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ドリームベースボールとは?
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2006年11月13日

セ・リーグの2006年を振り返る

◇2006年ペナント総括~セ・リーグ編

前回のパシフィック・リーグ編に続き、今回はセントラル・リーグ編の総括を行いたい。

今年のセントラル・リーグは少々不思議な展開となった。
スタートダッシュに成功したジャイアンツが、独走逃げ切りかと思わせたものの
交流戦の頃から失速・・・。
一時は最下位になるかというような浮き沈みを見せた。
その後、阪神と中日のマッチレースの様相を見せ、中日がじわじわと引き離して優勝決定!と思わせたが、9月に入ってからは全く負けない阪神が猛追し、奇蹟の逆転優勝の可能性を垣間見せた。

結局、シーズン全体を通して安定した力を見せた中日がペナントを制したが、ペナントレースとしては、例年になく激動のシーズンと言えるのではないだろうか?
この激動の1年を選手個々の成績から振り返ってみよう。

◇野手ベスト10

前回同様、セ・リーグの野手BBRベスト10を見ておこう。

   選手名     BBR 試合数  打率  打数  得点  安打  HR  打点  三振  四死  犠打  盗塁
1 福留(中)     72.9   130   .351   496   117   174   31   104   94    79    3     11
2 ウッズ(中)   70.2   144   .310   523   85   162   47   144   151    85    6     1
3 イ・スンヨプ(巨) 68.9   143   .323   524   101   169   41   108   126    61    7     5
4 金本(神)     68.7   146   .303   545   85   165   26   98    98    84    5     2
5 リグス(ヤ)   67.5   142   .294   591   111   174   39   94   112    44    1     11
6 青木(ヤ)     67.3   146   .321   599   112   192   13   62    78    76    5     41
7 シーツ(神)   66.8   143   .310   580   87   180   19   75    120    42    7     0
8 村田(横)     66.1   145   .266   545   83   145   34   114   153    52    14     1
9 井端(中)     65.8   146   .283   573   97   162   8   48    72    65    28     17
10 ラミレス(ヤ) 65.6   146   .267   603   79   161   26   112   104    23    10     0

※BBRは規定打席ではなく、ペナントシリーズ総試合数の40%の試合に出場した野手を対象として年間ランキングを算出している。


パ・リーグでは、ベスト10に入ったのが、プレーオフ出場チームの選手のみだったが
セ・リーグでは最下位の横浜から村田選手がランクインした。
それでも、上位3位までのチームから8人が選ばれており、打撃上位に複数の選手が出ていないと、Aクラス入りは難しかったことが伺える。

BBRが70点以上は、中日の福留、ウッズの2名だけである。
最後は阪神に追い上げられたが、この2人が上位2位に入っていることで、中日がやはり有利だったことがよく解る。
打撃成績としても、打率王の福留、打点、HRの二冠のウッズと、申し分のない出来だった。


■優勝牽引の2主砲:中日/福留、ウッズ
福留は怪我をする前から野手の首位を独走していた。
怪我の後、多少成績を落とし、打率は下がっていったが、素晴らしいのはBBRは下がらなかったことである。
阪神猛追の中、いいところではしっかり打って、中日を負けないチームにしていたのは、福留の働きが大きい。
出塁率、長打率ともに1位である。
ホームラン王よりも長打率が高いのであるから、この働きは見事と言う他ない。

一方のウッズは、シーズン中盤までは今ひとつの出来だったが、終盤にかけて驚異的な活躍を見せた。
ホームラン47本、打点144は見事な成績である。
しかも、阪神が追い上げてきた9月に驚異的なハイペースで打ち続け、まさに阪神の“心を折る”ような活躍だった。


■4番の重責を全う:巨人/イ・スンヨプ
3位には、春先好調だった巨人のイ・スンヨプが入った。
チームとしては、好調だったのはシーズン開始当初だけだったが、イは年間を通して4番の重責を果たしたと言える。
ホームランと打率が2位、打点も4位と、Bクラスに沈んだチームの中にあって、一人気を吐いたと言える活躍だった。


