2008年02月25日

「久米は球に切れがある」

◆試合後

(コーヒーを飲みながら)

王監督 投手が良かった。甲藤もよく放った。(2回)ツーアウトから2本打たれたのはもったいないが、よく抑えた。

―中継ぎが今日も無失点

 王監督 最初は心配があったが、調子が上がってきた。リリーフ投手も攻める気が前に出ないと。久米は球に切れがある。初めて当たる打者は戸惑うだろう。今のところはああいう使い方(中継ぎ)になるかな。十分、こちらの期待通り。

―松田が大きな三塁打

 王監督 今年のクッションボールはああいうのがどんどん(増える)ね。はね返りを考えなくてもいい。あと何試合かあるので打球に慣れないと。

―田上が二塁送球で盗塁を刺した

 王監督 速くなった。的山効果ですよ。タイム的には的山がいい。肩を強くすることはできないが、素早くするのはできる。これは投手との共同作業。甲藤にしても工夫してやってる。二遊間を含めた共同作業。

(勝利の花火の音が聞こえ)

 王監督 オープン戦も花火をやるのか。ファンの人も待ちかねていた球音というか、若い選手のプレーをドームで見られて、シーズン中と違った楽しみがある。

(帰りの車に乗り込む前)

―小久保が米国でマリナーズ城島と再会

 王監督 旧交を温めたわけですな。

◆試合前

(午前10時40分に球場入り)

―今日からオープン戦の長い戦い

 王監督 こうならないと我々のペースにならない。キャンプはあくまでも準備期間。天候不順の中でドームでできるのはいい。(オープン戦)後半でドーム球場は(3月16日の)西武だけだし。ベテランもこれからどんどん出てくる。こういうのをやらないと上がってこない。

(練習中)

―外野フェンスとバックネット下のクッションが柔らかいものに変更

 王監督 これで(投手が)暴投してボールがはね返ってきて(三塁走者が)ホームでアウトという不合理はなくなるだろう。後ろに行ったらペナルティーというのは当たり前。
 内野手のスローイング距離が長くなる。外野手も(打球を)追っかけないといかんし、守備する位置がフェンス寄りになる。慣れないといけないが、二塁打、三塁打が多くなるでしょう。ランナーとしては走りやすくなる。この球場の大きさだと本塁打がなかなか出ないし、その分、二塁打、三塁打が出た方がお客さんも面白い。

―内野のネット、ポールも改良

 王監督 前のはボールが見にくかった。アメリカではネットがないけどね。

―大型ビジョンではイニング間に時間が表示され、試合時間短縮に取り組む

 王監督 あれを見ると選手も「急がないと」と、時間の意識が出る。うちの捕手は昨日(24日巨人戦)、あと1分くらいで出てきていた。

―杉内が登板回避

 王監督 (杉内は)マメが少しね。今日は甲藤です。(症状が)軽いうちに手を打っておけばいい。戦列を離れるのは選手には嫌なこと。

―先発を1回飛ばす?

 王監督 それくらいになるんじゃないか。甲藤も(近大の)後輩の大隣が頑張ってるし、こういうのをチャンスと思って、つかむんだと思ってやってほしい。

PM06:05 更新