2006年03月10日

セのプレーオフ実施を機に考えて

 来季からセ・リ−グもプレ−オフを行うことを決めました。

 セにとっては、1950年、2リ−グ分裂以来の制度改革になるわけです。

 ならば、この際、公式戦の試合数、リ−グ優勝を決める制度も、セ、パで揃えたらいかがでしょうか。

 プレ−オフを実施するものの、セの原案では優勝の決め方や公式戦の試合数はパと違いが出ています。

 セの案では公式戦の試合数は、あくまで現行の146試合維持。

 これに対してパは、プレ−オフを実施した2004年から136試合。プレ−オフの最大試合数8試合を考慮。セより10試合少なくしています。

 またセの優勝チ−ムは、あくまで146試合戦った公式戦の勝率1位チーム。

 プレ−オフは日本シリ−ズに出場するチ−ムを決めるポストシ−ズン・ゲ−ムという位置づけです。

 セのプレ−オフがどのような方法になるのか。仮にパのように、上位3チ−ムで争うとしましょう。

 そこで3位チ−ムが勝ち日本シリ−ズに進出。パの優勝チ−ムをも破り、日本一になったとします。

 その年、セにはリ−グ優勝チ−ムとリ−グ3位で日本一になったチームが存在するのです。

 なんだかヘン。と思うファンも出てくるでしょう。

 プレ−オフを行っているパでも、いまだに、制度への疑問の声があります。

 プレ−オフ制度を導入すれば、どこかに矛盾は出てきます。

 せめて、公式戦の試合数とリ−グ優勝チ−ムの決め方は、両リ−グで統一してほしいと思います。

 セがプレ−オフを決めた今年こそ、両リ−グ協調して、ファンに分かりやすい制度を作るチャンスです。

(次回の更新予定は3月17日です)

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