4位は、昨年のBBRトップ金本。
このブログでは、いつか金本が浮上してくることを予想していたが、最後まで4位という、金本としては満足の行かない順位に終わった。
多くの野手がいる中での4位は、決して悪い成績ではない。
しかし、金本ほどの選手ならばやはり1位を争うような活躍が見たかった。
チームが弱かったのであれば仕方がないが、チームが首位に肉薄するという状況の中で、福留に年間平均BBRで4ポイント以上も離されたのは残念だった。
昨年の両リーグBBRトップを争った松中が、ホームランが出ない状況でありながら、今年もBBRトップを守ったのに比べると、やはり物足りなさを感じる。
FA残留となった来年の活躍に期待したい。


5位以下で目立つのは、リグス、青木、ラミレスのヤクルト勢だろう。
青木、リグスと言えば1、2番コンビだ。
1、2番が活躍するチームは強い。
ヤクルトも、もう少し投手力が整備されていれば首位戦線に浮上できたはずである。

8位に入った横浜の村田も立派だった。
チームは最下位に沈んだが、ホームラン4位、打点2位の活躍は賞賛に値する。

◇先発投手ベスト10

次に先発投手ベスト10を見てみよう。

   選手名     BBR 試合数  防御  勝利  敗戦  回数  安打  HR  三振  四死  失点  自責
1 黒田(広)    77.9   26   1.85    13    6   189.1  169   12    144    28    49    39
2 川上(中)    76.2   29   2.51    17    7   215   166   22    194    44    74    60
3 井川(神)    71.8   29   2.97    14    9   209   180   17    194    55    77    69
4 福原(神)    71.4   24   2.09    12    5   154.2  143   8    119    48    44    36
5 朝倉(中)    69.3   25   2.79    13    6   154.2  155   12    107    36    51    48
6 上原(巨)    69.1   24   3.21    8    9    168.1  157   24    151    22    67    60
7 山本昌(中)   68.1   27   3.32    11    7   170.2  147   11    124    42    65    63
8 安藤(神)    68.0   31   3.35    10    3   129   139   7    103    35    52    48
9 ガトームソン(ヤ)66.7   25   2.85    9    10   173.2  145   9    127    45    62    55
10 内海(巨)    66.6   31   2.78    12    13   194   163   13    179    59    69    60

※安打は被安打、HRは被HR、三振は奪三振、四死は与四死球の略。
※回数の.1は1/3回、.2は2/3回を意味する。
※BBRのランキング基準では先発投手は総試合数の16%以上の出場が必要となる。


先発投手は、広島・黒田と、中日・川上の一騎打ちの争いだった。
防御率NO1の黒田、勝利数1位の川上と、いずれもBBRが高く、他の投手を寄せ付けない活躍だったと言える。


■孤高の防御率1位:広島/黒田
1位の黒田は、チームが低迷する中において孤軍奮闘と言える活躍だった。
防御率1.85は驚異的と言える成績で、他に1点台だった先発投手がいなかったことからも、いかに点を取られにくい投手であるかが分かる。
広島残留が決まったが、もし他球団への移籍ということになったら、勢力地図が大きく塗り替えられる可能性もあった。


■円熟の最多勝利:中日/川上
2位の川上は、シーズン中盤までは平均BBR80点を越えるような圧倒的な投球を見せていた。
夏から終盤にかけて、昨年同様に調子を落とし、最後には黒田に逆転されてしまったが、中日優勝の立役者であったことは間違いない。
また、昨年は調子を崩してからはずるずるといってしまったのだが、今年は調子を少し戻し、日本シリーズでは素晴らしい投球を見せた。
来年も、黒田と川上がセ・リーグを引っ張っていくことになるのは間違いないだろう。


3位の井川は、メジャー移籍が決まりそうだが、今年は昨年以上の内容だった。
昨年の年間BBRが61.3。
今年が71.8であるから、実に1試合平均で10ポイントもBBRが高かったのである。
防御率も、昨年に比べると1点近く減っていて、なんとか2点台になった。
いろいろ批判されることの多い井川だが、それは期待の高さの裏返しだったと言えるだろう。
三振も取れるサウスポーである。
まだはっきりはしないが、来年はメジャーで活躍してくれることを期待したい。


4位福原、5位朝倉とペナントを最後まで争ったチームの2番手ピッチャーがこの位置で競っている。
成績的にもかなり似ており、2人ともかなり安定していたことが印象的な一年となった。

