2006年11月01日
パ・リーグの2006年を振り返る
◇2006年ペナント総括~パ・リーグ編
日本シリーズは日本ハムの勝利で幕を閉じた。
このブログでも勝敗予想を書いたが、予想が当たっていたのはドリームベースボールの会員の皆さんの投票結果の方だった。
解説者の多くも中日有利と予想していたのだが、ドリームベースボール・ユーザーの皆さんがいかに慧眼であるかがよく解る結果となった。
さて、2006年シーズンもいろいろな話題があったが、今回から2回にわたって、両リーグの総括をしてみたい。
総括の方法は、2006年シーズンで活躍した選手をピックアップし、そこからシーズン全体を見通すという形にする。
今回は日本シリーズを制した日本ハムが所属するパシフィック・リーグ編である。
◇野手ベスト10
BBR(ベースボールレイティング)で評価したパ・リーグの野手ベスト10を見ておこう。
選手名 BBR 試合数 打率 打数 得点 安打 HR 打点 三振 四死 犠打 盗塁
1 松中(ソ) 69.8 131 .324 447 79 145 19 76 37 108 4 2
2 小笠原(日) 69.6 135 .313 496 77 155 32 100 85 75 8 4
3 カブレラ(西) 69.0 126 .315 466 74 147 31 100 115 71 3 0
4 和田(西) 68.0 131 .298 484 72 144 19 95 84 78 4 3
5 中島(西) 67.8 105 .306 412 76 126 16 63 66 43 4 14
6 ズレータ(ソ) 66.4 126 .281 466 59 131 29 91 112 60 6 1
7 稲葉(日) 65.5 128 .307 473 66 145 26 75 74 37 8 5
8 森本(日) 64.9 134 .285 520 84 148 9 42 103 49 26 13
9 大村(ソ) 64.7 136 .294 562 74 165 6 60 70 45 14 22
10 セギノール(日)64.7 132 .295 485 60 143 26 77 119 49 6 0
※BBRは規定打席ではなく、ペナントシリーズ総試合数の40%の試合に出場した野手を対象として年間ランキングを算出している。
まず気づくのは、ベスト10に入っているのがプレーオフに出場したチームの選手のみだということだ。
BBRは、試合ごとの選手の活躍度、勝利への貢献度を評価している。
それを年間平均で見た場合も、勝利の多いチームに在籍する選手が上位に来るのは当然なのだが、ここまではっきり結果として残ったのは、上位3チームと下位3チームの差が想像以上に大きかったことを意味すると思われる。
ちなみに、上位3球団以外で最もBBRが高かったのは、楽天のフェルナンデス(ランキング11位 BBR64.4)であった。
個々の選手を見ていこう。
目立つのは、1位の松中と2位の小笠原である。
出塁率が1位だった松中、長打率が1位だった小笠原。
2006年はこの2人が野手の中心だったのは間違いない。
■不動のTop Rate Player:ソフトバンク松中
昨年はダントツで野手部門のトップだったが、今年はギリギリでのトップであった。
年間BBRが下がったのは、やはりHR数の減少と、その影響でもある打点の減少が大きい。
打率は首位だったが、松中としては打率が高かった訳でもない。
そうした記録を見て、今年の松中は不振だったという声もよく聞く。
しかし、突出していた昨年の成績よりは落ちていても、BBRで見ればトップである。
その意義はすこぶる大きい。
HR、打点が減ったのは、他の球団が松中を徹底的にマークして、勝負を避けた影響も出ている。
それは四死球数108と異常なほど多いことと無関係ではない。
不振のように見えてパ・リーグのトップに立てる選手。
リーグで最も恐れられ、徹底的なマークに会いながら1位の評価を獲得できる選手。
それが松中なのである。
最後はプレーオフで日本ハムの前に屈したが、WBCに始まり、ペナントレース、プレーオフ第一ラウンドと、今年も松中の活躍は光っていた。
来年も十分に期待できることは間違いない。
■「3割、30本、100打点」:日本ハム小笠原
