2006年05月04日
もっとがむしゃらさ出せ!!
<西武6-1日本ハム>◇5月3日◇札幌ドーム
ダルビッシュの投球に走り込み不足が見えた。下半身が地面をとらえているように見えんのや。天性の上半身の柔らかさ、これはずばぬけている。今年に入って直球主体のスタイルに転身しようとしているのは分かるんやけど…。その直球が昨年に比べてもベース上で勢いがないんや。足の裏で地面をたたかないと。少しでも走り込んでほしい。
各チームは昨年1年間のデータを持っている。同じレベルの投球では打たれるのが当然。球が弱い。テクニックとキレだけでは2年目は抑えられん。右打者への内角が攻めきれてない。清原さんに死球を出した影響ではないんや。足を踏み出し着地する瞬間、へそを押し出すような感じでいかないと駄目。右投手は左打者の内角球を手先で投げることができる。右打者はそうはいかない。ダルビッシュは指に引っ掛かっていた。それでは通用しない。
大投手になれる逸材だからこそ厳しく言わせてもらう。マウンドに立つ姿にがむしゃらさが欠ける。しぐさにも若さがない。ひた向きさがあれば、打つ方も力以上のものを出してくれることもある。彼は素直な人間や。若いし、指摘してあげて成長する。チームの中に嫌なことだけど、導くリーダーはいないのか。今日の投球を見て、そう感じた。
May 4, 2006 10:30 AM
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