6位の上原が少し意外だった。
8勝9敗と負け越し、防御率も3点台だった。
それでいて、先発投手の6位にランクインしている。
これは、勝てなかった試合でもBBRがあまり低くなかったことを意味している。
勝敗がつかなかった試合が7試合あったのだが、その試合の平均BBRは71.0と、非常に高く、90点台の試合が2試合、80点台も1試合あって、ほぼ勝ちに近い試合だったことがわかる。
その試合を勝ちと考えると、一応勝星先行ということになる。


なお、8位に入った安藤はちょっと特殊なケースとなった。
シーズン途中は中継ぎとしての登板があったため、逆に先発としての登板回数が減った。
このため、公式記録の面では規定投球回数をクリアできなかったが、BBRの規定は越えたため、ベスト10入りとなったのである。
井川が抜けそうな来シーズンでは、安藤も先発のみの登板となることが予想される。


◇中継ぎ投手ベスト5

今度は中継ぎ投手を見てみよう。

   選手名     BBR 試合数  防御  勝利  敗戦  SAVE  回数  安打  HR  三振  四死  失点  自責
1 藤川(神)    80.7   63   0.68    5     0     17    79.1   46    3     122    22    6    6
2 ウィリアムス(神)75.9   47   1.90    3     2     3    47.1   37    1     49    19    11    10
3 平井(中)    70.9   57   2.29    5     3     0    63    51    5     44    17    16    16
4 加藤(横)    70.5   65   2.48    8     7     1    76.1   64    8     72    26    24    21
5 鈴木(中)    70.0   46   1.70    1     0     1    53    45    2     54    22    13    10

※安打は被安打、HRは被HR、三振は奪三振、四死は与四死球の略。
※回数の.1は1/3回、.2は2/3回を意味する。
※BBRのランキング基準では、リリーフ投手は試合数の28%以上の出場が必要となる。


■磐石のリリーフ:阪神/藤川、ウィリアムス
1位の藤川は今年もダントツの成績となった。
実際には、抑え投手としての登板もあったので、少し微妙だが、中継ぎ投手も抑え投手もBBRの規定では同じ試合数になるので、中継ぎ投手に入れた。
昨年スーパーマン的に活躍し、80試合登板を達成したが、その年間BBRは76.1だった。
今年は、80.7と、それを上回る活躍だったことになる。
ちなみに、BBRの基準を達成している選手の中で、年間BBRが80を越えたのは、ソフトバンクの斉藤和と藤川のみだった。
この事実からしても、藤川がいかに素晴らしい投球を見せたかが分かる。

2位のウィリアムスも藤川ほどではないが、3位に大きく水をあけている。
先発投手では、川上、朝倉、山本昌と揃えた中日が優位だったが、中継ぎ投手で考えると、藤川、ウィリアムスがいた阪神の方がずっと上だったということが言えるだろう。


3位から5位は、年間BBRも接近していてほぼ一線だった。
4位の横浜・加藤は、チーム状況が悪いにも関わらずよく投げた。
登板試合数も65と、途中抑えに回っていた藤川よりも多く、広島の永川と並んでセ・リーグトップとなった。

平井、鈴木の中日勢は、阪神の中継ぎには劣ったものの、安定してシーズンを戦うことのできる原動力であったと言える。
上位5人に、阪神、中日勢が4人入っていることで、今年の2チームの安定感がよく解る。


◇抑え投手ベスト4

最後に抑え投手のベスト4を紹介する。
セ・リーグで、BBRの規定を達成した抑え投手は4人だけだった。

   選手名     BBR 試合数  防御  勝利  敗戦  SAVE  回数  安打  HR  三振  四死  失点  自責
1 岩瀬(中)    78.0   56   1.30    2     2     40    55.1   40    3     44    8    8    8
2 クルーン(横)  73.4   47   3.00    2     5     27    48    38    4     70    9    16    16
3 永川(広)    72.3   65   1.66    5     6     27    70.2   45    5     86    24    15    13
4 久保田(神)   67.2   47   3.96    5     7     16    50    58    4     57    20    26    22

※安打は被安打、HRは被HR、三振は奪三振、四死は与四死球の略。
※回数の.1は1/3回、.2は2/3回を意味する。
※BBRのランキング基準では、リリーフ投手は試合数の28%以上の出場が必要となる。


