2007年03月19日
今一度、ファンのために…
桜の開花予想は、遅れましたが、プロ野球の開幕は待ったなし。
パ・リーグは今週末の24日。セ・リーグは1週遅れて30日に始まります。
新たな挑戦の始まり。
監督、選手は胸に期すものがあるでしょうが、球界の前途は厳しいですよ。
年々、人気が下降線をたどっている日本のプロ野球。
今年はさらに厳しい状況を迎えています。
今年からセもプレーオフ制度を導入。
交流試合を36試合から24試合に減らす代わりに、同一リーグの試合数はセ、パともに120試合。
合計144試合で歩調を合わせ、新しい試みをスタートさせます。
しかし、制度の改革だけでは、ファンをひきつけることはできません。
新たに挑戦しているレッドソックスの松坂やヤンキース井川。
松井やイチローの動向を含めて、野球ファンのメジャー・リーグへの関心は一層高まっています。
早大に進学したハンカチ王子・斎藤投手効果で、東京六大学への注目度も上がっています。
巨人戦の中継を大幅に減らした日本テレビが、東京六大学の試合を中継するというのも、プロ野球が置かれている現状を浮き彫りにしています。
こうした状況を監督や選手は、しっかりと受け止めて、プレーしなくてはならないでしょう。
「すべては歓声のために」。
昨年に続く日本プロ球界のスローガンです。
監督も選手も、開幕前にもう一度考えて下さい。
「どうすれば、ファンの心をつかむことができるのか」を。
1打席も1球もすべてはファンのためなのですよ。
(次回更新予定は3月26日です。尚、次回をもちまして「まゆげのノーさん」は終了いたします。)

