2007年08月21日
「松中らしいホームラン」
◆試合後
王監督 ここ(ヤフードーム)で勝つのはどれくらいぶりだ?
-和田が好投
王監督 和田がね、球数は多かったけど、粘り強く放ってくれた。ランナーを出してもね。
-松中が先制ホームラン
王監督 そうだね。やっぱり弾みがつくね。見事な、松中らしいホームランだったね。
-本拠地で8月初勝利
王監督 本拠地だろうが、相手がどこだろうが、必死でね。ゲリラ戦法を使おうが、けたぐりでも何でも、勝たないとね。横綱相撲は飛んじゃいけないとか、そんなことはない。そんなことやってもあれこれ言われる立場じゃない。流れをつくっていかないと。とにかくね。北海道から帰ってくれば2日、空くけど、その後はスケジュールがきついからね。
-円陣では選手に何と
王監督 ラッキーな点が4点入ったけど、こういう流れを何とかつないで、気を緩めずに中押し、ダメ押しをしよう、と。なかなか点が入らなかったけどね。
-和田は8回で降板
王監督 133球だったからね。シャットアウトうんぬんより、個人よりチームの勝利を積み上げて行くしかないんでね。追いかける立場で、戦い方どうのは関係ない。頭(カード初戦)をずーっと取れなかったからね。とにかくやるしかないから。また、明日。
◆試合前
王監督 ロッテは何敗してるんだ? 46敗か。うちは50敗か。じゃあ、あと10敗くらいしかできないな。今日入れて36試合か。26勝10敗でいかないとな。今まで5しか貯金できないのに、貯金16は虫がよすぎるな。
-投手陣の踏ん張りどころ
王監督 言えるのはアウトを1つ、1つ積み重ねていくしかない。おれの口からは言いにくいが、今は得点力がないからピッチャーは1打席、1打席、1つのアウトを細心の注意を払っていくことだよ。バッターが湿っているということはピッチャーにはいいピッチングをする要素のひとつになるわけだから。いつも10点取っているチームだと、ピッチャーもピッチングが雑になる。
-打線が低迷
王監督 (田上の打撃練習を見ながら)試合のときはみんな、スイングが強すぎる。もっと楽にね。自分と戦っているということは、打席の中で悩みながらやっている。いいときは自分に迷いがない。
-柴原も不調
王監督 3割いっていたのに、今は2割7分くらいか。何だろうね。夏に弱いということはないのに。目立たないけど、率は高いんだけどね。野球はおかしなもんでね。いいからといって続くものでもない。だから何年もできるんだよ。いつも同じだとあきちゃう。見てる方もいつも同じだとあきるでしょ? 新しいスターが出てきて、またチームの戦力になって、その中でね。
-多村、小久保は故障の影響
王監督 それなりに打たないとね。今のコンディションなりに打たないと。痛いから軽く打とうと思って、ピュンとホームランということもある。振れなかったからミート、とか対応の仕方はいっぱいある。われわれはプロなんだから結果を出していかないと。プロにプロセスは関係ない。結果がすべて。あの選手はまじめにやっていました、じゃ商売にならない。健常状態でやっている人なんていないですよ、こんな商売で。
(西武カブレラが王監督にサインのおねだり)
王監督 ベネズエラに帰るのか。何年いたのかな? 7年目か。いたのか、なんて過去形で言っちゃいけないな。
PM06:26 更新
