ウエスタン一番星 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/ ja 2007-10-05T10:39:07+09:00 ファームの存在 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/10/post_59.html ~阪神・平田2軍監督~

 ぬるま湯一掃。甘えは許さない。妥協を許さない。練習量は増えた。一年間厳しく鍛えた。その結果は出た。林は後半故障でリタイアしたが、定位置をつかむところまで成長した。途中から昇格した桜井は、一時クリーンアップの一角を担う活躍をした。投手では、上園が8勝を挙げて新人王争いをしている。渡辺もいまや戦力として欠かすことのできないリリーバーだ。いずれも1軍に定着した選手。その他にも狩野がシーズン当初大ブレークした。庄田が、坂がいい働きをした。若手だけでない。2軍で手抜きをせず、きっちり調整していた葛城が、いい場面でいい味を出している。高橋光も復帰してから持ち味を発揮している。今季のタイガース、瀕死の状態から生き返った裏には、ファームの協力があったことを忘れてはならない。

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honma 2007-10-05T10:39:07+09:00
ガッツマン http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/09/post_58.html ~サーパス・柴田亮輔内野手~

 サーパス・住友監督が大きな期待を寄せている。「技術的には、まだファームでも下の方かもしれませんが、彼の場合ハートがいい。ガッツはありますし、ハングリー精神も持っている。先のことはまだわかりませんが、ハートのいい子は楽しみですね。いま、セカンドを守って、2番を打たせていますが、鍛え甲斐のある選手だと思っています」。そう答える顔はほころんでいた。

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honma 2007-09-28T12:56:27+09:00
復活を目指して http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/09/post_57.html ~ソフトバンク・山田秋親投手~

 手術に踏み切った。最近、肩、肘(ひじ)にメスを入れる選手は多くなったが、決断するまでの精神面の葛藤は大変だったと思う。右肘内側側副靭(じん)帯再建手術。昨年の3月、復活を目指して覚悟を決めた。計り知れない鍛錬が待ち受けている事は承知のうえ。その厳しい状況に直面している選手がいる。ソフトバンクホークス・山田秋親投手(29)。立命館大から、大きな期待を寄せられて入団した大物。今シーズンで7年目を迎える。大きな転機。どう切り抜けるか。注目したい。

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honma 2007-09-21T11:56:43+09:00
プロのカベ http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/09/post_56.html ~サーパス(オリックス)・岡田貴弘選手~

 ウエスタン・リーグ、59試合に出場。204打数、49安打。打率・240。本塁打4、打点23。プロ入り2年目のサーパス(オリックス)岡田貴弘選手(19)。今季9月8日現在の成績である。履正社出身、高校時代からナニワのゴジラといわれ、ヤンキース・松井に憧れて入団。背番号55。今年は飛躍の年と期待された。キャンプでは1軍に抜擢、コリンズ監督から一塁手専任、清原の後継者とまでいわれた。結果はこの成績。伸び悩んだ。苦しい1年だったが光は見えてきた。今、上昇ムードである。

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honma 2007-09-14T12:00:40+09:00
背番号にあやかれ http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/09/post_55.html ソフトバンク・高橋徹投手

 8月31日(金)鳴尾浜球場へ取材に出向いた。試合前の練習で生きのいい選手をチェックしようとグラウンドをのぞいてみた。いつものようにバッティング練習をしていない。外野でランニングをしているだけ。関係者から「今日はグラウンドが少し柔らかいので、バッティングは室内でやっています」と聞いて納得。取材対象者はゲームの中から捜し出すしかない、と判断。本部席でじっくり待つことにしたが。ソフトバンクのベンチ前、投手陣のノックが始まった。

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honma 2007-09-07T11:30:45+09:00
北京で活躍 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/08/post_54.html ~阪神タイガース・大和内野手~

