2006年06月13日

「ズレちゃんも打ったしね」

 ◆試合後

 --和田が6勝目

 王監督 あそこ(2回)で本塁打を打たれたけど、球は元気だった。暑い中、よく投げてくれたよ。8回も回ってこなかったら、完投させるつもりだった。

 --5回には自ら二塁打を放ち、大量得点につながった

 王監督 その前の打席からしてみれば考えられないね。

 --松中が特大の14号本塁打を放った

 王監督 見事だったね。芸術的だった。ズレちゃんも打ったしね。

 --柴原が6試合ぶりに戦列復帰

 王監督 最初の3打席はどうなることかと思ったけどね。みんながいいところで打ったよ。こういう仕事をみんながしっかりしてくれたら、勝てるということ。負ける時はその逆なんだ。

 --松中は交流戦絶好調

 王監督 今日も(安打は)3本だろ。セントラルに行きたいのかな。

 --データがない中で成績を残している

 王監督 今日の安打はライト前もセンター前も技ありだった。技術が大事ということ。相手が逃げて逃げてどうしようもなくなった球を打っている。

 ◆試合前

 --W杯サッカー日本代表が黒星スタート

 王監督 最後まで見ましたよ。1点取った後に、トントンと入れられたね。10分間で3点か。

 --予選突破が厳しい

 王監督 次、勝てばいいだろう。1勝1敗1分でも大丈夫だろう。とりあえず1つ勝たないと。

 --1点を守るのは厳しい

 王監督 あの1点もラッキーだった。守るより、2、3点取れればいいのだろうけど、なかなかそれもね。勝手に周りがオーストラリアに勝てると思っていたのもある。0-0でいった方が日本にとってはよかったかも知れない。守る時間が長かった。

 --王監督も今年、WBCで世界を舞台に戦った

 王監督 もう腹をくくってやるしかない。別に命を取られるわけじゃないからね。残りの2試合を頑張るしかない。

 --予選を勝ち抜くには

 王監督 負けを引きずらないこと。(3戦目の)ブラジル戦を考えずに、次のクロアチア戦に集中することだ。周りはいろいろ言うけど、耳栓しとけばいい。4年に1度だから、周りは勝手に予想をするんだ。回りの声を気にしなくていい。

 --WBCでも苦境を乗り越えて世界一になった

 王監督 我々の場合は、中国や台湾など力の差があったけど、ワールドカップは本選だし、力の差はない。もう開き直ってやるしかない。

 --11日のロッテ戦で巨人の李が放った本塁打が、二塁走者小関の三塁ベース踏み忘れで取り消し。巨人側は誤審として抗議文を提出

 王監督 僕はその場にいたわけじゃないからはっきりとは分からないけど、審判も、よほどの自信がないとアウトと言えないよ。(踏み忘れは)僕は理解できないけどね。どのようにリーグがとらえるかだよね。ただ確固たる証拠がない。はっきりと踏んだというのが分かったら、審判は大変だ。

 --巨人側はビデオ判定導入も主張している

 王監督 ビデオ判定は同じ条件でプレー再開できない。インプレーの時はいろんなプレーが重なっている。審判は反対するだろう。ミスジャッジがすべて分かってしまうからね。野球も人間がやっているんだから、判定するのも人間でね。

PM06:30 更新