2006年03月03日
WBC、開幕はしたけれど...
野球の世界一を決める第1回「ワールド・ベ−スボール・クラッシック」(WBC)が開幕しました。
日本は1次予選のアジアリ−グで3日中国、4日台湾、5日韓国と対戦。
上位2チ−ムが米国アナハイムで行われる2次リーグに進みます。
2次リ−グではメジャ−のトップクラスで代表メンバ−を組む米国が待っています。
日本が決勝戦に進むためには2次リ−グで2強に残り、1位通過が決定的な米国を準決勝で倒さなくてはならないのです。
このWBC開催は、メジャ−リ−グ機構とメジャ−リ−グ選手会が進めてきたことで、数々の問題点も抱えています。
先発投手の球数制限もそのひとつ。
2次リーグの組み合わせも再考すべきです。
参加16か国をAB、CD4グル−プに分け、ABとCDグル−プ上位2チ−ムが2次リ−グを戦います。
この方式だと2次リ−グでも、1次と同じ対戦が生まれます。
2次は組み合わせを変えた方が面白くなります。
日本が2次リ−グに進むと、米国、カナダ、メキシコ、南アフリカのグル−プの上位2チ−ムと対戦します。
たとえば日本と韓国が2次リ−グに進出すると、日本は再び韓国とも戦うことになります。
2次リ−グではABとCDグル−プの勝ち残りをミックスした組み合わせを作った方がいいのではないでしょうか。
今回のAB、CDグル−プ分けでWBCを続けると日本は、決勝に残らない限りCグル−プのキュ−バやDグル−プのドミニカとの対戦はありません。
決勝で米国、メジャ−を相手に世界一を争うことも実現しないからです。
(次回の更新予定は3月10日です)

