2007年02月15日
厳しい現実しっかりと見たい:北尾洋徳
プロの厳しさを知りました。13日、1、2軍メンバーの入れ替えが決まりました。1軍に昇格するのは昨季45ホールドポイントのタイトルホルダー武田久投手(28)。2軍降格は中村渉投手(27)金森敬之投手(21)ルーキー糸数敬作投手(22=亜大)の投手3人と、川島慶三外野手(23)陽仲寿内野手(20)の野手2人です。
開幕1軍をかけた争いは激化する一方です。ここまで実戦3試合に登板している菊地和正投手(24)のひと言がすべてを物語っているように思えました。「今日(13日紅白戦)は、切羽詰まっていたので内角を厳しく突きました。(1軍に)何としてもしがみつきたい」。
紅白戦では味方打者に死球を与えないよう、投手は注意をはらって投げます。それゆえに外角中心の配球が多くなります。だけど通り一辺倒の配球で打者を抑えられるほど甘くないのも事実。がけっ縁-、という気持ちが2回無安打無失点という好結果につながったようです。
佐藤義則投手コーチ(52)は「このキャンプ中に(対外試合で)全員が1回ずつは投げられるようにしたい。(結果を残さなかった)選手1人に構ってはいられない」と話しました。厳しい現実です。キャンプはまだ折り返し地点を迎えたばかり。サバイバルレースを記者も気持ちを据えて、しっかりと見ていきたいと思います。
February 15, 2007 12:26 AM 投稿者:北尾洋徳
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