松中にわずかに及ばなかったが、2位の小笠原は記録の面では松中を凌駕する。
HR32本、100打点の2冠、打率も.313で4位である。
日本一になったこともあり、11月14日(火)に開催される「日本プロ野球コンベンション2006」では、おそらくMVPに選ばれるだろう。
この「3割、30本、100打点」を打てる選手がFA市場に出る今シーズンオフは、その獲得に各チームが躍起になることは予想に難くない。
3位以下の選手を簡単に見ておこう。
3位~5位を西武勢が占めたことは、今年の西武の強さを物語っている。
シーズン終盤からプレーオフにかけて、首脳陣に多少あせりがあったように見え、それがプレーオフ敗退の原因になったように思われるが、シーズン全般を見た場合、カブレラ、和田、中島の活躍は見事だった。
7位稲葉、8位森本の日本ハム勢の活躍も光った。
特に、森本は大きな飛躍を遂げた年となった。
引退したSHINJOの代わりのように言われているが、成績の面ではすでに“SHINJO”越えを果たしていると言えるだろう。
なお、9位に入った大村はパ・リーグ野手の中で唯一全試合出場した。
安打数もパ・リーグ1位だった。
地味ながら、素晴らしい働きを見せてくれた点が評価された結果だろう。
◇先発投手ベスト10
次に先発投手ベスト10を見てみよう。
選手名 BBR 試合数 防御 勝利 敗戦 回数 安打 HR 三振 四死 失点 自責
1 斉藤和(ソ) 80.0 26 1.75 18 5 201 147 10 205 54 50 39
2 松坂大(西) 79.3 25 2.13 17 5 186.1 138 13 200 37 50 44
3 八木(日) 70.8 26 2.48 12 8 170.2 134 12 108 54 54 47
4 新垣(ソ) 70.8 23 3.01 13 5 155.1 132 10 151 53 60 52
5 和田(ソ) 70.0 24 2.98 14 6 163.1 137 18 136 43 57 54
6 デイビー(オ) 69.0 24 2.62 10 8 165 159 9 77 61 61 48
7 涌井(西) 68.7 26 3.24 12 8 178 161 16 136 61 79 64
8 清水直(ロ) 68.0 25 3.42 10 8 171 178 9 137 42 74 65
9 ダルビッシュ(日)67.4 25 2.89 12 5 149.2 128 12 115 70 55 48
10 小野晋(ロ) 67.2 22 2.66 7 7 145.2 131 11 61 37 49 43
※安打は被安打、HRは被HR、三振は奪三振、四死は与四死球の略。
※回数の.1は1/3回、.2は2/3回を意味する。
※BBRのランキング基準では先発投手は総試合数の16%以上の出場が必要となる。
■両雄並び立つ:ソフトバンク斉藤、西武松坂
野手の松中と小笠原のように、投手も斉藤和と松坂大が断然抜け出していたのが一目でわかる。
記録の面では斉藤が1勝多く、部門賞を軒並み手にしたが、松坂がもしあと1試合多くなげて斉藤和と同じ試合数であれば、おそらく奪三振では上に行ったであろう。
両者の差はまさに紙一重である。
メジャー行きが確定的な松坂大にとっては、日本での最後の年を部門賞独占という形にしたかったかもしれないが、この成績を見た限りにおいて、それとほぼ同等のものだったことがよくわかるだろう。
両投手のすごさは意外な面にも現れている。
両投手とも、今年投げた試合でイニングの途中に降板したは4回しかなかった。
25、6試合投げてわずか4試合のみである。
降板するにしてもほとんど回の切れ目なのである。
これは、常に安定したピッチングをしていて、ノックアウトのような形がほとんどなかったことを意味している。
ちなみに3位の八木がイニングの途中降板が10回だったことを見ても、この2人の安定感が抜群だったことがわかるだろう。
■強心臓の新人王候補:日本ハム八木
その八木も新人王確実の素晴らしい内容であった。
ルーキーイヤーながら防御率2.48、12勝など一流投手に比肩する成績を残した。
また、それほど三振が多いタイプではないが、それでも100以上の三振を奪うなど思った以上の出来だったと思う。
