な存在や。もう…、頼ってもいいかなと。いや、「任せたぞ」って感じやね。そのくらい成長したと思うんや。

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October 9, 2006 11:16 AM | トラックバック (4)

2006年10月08日

POキーマン編10 「稲葉篤紀外野手」

 日本ハム移籍2年目で稲葉君がようやく本来の力を発揮した。1年目の昨年は、うまく調整ができず、悔しいシーズンだったはず。その借りを返すんだという意気込みで沖縄キャンプから飛ばしていた。リーグ戦序盤には4割近くの打率をマークし、神懸かった活躍やった。ただ、野球はなかなかうまくは続かない。不調の波がやってきたが、その強さで大きな壁に近い波を乗り切ったんや。彼は自己暗示なのかも知れないが「自分は夏に強い」と信じ続けた。

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October 8, 2006 09:19 AM | トラックバック (6)

2006年10月07日

POキーマン編9 「セギノール内野手」

 日本ハム後半の猛追に欠かせない働きをしたのが主砲のセギ(ノール)や。僕はよく話すし、明け方まで2人で飲んだこともある。英語ができるかって? 英語やない、野球選手語やね。何とかなるもんや。

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October 7, 2006 09:00 AM | トラックバック (2)

2006年10月06日

POキーマン編8 「マイケル中村投手」

 日本ハムの守護神マイケル中村(30)の投げ方、特徴あるでしょ? 個性的な選手に見えるけど、普段は怒りを覚えることがないのではと思うほど温厚や。いつもニコニコ、愛想もいい。それがマウンドに上がると「あれがマイケルなのか」と思うほどの激しさを見せる。オンとオフの使い分けがすごい選手や。

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October 6, 2006 10:00 AM | トラックバック (3)

2006年10月05日

POキーマン編7 「森本稀哲外野手」

 今年ブレークした切り込み隊長の森本君に注目や。シーズン当初、坪井君のけがで回ってきたチャンスをものにした。ずっと1軍で活躍することを夢に描いてやってきた選手。それだけに不動の1、2番に成長した姿を見てうれしかった。

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October 5, 2006 10:32 AM | トラックバック (3)

2006年10月04日

POキーマン編6 「ダルビッシュ有投手」

 日本ハムのプレーオフ、チームの中心として期待している選手がいる。そう、ダルビッシュや。潜在能力が高かったが、みんなの期待通りに成長した。大舞台でも強さを持っている男や。大器なだけに、僕は厳しく言ってきたつもりや。そのまま鳴かず飛ばずで終わってほしくなかったからや。

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October 4, 2006 08:59 AM | トラックバック (3)

2006年10月03日

POキーマン編5 「中嶋聡捕手」

 今季の日本ハムで、「リリーフ捕手」としてチームを引っ張ったのが中嶋さんだ。先発マスクは信二(高橋)、鶴岡がかぶった。中嶋さんは7回あたりから登場し、試合を締めた。捕手3人制なんやけど、実は中嶋さんが一番、出場試合数(79試合、高橋78試合、鶴岡77試合)が多いんや。相手の勢いを止め波に乗せる。この役割をこなせる人はそういない。

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October 3, 2006 09:15 AM | トラックバック (3)

2006年10月02日

POキーマン編4 「金子誠内野手」

 今日は日本ハム選手会長の金子誠(30)君や。今シーズン、初めから飛ばしていた。昨年の思いがあるからや。レギュラーを外され、2軍に行った。「ショートはおれだ」という思いを内に秘め、とにかくどろどろになって踏ん張ったんや。

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October 2, 2006 08:57 AM | トラックバック (6)

2006年10月01日

POキーマン編3 「武田久投手」

 リーグ戦で僕個人がMVPと思っている選手、それが武田久(27)君だ。球宴にも出た。ホールド王のタイトルも取った。投手出身だから言わせてもらうが、セットアッパーって大変なんや。クローザーは勝っている最終回の1イニングを投げるケースが大半。セットアッパーは塁上に走者がいる時もあるし、どんなケースにも対応しなければいけない。そんな容赦ない状況で75試合投げるというのは考えられないほど、すごいことや。

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October 1, 2006 08:30 AM | トラックバック (4)