 プレオリンピック決勝戦。相手は中国。先手を取られた。試合の主導権を奪われかけた2回。1点差に追い上げ、なおも走者2人を置いて左中間へ決勝点となる逆転の三塁打。ゲームの流れを日本に引き寄せ、星野ジャパンを優勝に導いた。北京で行われた4カ国対抗戦。大舞台で己の存在を大いにアピールしたのは、阪神前田大和(登録名は大和)内野手(19)である。一歩一歩、着実に力をつけてきた。元々、守備には定評がある。今年のフレッシュ・オールスター(松山・坊っちゃんスタジアム)では、中継プレーで強肩を披露。オールウエスタンのピンチを救ったプレーは記憶に新しい。課題はバッティングだが、北京では初戦のチェコ戦でも延長11回、サヨナラヒットを放っている。いい経験を積んだ大会だった。

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honma 2007-08-31T11:10:22+09:00
今季トレーニングコーチに専任 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/08/post_53.html ~阪神・伊藤敦規コーチ~

 今年の阪神、ファームがひと味違う。若手成長株筆頭の林と、シーズン当初の巨人戦で大ブレークした狩野は、開幕から1軍にいた選手だが、2軍から昇格した若手も、数試合は必ず勝利に貢献している。その先頭に立つのが桜井。守りではまだ、目をつぶりたくなる場面はあるが、バッティングは素晴らしい。いまだ3割をキープ。外野の一角を確保しそうな勢いだ。野手では、現在再びファームで活躍している庄田、坂もプロ入り初ホーマーを放ってデビュー。投手では、上園が先発投手として5勝をマーク。渡辺は中継ぎで存在をアピール。その他、岩田、若竹、玉置といったところが1軍昇格して片鱗を見せた。極め付けは能見の成長である。その秘密、ランニングの効用に注目してみた。

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honma 2007-08-24T12:13:16+09:00
先発かリリーフか http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/08/post_52.html ~オリックス・小松聖投手~

 福島県出身。勿来工から国土館大学へ。頭角を現したのは、JR九州入りしてからのノンプロ時代。05年の都市対抗では、優秀選手賞を受賞した。小松聖投手(25)。今年オリックスに希望枠で入団した新人。オールスター前に一度1軍に昇格した。結果は1試合に登板しただけで再びファームへ。ウエスタン・リーグでのシーズン当初は先発起用だったが、現在はリリーフでマウンドに上がることが多い。何事も体験だ。希望枠イコール“即戦力”期待が大きいだけに、今後のピッチングが注目される。

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honma 2007-08-17T11:01:57+09:00
1軍定着へ http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/08/post_51.html ~阪神・能見篤史投手~

 この時期、ファームにいてはいけない投手だ。このコーナーに登場する人物ではない。1軍に定着しているべき選手である。阪神タイガース・能見篤史投手(28)。大阪ガスから希望枠で入団して今年で3年目。いまだ1、2軍をいったりきたり。特に井川が抜けた今季。左投手である。いくらかでも穴埋めに貢献してほしい。本来なら、ローテーションの一角を担っていてもおかしくない存在。フォームを崩していた。復活に向けて懸命に練習した。走った。投げた。炎天下、黙々と鍛え直した。7月31日のサーパス(オリックス)戦。8イニング投げて被安打4。9三振を奪って無失点。道のりは長かった。フォーム修正を証明するピッチングを披露。8月7日、1軍からお呼びがかかった。

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honma 2007-08-10T14:00:11+09:00
1軍定着のカギは… http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/08/post_50.html ~オリックス・迎祐一郎外野手~

 40試合に出場。155打数、54安打、打率・348。本塁打9。打点32。盗塁6。7月30日現在、ウエスタン・リーグの成績である。この時点でのリーディングヒッター。申し分ない成績は、オリックスの迎祐一郎外野手(25)。佐賀県は伊万里商出身。今シーズン8年目を迎える中堅選手。といっても25歳。まだまだ若い。阪神の編成部・調査担当の山川氏は『ファームにいるのがおかしい選手』だという。確かに結果を見ても、長打力はあるし、足も結構速い。1軍に定着可能な素材だが…。