だが、八木の真価はこうした記録の面だけではない。
シーズン終盤、プレーオフ、日本シリーズで見せた、ここ一番での素晴らしい投球は、八木が真のエースに足るプレッシャーに強い気持ちを持っていることを証明してみせた。
本ブログでは、斉藤和、松坂大ともに素晴らしい投手であることをデータで分析しつつ、ここ一番では、松坂大の方が強いことを述べてきたが、その松坂大がメジャーに行くとなると、パ・リーグで最もここ一番に強い投手は、八木ということになるかもしれない。
もちろん、2年目のジンクス、他球団に研究され、弱点などが見抜かれるなど、来年は様々な難関が待ち受けているだろうが、今年の投球を見る限り心配はあまりなさそうだ。
その他の投手も見ておこう。
新垣、和田のソフトバンク勢が4、5位に入っている。
斉藤和と合わせて、上位にこれだけ投手が入っていれば強いはずだ。
新垣が離脱するなど、若干ツキがなかった面もあるが、昨年最多勝の杉内が調子を落としていながら、これだけ上位に入る投手が多いことは、やはり投手王国であることの証明だろう。
毎年上位に必ず入るには投手の安定は必須である。来年もソフトバンクは強そうだということが解る結果となった。
6位のデイビーは、推定年俸3600万円の投手である。低迷したオリックスにあって孤軍奮闘しての10勝8敗は見事だった。
8位の清水直は、昨年よりもBBR平均が上がった。今年全体的に崩壊気味だったロッテ投手陣の中で、中心的に働いたと言える。
9位のダルビッシュは、シーズン終盤からポストシーズンの働きが見事だったので、この程度かと思われるかもしれないが、シーズン前半なかなか波に乗れず、今年もまだローテーション投手の一角には難しいかと思われていた時期もあっての成績である。
後半の内容を見れば、すでにエースに近い存在であることは明らかで、松坂大が去る来年以降のパ・リーグでは、上位に食い込んで来る可能性が非常に高いだろう。
◇中継ぎ投手ベスト5
今度は中継ぎ投手を見てみよう。
選手名 BBR 試合数 防御 勝利 敗戦 SAVE 回数 安打 HR 三振 四死 失点 自責
1 武田久(日) 74.4 75 2.09 5 3 3 81.2 71 1 61 12 20 19
2 三井(西) 72.8 45 1.73 4 1 1 52 47 1 42 18 16 10
3 小倉(楽) 70.4 58 2.19 6 7 4 61.2 55 5 51 13 20 15
4 菊地原(オ) 69.8 45 3.44 1 3 2 34 31 2 30 11 13 13
5 薮田(ロ) 69.1 47 2.62 4 2 1 55 43 3 48 26 19 16
※安打は被安打、HRは被HR、三振は奪三振、四死は与四死球の略。
※回数の.1は1/3回、.2は2/3回を意味する。
※BBRのランキング基準では、救援投手は試合数の28%以上の出場が必要となる。
■中継ぎエース:日本ハム武田久
1位の武田久は、素晴らしい成績である。
登板試合数が多いのに、最後まで大崩れすることはほとんどなかった。
阪神の藤川と並んで、現在日本では最高の中継ぎ投手と言えるだろう。
75試合に出てホームランを1本しか打たれていないのも驚異的だ。
今年の活躍が印象的だが、実は昨年からずっと内容がいい。
2005年シーズンは23試合にしか登板していないので、BBRの基準でもランキングには入らなかったのだが、34回1/3を投げて自責点3、防御率0.79だったのである。当然、昨年の平均BBRもよくて、75.5と今年以上の評価をマークしていた。
藤川と並べられても遜色のない中継ぎ投手だと思う。
■防御率1点台の男:西武三井
2位の三井は、1点台の防御率が光る。
武田久の影に隠れた形で、それほど目立たなかったが、三井→小野寺のパターンは、現状では12球団トップと言える勝利の方程式だろう。
完投が多かった松坂大が抜けることになりそうな来年は、さらに登板数が増えることも予想され、武田久との中継ぎエースの座争いも楽しみだ。
3位には楽天から小倉が入った。
被HRが若干多いのが気になるが、三振が取れるタイプの中継ぎである。
年間を通して、コンスタントに働くことができたのも大きい。
多くの投手がいる中で、下位の楽天から中継ぎ投手の3位に入れたことも、その能力の高さを如実に物語っている。
