2007年05月01日
「うちになるといい試合をする」
◆試合後
王監督 終わってみれば、という感じだね。初回に入ってから後がね。チャンスはあったけど。松中の(5回の一ゴロ)も抜けているはず。杉内も4回に3連打を食ったけど、それ以降は立ち直ってくれた。完投させようかとも思ったけど、3連打を食った打順だったからね。
-松中の3ランが効いた
王監督 効いたね。最初はこの前、やられているからね。最初は強気で、松中のも真っすぐだった。緩急を付けて、コントロールがいいとなかなか打てないよ。やっぱり、ダメ押ししないとね。その後の点が欲しかったな。9連戦だっていうのに、しんどい試合ばっかりやってるな。
-4連投の馬原が3人でピシャリ
王監督 今日はそういう意味ではリラックスして放っていたね。先頭が3ボールになったけど、そこを取ったからね。フェルナンデスをランナーがいて迎えるとやっかしだし。楽天には前回は3連敗しているからね。うちになるといい試合をするな。頭を取ったし、また明日、行きましょう。
◆試合前
-左太もも裏痛の多村の出場は
王監督 今日(1日)は休みますよ。打っている姿を見ているといいけどね。指名打者というわけにもいかないし。アダム、ブキャナンの2人の外国人がいるからね。しかし、今年はピッチャーも野手も故障者が多いな。ピッチャーと野手の絡みがいいので勝っているけど。
-8連勝中は16失点
王監督 連勝するときはむやみに失点しませんよ。5点以上、失点するようだと勝てません。この連勝中はリリーフの成績がいいんじゃないですか。
-楽天の先発は永井
王監督 この間は良かったですよ。いいものはいいんだよ。新人だろうが年齢的に何十年もやってきた選手だろうが関係ない。コントロールが良かったですよ。データが少なかったというのもあるけど、うちのバッターを相手に本当に落ち着いたピッチングをした。
-楽天の朝井が前回対戦では好投
王監督 あのときは良かった。彼が苦労している時代を知っているしね。緩いカーブをうまく使って、自滅するようなピッチングじゃなかった。西武の岸もそうだけど、緩いカーブを使うピッチャーが多くなった。うちもカズミ、田之上も使うよね。
-カーブが有効な時代
王監督 時間差攻撃だよね。ストレート、スライダー、フォークはスピードが同じ系統だけど、カーブだと40キロくらい違ってくる。カウント球としていいよね。勝負球ではどうかな。
-永井あたりは情報量の絶対量が不足していた
王監督 そういうことじゃなくて、少ない割に彼らがいいピッチングをしていた。人間が投げる球には限界がある。球種、キロ数にしろね。ジャイロボールとか言うけど、今まで見たことがない球なんてそんなにあるわけじゃない。ピッチングの基本は低く、丁寧に。それをあの連中はできていた。(それが)できれば、何億円ももらっているバッターでも打てないよ。
PM06:08 更新