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honma 2007-08-03T11:30:12+09:00
ファームでいい経験 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/07/post_49.html ~阪神・小嶋達也投手~

 「お前ら、情けないぞ。何やこの試合は…。6時まで走っとけ!」。阪神・平田2軍監督が激怒した。7月16日、鳴尾浜球場。プロ、アマ交流戦。対日本生命との試合後だった。結果は逆転負け。不甲斐ない投手陣に堪忍袋の緒が切れた。午後3時半頃、連帯責任である。投手全員でランニング。レフトのポールから、ライトのポールへの往復。たっぷり1時間半。休みは無い。選手はもうクタクタ。これで終わらない。今度はアメリカン・ノック。右に左にノックの打球を追いかけるから結構しんどい。この試合、1イニング、3人でピシャリと抑えた好投の小嶋もその中にいた。

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honma 2007-07-27T12:10:02+09:00
3拍子揃った好素材 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/07/post_47.html ~ソフトバンク・福田秀平内野手~

 プロ入りして、父親に義足を購入した“孝行息子”。福岡・ソフトバンクに入団した福田秀平内野手(18)。動きはキビキビしている。ハツラツとしたプレーには若さがある。見ていて気持ちいい。好感が持てる。さすが、今年の高校生ドラフト1位選手。多摩大聖ヶ岡出身。試合でのプレーには、己をアピールしようとする前向きな姿勢がうかがえる。180センチ、72キロ、バランスのとれた体形。50メートル走は6秒00、ベース1周14秒00と足は速い。目指すは“ムネリン”こと、チームの先輩、川崎宗則選手だ。

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honma 2007-07-19T15:34:18+09:00
苦労人 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/07/post_48.html ~ソフトバンク・西山道隆投手~

 プロ野球選手に-。夢を追い求めて必死に野球に取り組んだ。愛媛の名門、松山商から城西大へ。ドラフトにかからない。卒業後は昭和コンクリートを経て、カナダ独立リーグへと進む。執念をむき出しにしたプロ野球への挑戦。四国アイランド・リーグが発足するや、即、地元の愛媛マンダリンパイレーツ入り。思い切りのいいピッチングは、やっとスカウトの目にとまった。西山道隆投手(27)。昨年から制度化された育成枠だったが、福岡・ソフトバンクホークスに入団。今季2年目を迎えている。

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honma 2007-07-13T12:15:55+09:00
将来のクリーン・アップ候補 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/07/post_46.html ~広島東洋カープ・吉田圭選手~

 4番・ファースト・吉田-。ウエスタン・リーグ、今シーズン広島東洋カープのポイントゲッター。「地位は人を育てる」という。確かに、器いっぱいの頑張りを繰り返せば、その器はさらに大きくなる。吉田圭選手(22)。東京は帝京の出身。高校時代、甲子園大会の経験者。186センチ、88キロ。左投げ、左打ち。主砲の新井、栗原両先輩に引けを取らない体の持ち主。チームが何を期待しているか、ひと目でわかる。将来のクリーン・アップ候補。今年は松山・坊ちゃんスタジアムで開催の、フレッシュ・オールスターゲームに出場する。

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honma 2007-07-06T14:50:37+09:00
フレッシュ・オールスター連続出場 http://blog.nikkansports.com/baseball/professional/honma/2007/06/post_45.html ~阪神タイガース・高橋勇丞外野手~

 2年連続してフレッシュ・オールスターゲームに出場する。高橋勇丞外野手(21)。阪神タイガースに入団して今年で3年目。将来が嘱望される若手だ。178センチ、76キロ。均整のとれた体。今シーズンの夢舞台となる、四国は松山の坊っちゃんスタジアムの隣、愛媛県の出身。地元同然。故郷に凱旋して大暴れしたいところ。昨年もヒットを放っているが、高校時代、2004年のセンバツ大会。甲子園を大いに沸かせた済美高が優勝した時の3番バッター。大舞台には強いはず。錦を飾ってほしい。

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honma 2007-06-29T12:14:49+09:00