小倉→福盛の勝ちパターンが可能なだけに、先発がもう少し整備されれば、楽天ももっと上位に食い込めるはずだ。
4位はオリックス菊地原。
菊地原はワンポイントエースと言えるような登板パターンが多いが、きっちり役目をこなしていることが評価されてのランクインだ。
5位は昨年も大活躍だったロッテの薮田。
チームが低迷したこともあって、BBRは72.1から69.1へと下がったが、去年3点台だった防御率は今年は2点台中盤。
来年に巻き返しを狙うロッテの重要な戦力である。
なお、6位以下での注目選手では7位にソフトバンクの藤岡がいる。
7月、8月ぐらいに素晴らしいピッチングをし、強烈にアピールした。
終盤に少し調子を落とした形で、BBRが下がってしまい、最終結果としてはベスト5には入れなかったが、ソフトバンクの中継ぎエースとして、来年はさらに大きな期待がかかる選手だろう。
◇抑え投手ベスト5
最後に抑え投手のベスト5を紹介する。
選手名 BBR 試合数 防御 勝利 敗戦 SAVE 回数 安打 HR 三振 四死 失点 自責
1 小野寺(西) 74.2 59 2.82 7 3 29 60.2 51 2 52 21 19 19
2 小林雅(ロ) 73.5 53 2.68 6 2 34 53.2 49 4 48 10 16 16
3 馬原(ソ) 73.3 51 1.65 0 4 29 54.2 47 1 62 14 13 10
4 マイケル(日) 72.9 64 2.19 5 1 39 65.2 55 5 67 24 16 16
5 福盛(楽) 71.2 50 2.17 0 3 21 58 50 2 55 30 18 14
※安打は被安打、HRは被HR、三振は奪三振、四死は与四死球の略。
※回数の.1は1/3回、.2は2/3回を意味する。
※BBRのランキング基準では、救援投手は試合数の28%以上の出場が必要となる。
BBRを比べて見ていただければ解ると思うが、抑え投手のランキングは高いレベルでの混戦だった。
抑え投手の場合、セーブ数が評価の基準になることが多いので、今年は39を上げたマイケルがセーブ王ということになると思われるが、BBR的にチームへの貢献度を測ると、このような結果になっている。
■BBRクローザーキング:西武小野寺
トップは、西武の小野寺。
抑え投手の割には防御率が低いように見えるかもしれないが、これは点を取られた試合での自責点が、1点ではなく、2点以上というケースが多かったためである(4点、5点という試合もあった)。
逆な見方をすれば、ベスト5の投手の中では、きっちり抑えている試合の比率が高いということになるのだ。
いいピッチングをした試合の比率が高いため、平均BBRも当然よくなる。
ポカをして投手でありながら大量失点をするようなことがなくなれば、さらに素晴らしいクローザーになるだろう。
■ランキング常連:ロッテ小林雅
2位は、やはり実力を見せた小林雅。
元々完璧に抑えるタイプではない。そのため防御率もやや高めなのだが、しっかりセーブを上げる術に長けているのだ。
3点リードなら2点まで取られても勝てる。そのことをとてもよく知っている投手だと思う。
3位は、抑え投手の中で最も防御率が低かった馬原。
4月~5月の出だしでつまずいて、得点を取られた試合でことごとく負け投手になった。しかしその後は安定したピッチングを続けて、最後まで安定していた。
クローザーとして2年目も順調に過ごしたことで、今後は小林雅のようなクローザーの大看板に近づいていくはずだ。
4位のマイケルは意外だった。
5勝1敗と負け星少なく、パ・リーグトップの39セーブを挙げて日本ハム優勝に大きく貢献しながら、4位というのは納得できない人が多いかもしれない。
その原因を分析してみよう。
実は、シーズンの出だしでは、マイケルは本調子ではなかったと思われる。
4月には9回の登板機会があったのだが、その間に挙げられたセーブが4つ。
負けには繋がっていないが、結構点も取られていた。
これは、ヒルマン監督の起用法とも関係している。
シーズンのはじめの頃は、完全なクローザーとしての登板だけではなかったのである。
