2006年06月16日
「たまにしか高めにこなかった」
◆試合後
-中日山本昌が好投
王監督 良過ぎた。たまにしか高めにこなかった。この間の斉藤和巳の投球を思い出したよ。ピッチャーがいいと本当に打てないな。最後の森本のボール(9回の左前安打)は高かったけど、後は本当に低かった。緩急を付けてね。それに引き換え…。(杉内は)コントロールができてなかった。ボールが定まらなかった。コントロールという文字が(山本昌と杉内では)両極端だった。
-8回まで毎回三振
王監督 若い人は見逃し三振をするより、ああやって振って三振するのはしゃーない。今日はもう完敗だ。明日、また切り替えて行きましょう。
◆試合前
-前夜(15日)は金子がプロ初打席初安打初打点
王監督 初打席でホームランを打ったやつもいるしな。パ・リーグに勝利打点があれば、昨日の金子の打点は勝利打点だな。
-松田、井手が2軍落ちし、江川とカブレラが昇格
王監督 松田はこっちにいるとどうしても試合に追いまくられて、課題に取り組めない。下でしっかりとね。課題は速い球をさばくこと。広島戦でも黒田の真っすぐに押されまくっていた。この世界で長くやっているような人は、真っすぐが打てるからいろんな球をさばける。広島の前田なんかにしても変化球の後の直球をバットの先っぽだったけど、ヒットにしていた。真っすぐがさばけないと、ああいうヒットは打てない。投手が投げる球は6、7割が真っすぐ。松中なんかにしても真っすぐは得意だけど、ああやって真っすぐで攻められる。真っすぐを打つのは基本で、変化球打ちは応用。真っすぐが打てれば、変化球は泳いでも何とか対応できる。その基本が松田も井手もできてないから。
-カブレラの打撃練習を見た印象は
王監督 大分良くなってますよ。秋山(2軍)監督から良くなっているという報告を受けてます。今日はスタメンじゃないけどね。
-今年はチャンスを与えられる選手が多い
王監督 今年が一番、様変わりしてるんじゃないかな。不動なのは1、4、5番くらい。柴原も頑張っているが、絶対じゃない。ちょっと気を抜けばすぐに代えられるし、選手はその方が集中できるからね。
-川崎については
王監督 今日は休みです。アメリカ式の休養です。
PM06:47 更新
