2006年03月27日
忘れないで!「すべては歓声のために」
パ・リ−グが開幕しました。
王JAPANの世界一。WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)の感激覚めやらぬ中での開幕戦。10万人を超えるファンが集まりました。
球界に吹いた追い風。この追い風をしっかりと帆に捕らえていけるか。これからが勝負です。
王JAPANの試合に、日本中が感動したのは、最後まで勝負をあきらめないひたむきなプレーでした。
選手達はどんなときも、自分の持てる力を全力で発揮する。
今年のプロ野球機構のスローガンである「すべては歓声のために」。これを実践したのが、王JAPANでした。
今度はプロ野球の各チームが、これを引き継がなくてはなりません。
チームに戻った代表選手は、WBCで学んだことを同僚に伝えて行かなくてはなりません。
監督達も「何がファンの歓声を呼ぶのか」を考えて戦って欲しいと思います。
そういう観点から見るとパの開幕戦では西武伊東監督のさい配は見事でした。
高卒ルーキー、18歳の炭谷捕手をオリックス戦で先発起用しました。
高卒捕手の開幕戦スタメンは、51年ぶりというから思い切った決断でした。
開幕2戦目。その炭谷捕手とプロ2年目、19歳の涌井投手のコンビで、今季初白星を上げました。
中村、清原のオリックス自慢の「NK砲」を沈黙させたヤングバッテリー。
新戦力の発掘も、立派な「すべては歓声のために」です。
(次回の更新予定は4月3日です)

