2006年06月13日
札幌ドームの集客プランを考えてみた:上野耕太郎
新庄が札幌ドームを満員にしようとさまざまなアイデアを画策している。その努力には頭が下がる思いだ。球団も次から次へと集客のプランを出している。午後7時半以降には割引になる「730チケット」もその1つ。最初に始めたのは日本ハムだが、その後各球団が採用し、球界の盟主、巨人も実施することが決まった。
引退宣言通り、新庄がチームを去れば集客の面で不安も残る。現在、交流戦期間中だがビジターでの日本ハム戦は人気が高い。中日との9日からの3連戦でも土日の試合は大入り袋が振る舞われたほどだ。小笠原もFA権を取得。チームの顔が一気に流出してしまう可能性もある。
心配ばかりもしていられない。じゃあ、お前さんも考えなさいよ、と言われてしまうだろう。もし、何の制約も、お金の制限もなく変えられるのであれば…。個人的に言うなら駐車場なのかなぁと思う。北海道は車文化ですからね。球場横に巨大立体駐車場を建ててしまうなんてどうでしょうね。サッカー用の引き込み芝があって、難しいんでしょうけど。東京ドームのように球場側はレジャーランドにするとか、1度で2度、いやいや3度おいしいという状況が理想。球場に来ることでの「お得感」がほしい。
スポーツ文化がドームのある羊ケ丘から発進されるような感じになれば、最高だと思う。日本ハムが移転した。新庄がその序章を奏でた。「新庄後」は何を求め、何を生み出すのか。球団や行政からの「お達し」を待っているばかりではいけないと。新庄の満員への戦いを見て、自分も何かをしなければと、思ったりした。
June 13, 2006 11:22 PM 投稿者:上野耕太郎
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