■絶対的守護神:中日/岩瀬
絶対的なクローザーとして、岩瀬がいい活躍を見せた。
防御率1.30も申し分ない。
セーブ数も40と他の追随を許さない。

2位クルーン、3位永川は、チーム状態が悪くセーブ機会が少なかったため、岩瀬の独走を許したと言えるだろう。
しかし、永川は65試合登板と、チームへの貢献度は素晴らしかった。

阪神は、久保田が4位に入ったものの、BBR基準を達成した抑え投手としては最下位という言い方もできる。
昨年の成績から見ても、大きく数値を下げて、今年は不調だったことが解る。
なお、途中から抑えでも投げた藤川と、久保田のセーブ数を合わせても、首位・岩瀬のセーブ数には及ばない。
このあたりの差が、優勝した中日と阪神を分けたということが言えそうである。

◇活躍選手達から見る、2006年シーズン

2006年の選手達の活躍を通して、見えてくることをまとめよう。

最後に阪神が驚異的な追い上げを見せてシーズンを盛り上げたが、成績の面から見ると、野手、先発投手、抑え投手の面では、中日のトッププレーヤーが圧倒したと言える。
阪神が唯一凌駕していたのは中継ぎ投手陣だけだ。
もちろん、トッププレーヤーの活躍だけで勝つことは出来ないが、やはりシーズンを通して中日の強さが目に付く結果となった。

阪神も、中日には及ばなかったものの戦力の面では決して劣ってはいないことがよく解る。
しかし、来年は井川がいなくなるとすれば、戦力ダウンは避けられないだろう。
井川は最高のエースではなかったかもしれないが、今年の活躍は素晴らしかったと言えるのだ。

ヤクルトは、野手の部門では上位に多くの選手がランクインした。打撃面ではいいチームだったと言える。
しかし、投手部門では先発投手ベスト10にガトームソンが入っただけで、中継ぎ、抑えでもランクインがない。
やはり、投手力が今ひとつ整備されていなかったことが、上位2チームに追いつけなかった原因である。

あれだけいいスタートダッシュを決めながら、突如脱落していった巨人は、過去数年言われ続けていた課題がクリアできていない。
中継ぎ投手、抑え投手にいい選手が出てこないのである。現代野球においては、ここにいい選手がいないチームは安定して勝ち続けることができない。
途中から失速したのは、チームがまだ安定状態になっていないことを物語っている。

広島は、昨年活躍した打撃陣が今年は活躍できなかった。
梵という新しい選手が輝きを見せたが、その他の選手が少しくすんでしまった格好だ。
黒田は残留が決まったが、今の状況だと来年も黒田1人に頼る状況から抜け出せないかもしれない。

横浜は、先発投手に柱がなかった。
昨年BBR1位だった三浦も、今年は10勝もできなかった。
確かに味方の援護がない状況が続いたことは間違いないのだが、やはりエース不在ではチームが上昇していくことができない。
先発投手以外は、村田の活躍や、吉村の台頭、加藤の頑張りなど、随所にいい面も見られた1年だったので、先発が頑張れるようになれば、もっと上を狙えるチームになると予想される。

November 13, 2006 10:28 AM

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トラックバック時刻: 2006年11月15日 12:07

» Tramadol. from Tramadol.
Taking tramadol while pregnant. Tramadol. [続きを読む]