シーズンの途中から完全な抑えの役割だけをするようになって、成績は上がっていったが、BBRトップの小野寺との違いは、点を取られてしまう試合の比率が多少高かったことである。
マイケルの方が防御率はいいのに、抑えている試合の比率は小野寺の方が高い。
防御率のマジックである。
しかし、今年の中盤からのマイケルを見れば、来年は必ずBBRも上がりそうである。
5位は、楽天の福盛。
小倉との必勝パターンの試合こそ少なかったが、完全に計算ができる抑えとしての見通しが立ったのが大きい。
先発を整備していく過程の楽天にとっては、後がしっかりしていることも重要で、先発投手が抑えれば勝てる、というパターンをしっかり確立させるにはますます福盛の重要度が高まりそうだ。
◇活躍選手達から見る、2006年シーズン
以上、今年活躍した選手たちを見てきた。
選手達を通して、気がついたことを最後にまとめよう。
当然と言えば当然なのだろうが、野手と先発投手の上位に多くの選手が入ったチームが最後までシーズンの1位争いを繰り広げる結果となった。
軸がしっかりしていないと、何事もうまくいかない。
特に、下位のチームから、野手ランキング10位に入った選手がいなかったことが、今年の上位と下位の力の差を如実に示していると思われる。
一方、中継ぎ、抑え投手については、下位のチームからもランキング上位に選手が入った。
厳しい現実ではあるが、中盤以降の選手がかなり頑張っていても、チームの成績はなかなか上がらない、ということがこのことからも解る。
そうした選手達の頑張りを活かすためにも、下位のチームは投打の中心となる選手を必要とするのである。
今年シーズン1位をかけて戦った3チームは、戦力的にも素晴らしかったと言える。
特に、斉藤和、松坂という素晴らしい先発投手。松中、小笠原という最高の野手。武田久という絶対的な中継ぎ投手。
これらの選手は、あらゆる面から見て他の選手を凌駕していた。
2006年シーズンは、素晴らしい選手たちの素晴らしい活躍がパ・リーグに野球ファンの目を向けさせたことは間違いないだろう。
FA等で今後勢力地図がどうなって行くかは解らないが、来年も同じようにエキサイティングな1位争い、プレーオフを見たいと思う。
November 1, 2006 06:47 PM
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コメント
来年が監督のラストイヤーとなりそうな王監督。
もし、優勝するならば、勝ち方、勝利数にもこだわった采配を期待したい。ここ数年、プレーオフでことごとく苦杯を舐めてきたソフトバンク。
来年は、「100勝」を目指すべき。圧倒的な勝ち方が1年ぐらいあってもいい。
そのぐらいの戦力をフロントは整えてやるべきだ。FA小久保獲得は、ほぼ決定しているようだが、どうして同リーグの小笠原も獲得しないのか。
加えて、ズレータ級の外国人選手も。どうせ補強するなら、淀みなく、際限なくやるべき。王監督の最後の花道をなんとしても飾るべきではないか。
黒田投手は必要か?それよりもなによりも、打撃陣のてこ入れが急務だ。今年、ドラフトの目玉、大隣投手を獲得した。彼が怪我せず働けば、二桁は十分見込める。現有戦力の底上げで
十分だ。バランスよい補強を期待したい。
投稿者 ビッグワン : 2006年11月02日 22:24
2006年のパリーグでは、前年日本一、アジア一のロッテの凋落が淋しかった。「勝ってかぶとの緒を締めよ」とはよく言ったものだ。ちょっと気を抜けばこのようになると言う見本を天下に知らしめたようなもので、ロッテの選手が案外のほほんとしているのは、どこまで落ちるのかと気になる。誰もロッテのBクラスに見向きもしないのは哀れであった。ロッテファンとしてはチームに猛省を促したい。今年はだらしなかったぞ!
投稿者 坂田 幸雄 : 2006年11月03日 08:15
逆に考えれば、パリーグの選手層はかなり厚くなってきているとも言えるよ。
新庄が残した「これからはパリーグ!」の言葉も慧眼だったんだなぁと、今さらながら思っています。
とにかく面白かった。
来季はどんな選手が出てくるんだろう?
あと…
ドリームベースボールのコーナー楽しかったですよ!
ぜひ来季も続けて欲しいです。
一足早い言葉ですけど――
「お疲れ様」
投稿者 なつき : 2006年11月08日 11:58
