2006年12月11日
豪快なプロ野球選手のお酒の席:高山通史
師走、12月。2006年も、もうすぐ終わりです。忘年会シーズン真っ盛り。日ごろはちょっと寂しいススキノも、この時ばかりは人があふれて活気づきます。今回はちょっとだけ、お酒のお話。外見ではお酒が強そうによく見られますが、決して強くはない私(先日も飲んでいる最中に爆睡…、していました)。それでも仕事柄、頑張って?選手と一緒に食事させていただくこともあります。プロ野球選手の飲み方って知っていますか。数少ない経験談から、個人的な「サプライズ」を振り返ってみます。(選手名は匿名ですみません)
◆30代・中堅A選手(ある地方の郷土料理店にて) ビール2杯。その後はウーロン茶を4、5杯で約3時間。当時はダイエット中とのことで、油物はすべてシャットアウト。一品ずつ、素材に関して栄養素を説明してもらいながらコース料理を一緒に堪能。その豊富な知識に驚き「そうなんですかぁ」と相づちの連発。もちろん、酔えませんでした…。
◆30代・主力選手の集団(ある地方の居酒屋) 地元の人たちが集まるようなお店なのですが、ほかのテーブル、メニューをチェックすると、明らかに別世界。高価な名産牛のすき焼き(しかも大量に…)が登場するなど、メニュー表に載っていない逸品ばかりが目の前に。プロ野球選手って、すごい-。さあ、お会計。いくらかかるんだろう。もちろん下世話な私。そっちの方が興味津々すぎて、酔えませんでした…。
◆30代・ベテラン選手(ある地方の有名鍋料理店) 他紙の記者2人を含めて4人で会食。その大選手が注文をすべて行ってくれたのですが、必ず店員さんには焼き鳥など各種メニューを「あっ、4人前ね」と。鍋を食べる前から、目の前にはどんどん、料理が運ばれてくる。元来、貧乏性なため残してはいけないと、頑張って口に運ぶ。う~ん、満腹と思ったら、ついにボリュームたっぷりの名物鍋が登場だ。もちろん「4人前」。記者3人で頑張って完食すると、その選手は涼しい顔で「雑炊4人前ね!」だ。もう、お酒なんて入る余地が胃袋にはない。もちろん、おなかパンパンで気持ち悪くはなっても、酔えませんでした…。
プロ野球選手って、すごい。お酒の席でも、思ってしまいます。
25年ぶりのパ・リーグ制覇、44年ぶりの日本一。掛け替えのない経験をした1年になりました。ラッキーすぎる、思い出深い年でした。さまざまな出会い、別れもあるのが、この年末。今年は1年間、すごく大切な人との出会いに恵まれたなぁと、しみじみ振り返ってしまう今日このごろ。仕事の上でも2006年、この幸せな思い出はきっと「忘年」することはないでしょう。お酒以外には、どっぷり酔えそうな年末を迎えています。
December 11, 2006 02:13 PM 投稿者:高山通史
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» John Xert from John Xert
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