2006年09月25日
引退セレモニーはあってもいい/新庄番(7):高山通史
新庄選手の「こんなシーンを見られたらいいな」と思ってしまいました。24日ロッテ戦。試合後、千葉マリンスタジアムではその日で現役生活を終える諸積選手の引退セレモニーが行われました。ちょっとだけ日本ハムの取材をそっちのけ? で、感動的な光景に見入ってしまいました。場内1周の時にはファン手作りの紙吹雪が舞ったのです。一瞬、諸積選手の体が見えなくなるほどの量でした。最後には快晴にもかかわらず、得意技の雨中のヘッドスライディングを演出。球場全体が盛り上がり、感動的でした。
ふと、そんな時に頭に浮かんだのが新庄選手のことです。諸積選手には失礼だとは思いますが(ロッテファンの皆さん、すみません)、きっとさらに多くのファンに愛されています。ですが、新庄選手本人は球団主導の儀礼的なセレモニーは嫌がっているようで、27日のレギュラーシーズン最終戦のソフトバンク戦。プレーオフ3位進出なら、札幌ドームのラストゲームになるかもしれませんが、何も用意はされていないようです。
引退の決意は固いようなので、翻意することはないでしょう。しかし、新庄選手発の何らかのサプライズはある可能性が高いんです。それでも球団、ファンサイドから仕掛ける、心温まる、何かがあってもいいのではないか、と。諸積選手の最後は、ちょっと涙が込み上げてしまいそうになるいいシーンでした。
球団、ファンの手作り感あふれる、すてきなお別れのセレモニーも見てみたいと感じます。やはり、それに値する、ふさわしい選手だと思いますから…。
September 25, 2006 01:16 PM 投稿者:高山通史
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