2007年04月07日
「そうは点が取れんということ 」
◆試合後
王監督 お互いに立ち上がりは悪かったけどね。ダルビッシュ相手に3点は重かった。2死からだったからね。
-斉藤和は初回に3失点
王監督 調子は本来のカズミじゃない。悪いなりには投げて、尻上がりに良くはなっていったけど。
-ダルビッシュは厳しい内角攻め
王監督 そうだね。本当にインコースに放ってきてたな。右打者も左打者も、大村も見逃し三振があったし。球も151キロ出ていたしね。ピッチャーがいいピッチングをしたら、そうは点が取れんということだね。
-多村のスタメン起用は見送り
王監督 ランナーもやらないかんしね。本当にチャンスが来たら、と思っていたけど、チャンスがなかった。明日やって、ロッテ戦からは大村くらいはやれるんじゃないかない。144試合、トータルで考えないと。大村もだいぶん、我慢したからね。これはしゃーない、ケガだから。切り替えて、明日、行きましょう。
-斉藤和の状態は
王監督 本人は何ともないというけど、球の勢いに関してはカズミらしくない。直球が130キロ台。145、6キロ出てたからね。
-変化球が多い
王監督 どうしてもそうなる。途中からは悪いなりのピッチングができたけど、最初は悪いままのピッチングをしていたから。途中で修正する、そういう能力は持っているから。
◆試合前
-昇格した井手が午前中の2軍戦で左越え本塁打
王監督 一応、(西武戦に)呼んでいたけど、多村が出るということだったから、今日、登録しますよ。調子はいいみたいですよ。使いたいところだけど、相手はダルビッシュ。まだメンバーは決めてないけどね。(練習風景を見て)1日休むとみんな元気だな。
-今日で対戦相手が5球団目
王監督 今年は6チームの差が去年ほどないですよ。西武も今までは松坂頼みでよかったけど、いなくなると自分がやらなイカン、となる。抜けるのはマイナスばかりじゃない。松坂がいれば出られなかった人が出られるようになる。それで3、4人が一生懸命やれば、1人くらい目覚める人がいる。今まで眠っていたのが、それで目覚めることもある。
-西武はカブレラを外す大胆な起用も見せた
王監督 長い目で見れば効果がある。理由は分からないが、当たったときの内容、打撃は本来のカブレラじゃなかった。伊東監督のしっかりしてくれ、というメッセージもあるだろう。カブレラだけでなく他の選手もカブレラでさえ外される、というものを見せることにもなる。
-多村の起用方法は
王監督 大村も出られるかどうか。多村も見てみないことにはね。松中がレフト、ブキャナンがファーストをやれる準備だけはしていますよ。
PM06:19 更新
