2008年02月23日

「今年がスタートした」

◆試合後

 王監督 今日はちょっとかわいそうだったね。しょうがないけど。まあ、今年がスタートした、という感じだよね。コンディション的には悪かったが、お互い条件は一緒。どういうときでも自分のものをどう出すか。我々はピッチャーとバッター、お互いの勝負なんだから。自分でずっとやってきたことをどう形にするか。これからも課題を持ってやりながら自分自身で分析していかないとね。次にはつながるようにね。

―レストビッチが好走塁

 王監督 日本で1年目でいろんな意味でどの程度通じるか、というのがあったと思う。オープン戦初戦でいい当たりが出て、本人もホッとしたところじゃないかな。甘い球を逃さずにね。0―2からだったかな。積極的にね。打席に入っているのは、そのために入っているんだから。ほかは、まだまだ明日(24日)以降になっちゃったけど。アウトになるかはともかく、今は積極的に行くことが大事。ほかの選手は発揮する場面もなかったけどね。あさってからはドームでいい条件でできるが、どんな条件でも、寒くても雨が降っていようとも、理由にはならない。選手は言ってないかもしれないが、その成績は残るんだから。

―新垣が2回無失点

 王監督 1イニング目より2イニング目の方が良かったよね。あれくらい放れたらね。

―ルーキーの久米も1回を無失点

 王監督 良かったね。落ち着いていた。あれの方が実戦的だったよ。


◆試合前

(両翼99メートルの都城球場を見て)

 王監督 この球場は広いね。(ホーム方向に)今日は風が強いから投手有利かな。

―先発は高橋徹

 王監督 5回を予定してます。5回を投げ切るということは、それだけいいピッチングをしているということになる。いろんなケースを想定して、ピッチャーも用意してます。ちょっと今日のコンディションが心配だけどね。

―新人の久米も登板予定

 王監督 久米は最後の1イニングを投げる予定ですよ。

(レストビッチのティー打撃を見ながら)

 王監督 今日の4番バッターだからね。この(今日のメンバー)中ではパワーがあるから。松田も飛ばすし、あとは江川もね。井手もそれなりに飛ばすけど、松田、江川ほどはね。大きいのを打つには、ポイントが大事。しっかり捕らえれば飛ぶようになっている。球は飛ばすものではなく、飛ぶもの。飛ばそうと打つんじゃなくて、飛んじゃうように打てばいいんだ。みんなのゴルフと一緒だよ。他人のことは言えないけど。

―初のオープン戦

 王監督 試合の方が選手も動きがいいね。ハツラツとしている。練習に比べたらゲームの方が楽ですよ。ただ、しんどいは入れておかないと、運動量は減るからね。常に2カ月先を考えてね。2月にこんだけやってるから、3、4月の前半までは大丈夫。5月以降、切れ味を良くするためには目的を持ってやっておかないとね。

―小久保が米国でティー打撃を開始

 王監督 連絡では思ったよりやれているということだった。ティー打撃の段階で、ステップを踏んでいるけど、全然、あせらなくていい。ティーのボールと来るボールは衝撃が違うからね。カズミと一緒で、ここまで我慢したのだから無理をさせずにね。

―小久保の復帰で打線の戦力も整う

 王監督 全然、層が変わる。3本の矢じゃないけど、1枚より2枚、2枚より3枚、と松中、多村に小久保が入って、本来のクリーンアップになる。

(打撃練習の打球を見て)

 王監督 今日の風だと上げたらダメだな。これで(スタンドに)入ったらすごいね。

PM01:24 更新