2006年06月16日

人気の球団マスコットB・Bはすごいんです:高山通史

 さて、突然ですが「なぞなぞ」です。日本ハムで1番ハードに毎日、練習している人は誰でしょう? そんな投げ掛けをされたら、私が真っ先に名前を挙げる「人」がいます。それは人気の球団マスコットのB・Bです。この人? いや、この愛らしいクマはすごいんです。

 ホームゲームの試合前、選手が昼食または夕食を食べているころ、ロッカールームの裏など人目につかないところで、バック宙を何度も何度も繰り返しています。その前にはもちろん、入念なウオーミングアップを欠かしていません。グラウンドで出番がない冬場には、連日のようにイベントに出演。しかもパフォーマンスが低下しないため、毎日の筋トレも欠かしていないと、近い関係者が話していました。

 今年は公式戦の合間を縫って、旅を続けています。目的は、札幌ドームの試合中に放映されている映像企画「212物語」の撮影のため。現在は市町村合併で180市町村になりましたが、04年の本拠地移転時の北海道内の全212市町村をすべて訪れ、撮影してくるというもの。ちなみに交流戦明けは23日音威子府村→24日羽幌町→25日剣淵町→26日深川市→27日苫前町と、5日連続ロケという強行軍です。

 最近は試合後に、時には徹夜になることもありながら、球場で居残りの編集作業を行っています。試合中、たったわずか5分ほどのために、ここまでかける執念がすごい。労力に対する効果を度外視しても、ファンを喜ばせるためのこだわる強い意志がなければ続きません。その姿を担当3年目になり、ややマンネリ化した自分の姿と重ね合わせて見ると…。人間的に? 見習わなければいけないと深刻に悩む、今日このごろです。

June 16, 2006 12:01 PM 投稿者:高山通史

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