2007年06月05日

「勝てる要素がない試合」

◆試合後

 王監督 いやぁ~、勝てる要素の全然ない試合だったな。先発投手は立ち上がりから悪い。7回は四球が決勝点になったし。打線は10安打かな。ランナーを迎え入れるヒットは1本だけだもんな。タイムリーエラーも出たし。

―クリーンアップが不発

 王監督 湿っているな…。どうなってんのか。投げるべき人が投げて、打つべき人が打たないと勝てない。

―横浜の寺原は

 王監督 あんまりね。ヒットも打ってたし、ここというところで打っていれば、捕まえられたと思うけど、初っぱなの本多とブキャナンの併殺が痛かったな。特にブキャナンは一、三塁だったから。どうしてもホームベースが遠いわな。まぁ、そう言ってもしょうがない。明日、切り替えてやりましょう。


◆試合前

(球場入り)

―早大が優勝パレード

 王監督 すごかったらしいね。バスに乗らず、ああやって歩くんだね。

―斎藤がベストナイン

 王監督 負けたことないんだろ? 1年春のベストナインも史上初か。構造が違うのかな。ゴルフの子(石川遼)といい、われわれのときと違って、ドキドキしないのかな。

 

(練習中)

―あいさつにきた寺原はたくましくなった

 王監督 体が大きくなったみたいだね。おれが小さくなったのかな。本人にも言ったけど、ピッチング内容は悪くない。勝ち星にはつながってないけどね。力があるのはもともと認めていた。ただローテーションの順番がね。横浜だったら3、4番手に入れる。野手も毎日、試合に出てるのと出ないのでは、調整が難しい。難しいからローテーションに入っているのはいいこと。

―好投されるのは複雑

 あれこれ考えても仕方ない。力がある投手というのは分かっている。こっちのピッチャーにも頑張ってもらってね。今のうちの攻撃陣だと、どーんと先行されるとしんどいから。寺原を知っているといっても、投げている姿は知っているけど、打席に立ってガンガン対戦したわけじゃない。球そのものは知らないから。寺原もそう。松中に対してそんなに投げたことはないでしょ。

―工藤、寺原、多村の対戦も楽しみ

 王監督 それも交流戦の楽しみであるしね。話題性は十分ある。

―この横浜戦でセ・リーグ全球団と対戦

 王監督 今日でひと回りだね。早いね。ひと回りしちゃうとすぐだから。今日は5日でしょ。24日で終わりだからね。3週間もない。36試合だと長く感じるけど、24試合だとあっという間。

―松中にアドバイス

 王監督 自分なりに考えてやっているけど、相手が警戒してくるからなかなかうまくいかない。それも乗り越えなきゃ。彼はチーム一のポイントゲッターなんだから。

PM06:56 更新