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コメント

今年のペナンとレースを盛り上げたのは、意外な事に、優勝しなかった阪神かもしれない。ペナントレースは猛多くの人が決まったと思ったところからの奇蹟を呼ぶかもしれないと思わせる追撃は、優勝が決まった瞬間、落合監督が、涙での記者会見をしたところに現れています。
巨人を中心にしか野球は考えてこられなかった、自己中心的なセ・リーグのみならず、パリーグも野球の経営者達。日本人は野球は多くの人たちが、本当は大好きなのです。そうした時、、自己中心的な巨人主義を脱して、プロ野球全体の発展をどう支えていくか、小乗的見地ではなく、大乗的見地から、みなもう一度見直す必要があります。
テレビの放映のあり方も真剣に考える必要があります。目先の一転とらわれたとき野球もつまらない者になるように、目先の視聴率のみにとらわれ、経営する日本のテレビ局のあり方も考えるべきです。野球を愛する経営者が何人いるのでしょう。大乗的見地から物を見る人が何人経営者にいるのでしょう。
今のようなことをしていれば、悪循環です。ほとんど目の前の一円の儲けに心が奪われ、野球という多くの人が愛している国民的なスポーツをどう育てていくかの寒天が全く欠如した野球経営者と、テレビ局に猛省を促したい。
札幌日本ハムが、北海道の人たちに、どんなに愛されているか。ソフトバンクがどんなに九州の人たちの心の励みになっているか。それぞれの郷土を愛する人たちが、その郷土のチームとともに泣き笑いしている。
政治が中央集権的で、地方を切り捨てていく現実と同じように、巨人のみ反映すればよいと言う野球経営者の小乗的あり方。自己中心的なあり方がどれほど害毒を流しているか。
「一人が皆のために皆が一人のために」これが親鸞さんが考えていたことです。一人の苦しみのために涙を流す人がいなくなりました。そして皆がその人のために心から応援し、ともにその苦しみから脱却することを喜びとすね。チームプレートはそういうものです。小泉前首相のように弱者は切捨て自分さえよければ良いという社会を作れば、プロ野球は破滅するでしょう。巨人さえよければ、自分のところの視聴率さえよければよいとするプロ野球経営者、テレビ局の自己中心主義を払拭して欲しい。

投稿者 大山洋一 : 2006年11月19日 08:23

今年の日本シリーズ。ナゴヤでは素晴らしい応援があり、初戦ではその声援とプレッシャーを一身に背負って投げるエース川上の姿。
舞台は変わって札幌ドーム。異常なまでにホームチームを応援して盛り上げる北海道のファン。そして、それに応える選手たち。
もはやジャイアンツ中心ではなく、今や地方に根ざした球団経営が基本なのです。

中央集権型の高度成長期に川上さんやONを始めとした巨人軍が、地方を含めて全国から絶大な支持を受け、それに応えた功績は決して歪むものではありません。

しかしながら、確実に時代は変わって来ているのです。

自ら選手を育てず、お金の力にモノを言わせるビジネスモデルは破綻寸前といえるでしょう。でもそれに気づいている人は少ない。

投稿者 もはや巨人大鵬卵焼きではない : 2006年11月23日 02:17

ここで使用しているBBR評価は選手個人の価値を良く反映していると思う。さらに積極的にこのBBR手法を宣伝し、チームの契約更改手段等にも使用されることを望む。ちなみにダメだった部類の選手についても同様にデータ分析してみると興味深いと思われる,結果の公表はチト考えた方がいいが。

投稿者 柳田 : 2006年11月28日 10:48

BBR評価はまだ中途半端。
守備やその他精神面など、目に見えない部分がたくさんある。

投稿者 : 2006年11月29日 17:53

プロ野球は衰退していません。逆に興隆期に入ったのです。
環境変化についていけないのが巨人です。
まず、FA、ポスティングの結果、球団間の戦力の均衡が進みました。
そして新戦力が大きな力になっています。
日本ハムしかり中日しかりです。面白くなっています。
巨人に入れないと大学や社会人と行くということはなくなり、楽天に高校NO1が入団した。逆に巨人を避けるという流れが見られる。
次に地域密着しており、参画型かどうか、ファンが選手とともに戦う球団が人気になっている。その代表が阪神である。

全国対象のスター軍団を見せてやる式の代表が巨人である。
これが人気がないのである。
巨人でプロ野球の人気を計らないようにしてほしい。

投稿者 奥野雅之 : 2006年11月29日 18:33

近年、日ハムやソフトBのように地方密着で成功する球団が出てくるのは、日本人が人間本来もっている帰属意識を認めるようになってきたからだと思います。MLBや欧州サッカーのようにプロリーグは成熟すればホームタウンチームのリーグにたどり着くのではないでしょうか。しかしヤンキースやRマドリードのように金でチームを強くするやりかたのチームがいて
、それを倒す痛快さも絶対に必要だと思う。今の巨人にそのレベルが望めないのが寂しいかぎりでです。

