2006年05月28日

「逆に運がいい」

 ◆試合後

 王監督 最初はうまく行ったんだけどね。2回以降は(中日小笠原に)ピシャっと抑えられた。丁寧に放っていたね。

 -5回は本間の失策から始まった

 王監督 ノーアウトだったし、あそこは痛かった。やっぱりやるべきことをキチっとやらないとしんどい、こういう接戦は。エラー、バント。一方的な試合のときはそうでもないけど。

 -西山が初登板

 王監督 最初の死球で動揺しちゃったね。次回登板にウオーミングアップがてら、雰囲気に慣れるために投げたし、今日のピッチング内容はどうってことない。

 -小笠原に完投負け

 王監督 形がしっかりできていないと。松中にしても、向こうの福留にしても形ができている人は苦しい打ち方になっても、ものにできる。その2人のバッターばかりだとね…。野球が簡単じゃないのは分かっているが、そういうことをできる人がいるんだから、目指さなきゃ。

 王監督 これで4週連続で3勝3敗か。打つ方も投げる方も去年ほど確立されていない。こういう戦いで何とかしのいでいる。われわれが4週間、3勝3敗なら上位ともっと差が付いてもおかしくない。逆に運がいい。1つ流れがこっちにくればね。

 -野手ミーティングではそういう話を

 王監督 とにかくやるべきことをキチっとやろうと。交流戦も後半戦。気持ちを切り替えてやりましょう。

 ◆試合前

 -27日の試合前にはズレータにアドバイス。選手に言葉をかけるときは事前に話すことを考える

 王監督 そんなに考えないよ。それぞれにあてはまらないからね。ジグソーパズルと一緒で、似たような形を入れても入らない。とりあえず持って行くと、そのうちに合う。とにかくやってみないとね。練って練って考えたことはないよ。

 -ズレータとの話し合いは

 王監督 西武のカブレラとも話したけど、首から上じゃなければいいんだ。日本だと99%狙って投げる人はいない。アメリカはどうか分からないけど。中には1つの術としてやる人もいたかもしれないけどね。

 -どのようなアドバイスを

 王監督 打球はお客さんが見るものだと。自分は見なくていいんだ。調子が悪いとどうしても打球を見てしまうからね。インパクトを大事にした方がいいんだよ。自分はバットに当たるところだけを見ていればね。その方が大振りは少なくなるんだ。

PM02:16 更新