2006年06月28日

「最後は松中がよく打ってくれた」

◆試合後

 王監督 しんどい試合だった。最初に4点取って楽にいけると思ったんだけどね。

--先発寺原が5回につかまった

 王監督 先発はあそこを切り抜けないとね。球数は少なかったし、4点あるんだから。あそこを乗り越えていかないと、ローテーションに入らない。

--3連勝はすべて1点差

 王監督 そうだね。今日は4点取って追い付かれて、また勝ち越してと。投手陣も疲れているからしんどい試合もやむを得ない。これからはこういう試合も多くなる。

--首位西武とゲーム差無し

 王監督 西武とロッテとウチと、Bクラスとは差が離れているけど、まだまだどうなるか分からん。今のところは関係ない。相手は関係ないよ。

--5番手藤岡が2回を無失点

 王監督 (9回は)先頭に四球を出してヒヤっとしたけどね。それにしても今日はリリーフ陣がバタバタしたね。まあ、最後は松中がよく打ってくれたよ。


◆試合前

-江川、小斉が2軍落ち

 王監督 こっちだと今、出番がないから。向こうで試合に出てこい、と。結果をつくるのがバッティングだからね。バットを思い切り振るのがバッティングじゃない。練習用のバッティングはできていたけど、試合用のバッティングがまだまだね。ファームで成績を残していたけど、われわれの評価はファームじゃない。ここ(1軍)でいかに打つか。ピッチャーのスピード、コントロール、キレとかすべてファームよりいいけど、それを打たなければ評価にならない。

-北九州は今年2試合目

 王監督 西武戦か。あの時はボロ負けか。あの時にファームに行ったピッチャー(カラスコ)は何してる?

-外国人投手には適応力も必要

 王監督 それはバッターも一緒。日本人でもプロに入って華開く人もいれば、ドラフト1位でも開かない人もいる。みんながみんな成功するわけじゃない。1年に1人でも出ればいい。その1人になろうと、みんな頑張っている。超大物は10年に1人くらい。そんな簡単な世界じゃないよ。こんな毎日、練習してもなかなかうまくならないんだから。

-オリックスの先発はルーキー平野佳

 王監督 いいピッチャーだから、そう簡単にはいかないよ。調子が悪い? 疲れているのかな。そうはいっても基本的には実力のある投手だから。

-ホークスは寺原

 王監督 基本的にはシュート、スライダーだけど、打者の近めを攻めないとね。ボールでもいいんだから。ストライクゾーンがあるんだから、それを広く使って、ボール1、2個外れたところまで使う場所。アウトローばかりだと、それを半分しか使っていないことになる。走者がいないときはどんどん攻めないとね。神内がこの間あれだけいいピッチングをしたんだから、同じ宮崎出身として頑張らなきゃ。

PM05:55 更新