投稿者 熊五郎 : 2006年11月30日 21:32

 話題がやや讀賣の低迷に傾いているので、本題のBBRの結果を。

 BBRは解りやすくまとめた数字だと思いました。例えば投手部門のタイトルだけでも防御率・最多勝・奪三振・勝率…とあり、また完投数や与四死球、投球回数なども投手を計る数字がたくさんあります。BBRはそういった数字を包括的にまとめ、投手(打者)のランキングといってよいと思いました。
 さて、その結果を見るとやはり優勝した中日の主力選手はタイトルホルダーが数多く、BBRでも上位にランクインした選手が多かった。優勝に相応しい適材適所で豪華な陣容だったと数字が語っています。それに比べ、下位の横浜や讀賣は幹がしっかりしていなかった印象がそのままBBRに反映されています。活躍が勝利に直結する主力選手をいかに気分よくプレーさせる環境を整えるか。これが優勝へのカギだと思いました。それがチームのバランスがよくないと主力選手に必要以上の負担をかけ、本来の実力を十分に発揮させられません。
 横浜は投手陣の早期崩壊でエース三浦はいつも他球団のエース以上に勝利が義務付けられ、シーズンを通じて苦しかっただろうと思いました。讀賣の上原もしかりです。優勝した中日の川上も同様に勝利を義務付けられてはいましたが、そこは「チームの好調」というモチベーションに支えられた部分が大きいと思います。

 >巨人でプロ野球の人気を計らないようにしてほしい。

 ごもっともです。これだけ球界の中心から追い払われた讀賣なのに、いまだマスコミは「巨人、巨人」と低迷球団の話題を中心にしてたり…。熱心なファンはかなりシラケてるんじゃないでしょうか。讀賣がダメなら次は阪神、といった具合でしょうか。
「視聴率UP=人気球団ファンのご機嫌取り」という図式も崩壊してほしいと思います。
また、せっかくハムが日本一になったのだから、稀代のパフォーマーばかりでなく、それを支えた選手たちにもっとスポットを当ててほしいと思いました。

投稿者 ナックル : 2006年12月02日 00:57

日本には本当のプロ野球監督は中日にしかいません。
理由は契約社会及びルールの上でプレイする。
この基本を知らない人が多すぎるのです。
就任以来一貫して監督は与えられた条件で(選手)で勝に行く、その結果を負う。営業は別の部門がまず考える、監督は営業マンではありません。あってはならない、と思います。
負けたらどうして負けたのか?それをまず考える、その行き着く先が優勝だとおもいますが?
観客もプロの試合とはどうあるべき、か?考える時が来ているのでは、と思います。選手は芸能人ではないのですから。
マスコミがあまりにも視聴率におびえすぎてるのでわ。

投稿者 下村寛 : 2006年12月03日 18:07

1年だけイチローや松井や城島など日本人メジャー軍団を楽天にいれたらプロ野球も、もりあがると思う

投稿者 たきした : 2006年12月17日 23:14

 日本のマスコミは、野球の本当の面白さを伝えていないと思う。すばらしいプレイをする選手よりも、面白いコメントをする選手、パフォーマンス上手な選手ばかりを取り上げる。確かにテレビ的には見ていて面白いが、本当に野球を好きな人はしらけてしまう事もあると思う。
 中日守備陣の素晴らしさ、阪神や日ハムの投手リレー、山本昌、前田、金本、石井琢などのベテランの働きなど(もっと良いものはたくさんあるが)を、新庄のパフォーマンスや松坂の移籍騒動などと同じくらいマスコミには取り上げて欲しかった。
 野球人気が低迷しているとマスコミなどは騒いでいるが、低迷させているのはマスコミではないのかと思ってしまう。巨人戦の視聴率が落ちているだけで、球場の観客動員は戻ってきているし、高校野球人口も増加している。なのに何故未だに巨人戦ばかり放送するのか・・・。ふがいない試合を続けるチームの試合の視聴率は下がる一方だと思うが。来季はぜひ巨人にもがんばってもらってプロ野球を盛り上げてもらいたい。

投稿者 琥珀エビス : 2006年12月19日 19:11

このBBRというスコアとそれに基づく分析記事を初めて読んでみて感心しきりでした。的を得ているというか、異論なしという印象です。自分の応援しているチームについては熟知していますが、全くその通りで、ある程度成績は残していながら評価は低いよな、って選手は見事にランクインしておらず、逆に地味で一般的な印象は弱いけど地道にいい貢献している選手がランクインしています。
この制度をもっともっと広げてほしいと思います。

投稿者 ソリッドティップ : 2006年12月30日 09:07

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